よふかしさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

よふかし

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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.8



菅田将暉やバリカン健二の演技は言わずもがな良かったけど、山田裕貴さんの存在感がかなりあった。

飽きそうになるところで濡れ場が入るので飽きずに見れたと思う。木下さんお疲れ様でした。
親と見ることは
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.2


安藤サクラの圧巻の演技。
ダラけた生活の末についた贅肉が、これまでの人生をどう生きて来たのかよくわかるようだった。
ボクシングをやり始めてからの身体の変わり方や、恋をしてからの顔つき、本当に「一子」
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.0


「ディストラクション・ベイビーズ」=「破壊的な(気晴らしする)赤ちゃんたち」という意。
これを見てすごく納得をした。

ひたすら喧嘩をするのは、ただただ喧嘩が楽しいだけなのだ。それ以上それ以下、な
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怒り(2016年製作の映画)

4.8


人を信じることの難しさと残酷さと生々しさ 色々な感情で一杯になって苦しくなる…。

観る人によって様々な捉え方ができるのは間違いない。演技派揃いで引き込まれるし、演技に関して嫌になる点がない。

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モテキ(2011年製作の映画)

4.3



かな〜〜〜り!面白い!!!!
全く飽きを感じさせない映画、ほんっとに面白かった。
森山未來の役の幅の広さに感激しつつ、どんどんカッコいい男に見えてくる謎。

そして長澤まさみの可愛さ。出てくる女優
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

2.7


出逢いとは、何かしらのきっかけがあり、人と人とが繋がっていく。
再認識させてくれる映画だった。
その人との「繋がり」を消したら、生きてたって悲しくなる。

もしも、の話。
少し退屈になってしまう。リ
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岸辺の旅(2015年製作の映画)

2.0


不思議なストーリーで、眠くなってしまった。
前半は意識して見れたけど、繋がらないと感じる部分が多くて 集中して見るのをやめた。
深津絵里の脱がないで、魅せるラストシーンは綺麗だった。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.1


「右」を説明できるかどうか、自分にも自問自答した。
この世には、辞書で説明できる言葉しかないのだと改めて気づかされる。
ちゃんと言葉にして相手に伝える。当たり前のことが尊く感じた。
一つのことに、熱
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.2


RADWIMPSなしでは、ここまでのヒットはなかったと思う。音楽がグッとくる。
個人的には、RADのMVを見ているような感覚になる映画。

音楽と映像が良い作品

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1


こんなに良い映画はない。
絶対見るべき作品。
かなり泣いたし、胸に刺さる。

杉咲花さん、こんなにも良い演技をするのか… ほんとに涙なしには見れない。
手話のところがつながる瞬間がもう…

最高傑作
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何者(2016年製作の映画)

3.8


私は、好きな作品。
内容も、キャストの年代も近いからかもしれないけど、どこか共感できる部分があって、あぁ、こうゆう人学生のときいたなあと思える。
原作でも、SNSがしっかりと描かれているのだけど、現
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.0


原作が大好きなだったので映画化はかなり気になっていた。
原作を読んだ人にはあまりオススメしないかなあ。
悪くもないし、原作に沿って描かれているのだけど想像と少しズレがある気がする。
映画を観てから小
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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.4


「ピンク」の前半は引き込まれて観ることができた。問題は「グレー」の後半。
一瞬、は?!!!なにが起きた?!!ってなります。本当に混乱します。しかも映像もグレーだから何が何だかわかりません。
他の人の
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.1


血の繋がりだけが、全てじゃない。
血の繋がりも大切だ、
本当の我が子、日々大切に同じ時間を過ごしてきた子ども。どちらも愛おしいんだ。
でも過ごしてきた時間だったよね

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0


3時間の長い映画だったが全く飽きずに観ることができた。
観た後、世之介を思い出して微笑んでしまう。
すごく良い映画です

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

1.5


期待していたが良さが分からなかった。
感情移入する登場人物もいなかったし、色んな視点で映されているのは良かったが、んーーー、、、いまいち。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.0


ただただ、喋るだけの映画。
音楽が合っているんだが少しうるさく感じた。

展開に波はないが、菅田将暉と池松壮亮だからこそ飽きずに観れたと思う。
一度観たら、もういいかな

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.1


加瀬亮の演技に圧巻。ほんま凄い。
ほんとに役でやってるのか疑問になるくらい引き込まれた。加瀬亮だったからこそ見れた映像。

痴漢冤罪の映画ということしか知らなかったが、観てみるともっと奥深いもので、
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0


実写化なのに かなり面白い!
ここまで完成度の高い実写化は珍しく感じた。

俳優陣の顔面偏差値の高さもそうだが、普通の学園映画は見てられないくらい年齢と制服のミスマッチが気になるが帝一の國では自然で
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色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

2.6



臼田あさ美ちゃんが可愛い。あさ美ちゃんあってこその映画という感じ。
大知くんも良い演技をしていた。
ほっこり系とは違うが、少し和む

淵に立つ(2016年製作の映画)

4.7


残る作品。
一つの事件が、復讐のように襲ってくる。
浅野忠信、良い演技でした。
不気味でハッピーな映画ではないけれど、自分は もう一度観たくなる、そんな映画だった。
キスシーンだけであったのが少し残
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私の男(2013年製作の映画)

4.3


かなり好きな映画。
浅野忠信最高
二階堂ふみの少女から艶やかな女性までの写し方が綺麗だった。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.8


原作も合わせて読んでみたくなった映画。
俳優陣の人選も良い。
ラストシーンの映像が綺麗である

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