ちなみさんさんの映画レビュー・感想・評価

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危険なメソッド(2011年製作の映画)

3.2

ずっと見たかった。ようやく見れた。逆転移に流されてまう臨床家とかだめやろ!っておもうけど結局精神科医も人間だし、っていうところ?

エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

3.1

世界が終わる日がもし来るなら、そのときわたしと過ごしたいと願ってくれる人がいてくれるといいなと思った

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃ良かった。言葉にするより思いが伝わるという奇跡が、音楽には起こる。もう一回観たいな。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

4.2

ビヨンドの時より中田が丸くなってるのに笑ってしまった。あとはやっぱり大友がかっこよすぎる。ずるい。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

母親の腹のなかで肉体を持った時点では誰もが平等なはずなのに産み落とされてからは自分の力で幸せにならなければならない。どう頑張っても親は選べない。自分の力で幸せになろうともがいてる過程で寄り添ってくれる>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.8

まず音楽が最高。ストーリーも最高。幸福に殺されそうになる画がたくさんあって胸がいっぱいになる。アダム・レヴィーンのlost starいい曲すぎて永遠に聴いてる。さすが信頼と安心の菊地成孔絶賛映画。

エル・トポ(1970年製作の映画)

2.6

見にくい、難解、と思ったけどこれは「頭で考えるな、感じろ」系の映画なんだと思って納得することにした。

ヴァンパイア(2011年製作の映画)

3.4

岩井俊二の映画は見てると不思議と死にたくなる。
映像も音楽もすごく綺麗だった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

ラブコメが得意な監督の作品ということで、笑ってしまうような言い回しや会話がたくさんあってすごく楽しめた。
何よりレイチェル・マクアダムスが本当にかわいすぎる。

セッション(2014年製作の映画)

3.7

トロンボーンの子が怒鳴られて泣かされてるとこで完全に吹奏楽部時代思い出して胸痛くなった。
監督のジャズ愛がたっぷり感じられる作品でとてもたのしかった。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.3

話の内容より映像の美しさと音楽のカッコよさの方が先に印象として残ってしまう映画だった。
つーかさんざんやることやっといて「俺を愛してはいけない」とか言うクソ男ガチでブッ殺したい。

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