non2さんの映画レビュー・感想・評価

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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.4

パターソンが好きなら好きだよ、と勧められた映画
ナイトオンザプラネットが随所に出てきた
なんか別れそうなのが透けて見える恋人たちの雰囲気をずるずる観させられているな〜と言う感じ

アムステルダム(2022年製作の映画)

4.0

アート系映画が好きな人は好きかもしれない 本当に画がきれいなため
台詞回しが凝っていておしゃれ
聞き逃した部分もあるかもしれないけど、愛と友情についての解釈がおもしろかった  
男2人と女1人って危う
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スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.7

悲劇的な最期を描かないで、あえて心の葛藤に焦点をあてていたところが良かった。作り手の敬意かな。衣装と舞台美術がさすが王室という感じ。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

くさなぎさんと1対1の聞き取り調査の場面が印象的だった。「沈黙」とタイトルにあるし、撮り方も力を入れていたのかな。

「警察が生み出したモンスター」という表現が耳に残る。かなしきかな。

被害者遺族側
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

5.0

いい映画って複数テーマで成り立ってるよなぁ
誰にも分かってもらえない自分の心の内は何かでクリーンにすることで保たれる
人を殺しながらも一方で人を救う、黒か白かで判断できない物語にわたしは弱いなぁ

エスター(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ずっと見たかったから、見れてよかった。
でもホラーの括りではないかな、どちらかというとシリアス。
誰にも本当の意味で愛されなかったから、自分を隠し通してでも生きなきゃいけなかった主人公がかわいそうだ。
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.4

これがアメリカか。コメディぽいシーンが多くて飽きない。船の上のパーティうらやましい。

音楽が良かった。大金を扱うには人情が邪魔だね。男だったら金融にいきたかった。

人々は金に群がる、男はセックスし
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.3

まず動物愛護活動をしている人はこの映画をみないほうがいいと思う。
かなり虐待ととれる描写があるし、子どもにもおすすめはしない。
白人ばかりが謎の飛行物体に吸い込まれていったが、みな動物を見せものにして
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フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

3.2

衣装とアクセサリーとインテリアがよい。フィフティシェイズオブグレイほどの衝撃はなかった。
銀色のドレスがとくにセクシーだった。
この女優は本当にスタイルが良い。

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.5

怪物と共生する道はなかったのか、と思ってしまう私はヘンなのか?
舐め腐っていた人間から喰われる。結局、強いものが生き残るって原始時代みたいだな。
女が強くて男が弱いのがなんかスカッとしてしまった。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.4

図書館の映画上映会にて。
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「I love her!!!!」ってガタついた飛行機の死ぬかもしれない恐怖の中で叫べる魂だけが本物だよ。
主人公の彼とペニーレインはきれいな友情だけでは言い表せな
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

トムクルーズのすべての瞬間が格好いい
GAGAが大音響で聴けたのもよかった
こんなにいい映画を劇場で観れる時代に生きていてよかった

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

首長竜がいちばん好きだが、ヘリで上から見下ろすシーンがとくによかった。
史上最強の肉食恐竜がニンゲンを襲うところは迫力があったが、目をやるとダメージ大きそうだなと思っていたらその通りになったので嬉しか
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.7

ロケ地がやはりよい。キャストも体仕上げてるし、アクションが光っていた。とくに清野菜々さん。彼女の演じた役柄の哀しき過去がよくわかる表情をしていたし、最後のグーパンチも効いていた。
長澤まさみと本郷奏多
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

撮影方法で酔いました。映画館で吐き気をもよおしたのは初めてです。
この感想はトイレの中で書いてます。
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ウルトラマンは表情がないから、完全に表情を取り除いた斎藤工の演技が光ってた。
正義と
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ココ・シャネル 時代と闘った女(2019年製作の映画)

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見始めたはいいけどやめちゃった。再チャレンジしたい。フランス語ってボショボショしてて聞いてて退屈な気持ちになっちゃう。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

2.7

みんな言いたいこと言えよ〜モヤモヤする〜
ってなってた、ここまでダルい性格の人間ばかり出てくる映画もあんまりないよ。
結婚しても独身でも、自分の幸せを大切に守れる生き方をできたならそれでいいと思う。
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.2

主人公の男の子がキュート
13歳、ひとつ大人になる時期にどんな友だちを持つかがアイデンティティのあり方を左右する、その瞬間を目撃できた
エンドロールの直前のビデオがかわいい

キングダム(2019年製作の映画)

4.0

とにかくスケールが壮大!剣に生きる姿、男同士の熱い誓いが胸にきた。
長澤まさみが美しい強い女でかなりかっこいい。
本郷奏多があのキャラクターを演じるのは大迫力でよかった。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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疾走感がサイコー!
陸上部女子ってなんであんなに衒いがなく爽やかなんだろうね。小松菜奈ちゃんの真っ直ぐな瞳が素敵。

愛の渦(2013年製作の映画)

3.2

全員本当のことだけ話せよ!
カッコ悪い!
それにしても池松くんは暗い表情の役が似合うな

シンデレラⅡ(2001年製作の映画)

3.6

お城の古い慣習に従わず、全部自分らしく変えていくところがとっても新鮮でよい!見習いたい!

シンデレラ(1950年製作の映画)

3.9

シンデレラの美しすぎる心が眩しい
ラスト、もう片方のガラスの靴を出す場面でガッツポーズしてしまった
ドレス作りのシーンとネズミのキャラが好き

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

3.1

字幕なしで見てみた。キャストは豪華だけど結構長く感じたな。
赤ずきんがかわいい。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.4

海のCGがすごい。波の感じや色彩が透明度の高い海そのもの。
歌が好き。モアナの言葉が拙さが島の外と接したことがない感じをよく表している。個人的に、ディズニーにはラブロマンスがあってほしいから飽きた。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.6

アリエルは好奇心旺盛でとっても可愛い❣️
小さい頃アリエルになりたかったと言っていた友だちにすごく似ているなぁと。
アースラがちゃんと憎かった。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

5.0

大人になってから改めて見て気づいたこと
・この時代ならではのアニメーションとリアルの背景ミックスがクセになる
・メリーゴーランドの馬の表情が乗っている人間のキャラクターと合っている
・子育ては〜べき、
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.8

なんて美しい物語なんだ!戦闘シーンでは思わず拳を握って、しまった。
悪に打ち勝つ真実の剣と美徳の盾。
大人になってからだけど、観てよかった🌹

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

朝起きたら違う姿になっているという奇妙な設定。顔が変わる瞬間はどんな感じなのか、いろいろ想像巡らせてしまった。

ごく普通の恋愛でも起こりがちな男女のすれ違いとか、相手を思いやるからこその言葉の無力さ
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(2020年製作の映画)

3.1

人と人は出会うべくして出会っているんだと思った。
一度切れたりほつれてしまっても、どこかでまたつながって結びついていく。そういうふうにできている。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.1

ダンスシーン華麗だった〜
ミュージカル楽しい!という気持ちを思い起こさせてくれた
緩急ついてて見応えあり一人一人が輝いていた、これは舞台で観たいやつ
トニー役見たことあると思ったらベイビー・ドライバー
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.7

蒼井優の演じる儚い女性がなんともよい。
高橋一生は不器用でどもりがちな男がすごく似合う。
二人ともはまり役だった。ストーリーも複雑なようであっさりしている優しい味わいのスープみたいだった。

クルエラ(2021年製作の映画)

5.0

最高にイカしてた!惚れる!
クルエラ、最後まで目が離せなかったぜ
狂気と天才は紙一重 こんなふうにはちゃめちゃに生きれたら爽快だろうな

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

暗いけれど、静謐でいい映画だった。
劇中劇のセリフと主人公の必要としている言葉が重なっていることに気づいたとき鳥肌が立った。
生きていかなければ。大切な人の生きた時間ごとその死を受け入れ、今を生きるこ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

精神的な病を持った母のヒステリーな言動に終始かき乱される。思ったより怖くなかったけどたびたび出てくるモチーフとか伏線ややこしいな〜考察ちゃんと読まないとよく分からなかった。カルト的な最後に持っていくの>>続きを読む

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