Heさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間(2013年製作の映画)

3.0

自分の体に異変が起きている恐怖、内面は変わっていないつもりでもだんだん正気を失っていく表現がすごい。特に花を出展するところ。
ゾンビ物の中でも斬新なストーリーだと思った。

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.8

設定が気になって見た。まさかゾンビ視点の話とは!おもしろかった〜
だんだんゾンビ感が薄れていってるのが気になったんだけど、こういう展開なら納得。
ゾンビものの終わりってあんまりはっきりしない印象だった
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パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.4

予想してなかった展開続きだった!
奥さんを愛してるって主張してるけど結局みんなクズ

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.0

何を考えているかわからない美しい男は恐ろしい。
個人的に親子愛とかに興味がないので、人物描写以外はあまり惹かれなかった。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

心が温かくなる。そして私もとても懐かしい気持ちになった。イーヨーのセリフがツボ

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

2.9

まだそんなに本数見たことないけど園子温って感じだった。満島真之介かっこいい

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

すごくおもしろかった。
自分にとっては過去の些細な出来事の改変でも、時間が経つとそれは大きな変化となって現れる。何か過ちを正したと思ってもどこかで歪んで現れ、何もかもうまく行く世界なんて存在しない。
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

2人が異性同士ならばこんな結末は待っていなかったし、同性でも偏見がなければ素直に関係を告げてこうならずに済んだ。
ハッピーエンドをせがんでいた魔法使いのマルコ少年は物語の主人公にはなれず、真逆の終わり
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

最初はそんなでもないな〜と思っていたけど幸子が本当の母親じゃないってわかってからがおもしろかった。奇跡の連続

渇き。(2013年製作の映画)

2.7

いろんな人いろんな時間にとっ散らかった話がどうまとまるんだろうと見ていたら、わりと散らかったまま終わった…わたしには難しかった
清水尋也好き

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

びっくりホラーが苦手な人間としてはそういうのがなくてよかったけど、わりと物足りない。でも新しい感覚の怖さ。
スピードは遅いけど頭がいいという割に頭の良さはみられなかったような…窓割るぐらい…その辺ちゃ
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.4

最初はあんまりよくわからなかったけどだんだん引き込まれた。
どこが夢と現実なのか分からなくなる、自分も登場人物になったような気持ち。

ワイルド わたしの中の獣(2016年製作の映画)

2.8

家の中でのシーンは独りよがりに見えたので、終盤で2人の心が通い合っているところが見れたのはよかった。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.0

内容あんまわからなかった……SFバイク漫画だと思っていたので展開に驚き
美術部の先生が勉強になるからとAKIRA全巻持ってた思い出。

ララピポ(2008年製作の映画)

2.7

ラストでやっとこの映画のテーマがなんとなくわかったような…?
成宮くんがかっこいい。村上さんの冷めている感じ好き

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

5.0

序盤から気持ちの良い展開ではないことがわかっている話。
生きるのが下手な人。どう考えても不幸の道だと思う方に進んでしまう。彼女の最期が彼女の人生になんら関わりのない人間によることが悔しい。犯人なんか見
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ミュージカルもジャズも大好きなのでその点はすごく見ていて楽しかった。
ストーリーは王道であんまり…と思っていたけれど、ラストで持っていかれた。2人が結ばれないだけでも切ないのにもっと早くに夢が叶った時
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ゴジラVSモスラ(1992年製作の映画)

3.0

ゴジラとモスラしか出ないと思ったらバトラが主役ばりにでてきて笑ってしまった
街をぶっ壊すの見てて楽しい

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

ストーリーいるか?という感じ。
恐竜が吠えるシーンが全部かっこいい。大きい生き物が出てくる映画はいいな

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.5

どんなホラー映画よりも怖い。ひたすらに気分が落ち込む映画。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.8

白鳥と黒鳥の演じ分け、狂気への蝕まれ方の演出がすごい。現実と幻覚の見分けがつかず自分までニナになったような気持ちになった。歓声とともにエンドロールに入り、画面も白から黒に映る演出が美しい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

テンポ感のある前半と後半のスリルのギャップがよかった。シンプルにおもしろい。お父さん出てこれるといいね

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.4

未来の話はあんまり面白くなかったけど過去に戻ってからのとこは面白かった
そううまくいかない所好き
テレビで見たからだろうけど最後これで終わり…?ってなった

ペット・セメタリー2(1992年製作の映画)

3.0

生き返った後の行動とかこっちの方が好きだ
ガス役の演技が怖くていい
2ってついてる割に1の内容いかされてなくないか

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

ポケモンがかわいすぎて話があんまり入ってこなかったけどとにかくかわいいので最高だった

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.2

死んでても猫はかわいい
幽霊のかっこいいしいい人。別れ際の「無理だね」幽霊ギャグ
落ちの後味