わたしは怒ることが苦手だから、怒りのエネルギーを感じる作品はいいな〜と思う。
HAPPYENDは社会・規則・個人に対するいろんな怒りが見えて好きな映画だった。
ユウタは踊ってばかりの国の下津くんに似>>続きを読む
あーでもない、こーでもないと探りながら、これいいねを探しているだけだけど、ずっと見ていられる感じだった。
BIMの後輩としての振る舞いがすごい。わたしも程よいタイミングで何か飲みます?を言える人になり>>続きを読む
他人を想う優しさと16mm特有のやわらかい光があたたかい!
でも随所に散りばめられた青いアイテムがキリッと映えていて、ケイコに続いて三宅監督作品の好きなところが詰め込まれていた。
人生の中で夜にあた>>続きを読む
その場で起きていること以外は描かれないし、語られない杉田監督スタイル。
日差しが暖かい日中の場面が多かっただけに、映画では描かれない夜の時間に、ハルさんは何を食べて何を考えているのだろうか、眠れてい>>続きを読む
鏡が多すぎることや、もはやホラーのような照明や音楽など特徴的な演出が沢山あって、それぞれきっと意図するものがあるのだろうけど、
それらを汲み取り、考える余裕がないくらいに重くて苦しい作品だった。
東京での暮らしが映画になっていることが嬉しくて、私もこの映画の一員になりたかったという気持ちでいっぱい!
松居大悟が働くレコ屋があったら通ってしまいます。
無駄のないルーティンの中で、木漏れ日を記録>>続きを読む