見終わった後の爽快感が心地良い。
大勢の人って、好きなことを仕事にしてるのではなく、仕事に打ち込んでるから好きになるんだよな。
改めて、そう感じた。
ウィスキーつくるのに、何回もブレンドするの知ら>>続きを読む
始終イライラしてた。
清太よ、働け。
そしたら、節子も死なかったかもしれない。
空襲があれば、民家に入って強盗する。
そんなことするなら働けよ。
働けば、うまい飯を食えたかもしれないのに。
宮崎駿の作品は哲学だ、などと言われてるが、私は違うと考えてる。
ジブリ映画の根底にあるのは、冒険。
今回も、立派な冒険だった。
わらわら(小さい白色の生き物)が上に上がっていき、人間になるのはアオイ>>続きを読む
やっぱし、細田守監督だ。
私が1番好きな映画監督。
普通の物語。でも、違うのは、子供2人が狼人間というところ。
それでも、普通に暮らせてる。
こういう、日常を描いてる作品は好きだ。
戦争や軍人を描いてる作品は多いが、その影に隠れてる人たちに焦点を当ててるものは、あまりないように感じる。
弁当に海の物と山の物を使うというところを見て、体に良いよなと感じた。
今は食べ物が飽和状態に>>続きを読む
メレメレ(お菓子)を子供から奪う軍人が、大人げないにもほどがあり過ぎる。
一周回って笑える。
戦闘モードのヨルさんの目が、いつ見てもカッコいい。
たくさん見れて眼福。
面白くなさそうだと思ってたら、面白かった。
ペンギンみたいな鳥の尻を押して、スイーっと走る姿を見て笑った。
人間たちに対する贖罪か。
業が深い。
温かい話がたくさん詰まってて、ホッコリなった。
序盤の王女と侍女が「ピンク色のバラのブーケ」とハモったのに対し爆笑した。
最初は、ブラッドレイが金儲けのため王女を利用してたが、最後良心の呵責に耐えられず記事にすることを断念するところに凄みを感じた>>続きを読む
物語がイマイチ分からなかった。
唐傘が何なのか、とか大餅曳の役員の1番を何故狙うのか、とか。
続きを見れば分かるのかな?
山本寛3部作ということで見た。
東日本大震災の後の街並みは、凄まじいものだ。
天使たちなのだが、あれは死んだ子供たちなのか?と思った。
その子供たちが、生き残った人たちの幸せを大切にしたい、という想い>>続きを読む
重い話だった。
学園祭の劇を無事見ることができ、その帰りに海まで行くことができ、安堵した。
ここで病状悪化か?と思ってたから。
男子高校生たちが「風俗嬢はムリー」みたいなことを言ってたが、私は全然OKだ。
けど、私も高校生だった頃は、彼らと同じようにムリという考えだった。
私も成長したよな〜、と感じた。
このレビューはネタバレを含みます
クレヨンしんちゃんの映画に似てるな〜と思ってみてたら、原案がホントにそれだった(エンディングで表記されてた)。
戦の真っ只中でも、帰還の号令(笛の音)があれば自陣に帰るという風習は実際あったのかな?>>続きを読む
無声映画。
今はスマホで写真を撮れるが、この時代(大正)は写真館に行って撮るという普通なことに感動した。
カメラマンからすればモデルを笑わしたいんだろうけど、私からすれば仏頂面もいい思い出になるの>>続きを読む
カフェに行ってコーヒーを飲みたくなる。
物語は、普通のハートフルストーリーだった。
ドラゴンが一方的に人間を殺してたのではなく、人間がまずドラゴンの子供を殺したから復讐しているだけの悲しい物語。
中世、近世、近代ヨーロッパもこんな感じだったのだろうと考えながら見てた。
弱い国々を植>>続きを読む
たった2分のタイムループ。
これが面白い。
面白くなさそうと見る前は思ってたが、コメディ要素も強く笑いながら見てた。
自殺した作家は、明るすぎでしょう。
おまけに、死んだからこそ構想を考えつくって>>続きを読む
イマイチ理解できなかった。
夢に向かって一直線というのはマンガでは面白いが、現実ではオススメできないよな。
色々なことに興味を持つほうが大事だと考えている。
始めの方のにゃんこ先生の甘い物大好きなシーンが面白かった。
お前はホントに妖か?人間ではないか?
とツッコミたくなった。
物語の方は、特に感想なし。
面白味がなく、ゆったり映像が流れてるだけ。
最>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
イマイチ分からない映画だった。
原やら谷口やら、結局誰が誰なのか混乱してる。
原さんは、父親が犯罪者と分かった。だから、戸籍を交換した。
でも、残り2人は何故戸籍を変えたかったのか理解できなかった。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
みいちゃんと優子ちゃんが同一人物だと知ったとき、とても驚いた。
父親が3人。
凄いよな。
その父親同士も仲がいいのがもっと驚き。
解せないのは、母親。
病気だったら、食生活に気を配ればいいのに。>>続きを読む
中世ヨーロッパという単語に惹かれて視聴した。
離婚駄目とか、女性が文字書けると魔女とか、そんなこと学んだよな、ということを思い出した。
自分の娘を人狼からどう開放するのだろう?
と思いながら見てたが>>続きを読む
まずさ、一つ言いたい。
寺井(稲垣吾郎)くんさ、もっと家族と話し合おうよ。
奥さんが折角歩み寄ってくれてるのに、何してるんだよ。
子供とも話しようよ。
フェチにも色々あると知ってるが、水フェチか。初>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
伝奇もの大好きな私にとって、この映画は素晴らしい作品だ。
一族の天パを殺すか。
地味だけど、凄い執念としか言いようがない。
蔵の下から人骨が見つかったときは、流石に驚いた。まじかよ。
始めのほう>>続きを読む
救いようがない映画だった。
記憶屋の正体にはびっくりした。
記憶屋は、依頼人の記憶を食べる代わりに、その記憶を保持してしまう。
経験したことないのに、フラッシュバックするのは地獄だろう。
マキちゃ>>続きを読む
水墨画は、凄いと感じた。
ただ、その反面(私の心が歪んでるだけだと思うが)知識をひけらかしてるだけとも感じた。
悪く言ってしまうが、アニメなんだよな。
分かりやすくするのに特化されて、奥が深くない、>>続きを読む
この映画みたいに切ない恋愛映画大好き。
だけど、この作品には儚さも追加される。
凧というものを現実であれアニメであれ、何年ぶりに見たか。
10年以上見てない気がする。
日本の伝統ですな。
蛍と触れ>>続きを読む
男の子の妄想を具現化した映画。
よくここまで作品に落とし込めたなと驚いている。
最後、お別れの際ヒナタくんがシグレちゃんに告白しようとしたが、結局普通の別れのあいさつになってしまったのが見てて残念>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コメント見てると批判が多いと感じるが、私は楽しめた。
この作品のような人の想いを大切にするの大好きだ。
敵を倒すのではなく、共鳴するという展開も良かった。
結局なんのためか分からないが、人が竜の子>>続きを読む
何も前情報知らずに鑑賞。
18禁じゃん。
嬉しいけど。
夫に復讐したいがために多田と寝る一花。
それを知ってなお性行為をする多田。
気持ち悪い。
もし私が多田と同じ立場だったら、「バカにするな!>>続きを読む
見始めは、PMSの話か?と思ってたが違った。
星の話がたくさんあった。
プラネタリウムが初めて作られたのは約100年前、とこの映画のおかげで知れた。
他にも、色々星の事を話してた。
ギリシャ神話>>続きを読む
スケールが壮大だ。
カーチェイスからして違う。
車のドアを開けたままバックしてドアが破壊されるわ、バイクのドミノ倒しはあるわ、なんでもありだ。
日本映画はボーイミーツガールや戦いものが多いが、アメ>>続きを読む