ヒロシさんの映画レビュー・感想・評価

ヒロシ

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BALLAD 名もなき恋のうた(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

クレヨンしんちゃんの映画に似てるな〜と思ってみてたら、原案がホントにそれだった(エンディングで表記されてた)。

戦の真っ只中でも、帰還の号令(笛の音)があれば自陣に帰るという風習は実際あったのかな?
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寫眞館(2013年製作の映画)

3.0

無声映画。

今はスマホで写真を撮れるが、この時代(大正)は写真館に行って撮るという普通なことに感動した。

カメラマンからすればモデルを笑わしたいんだろうけど、私からすれば仏頂面もいい思い出になるの
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

2.5

カフェに行ってコーヒーを飲みたくなる。

物語は、普通のハートフルストーリーだった。

ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

4.0

ドラゴンが一方的に人間を殺してたのではなく、人間がまずドラゴンの子供を殺したから復讐しているだけの悲しい物語。

中世、近世、近代ヨーロッパもこんな感じだったのだろうと考えながら見てた。
弱い国々を植
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

たった2分のタイムループ。
これが面白い。

面白くなさそうと見る前は思ってたが、コメディ要素も強く笑いながら見てた。

自殺した作家は、明るすぎでしょう。
おまけに、死んだからこそ構想を考えつくって
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ルックバック(2024年製作の映画)

3.0

イマイチ理解できなかった。 

夢に向かって一直線というのはマンガでは面白いが、現実ではオススメできないよな。
色々なことに興味を持つほうが大事だと考えている。

劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~(2018年製作の映画)

2.5

始めの方のにゃんこ先生の甘い物大好きなシーンが面白かった。
お前はホントに妖か?人間ではないか?
とツッコミたくなった。

物語の方は、特に感想なし。
面白味がなく、ゆったり映像が流れてるだけ。

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ある男(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

イマイチ分からない映画だった。
原やら谷口やら、結局誰が誰なのか混乱してる。

原さんは、父親が犯罪者と分かった。だから、戸籍を交換した。
でも、残り2人は何故戸籍を変えたかったのか理解できなかった。
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

みいちゃんと優子ちゃんが同一人物だと知ったとき、とても驚いた。

父親が3人。
凄いよな。
その父親同士も仲がいいのがもっと驚き。

解せないのは、母親。
病気だったら、食生活に気を配ればいいのに。
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ルー・ガルー: 人狼を探せ!(2024年製作の映画)

3.8

中世ヨーロッパという単語に惹かれて視聴した。
離婚駄目とか、女性が文字書けると魔女とか、そんなこと学んだよな、ということを思い出した。

自分の娘を人狼からどう開放するのだろう?
と思いながら見てたが
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正欲(2023年製作の映画)

4.0

まずさ、一つ言いたい。
寺井(稲垣吾郎)くんさ、もっと家族と話し合おうよ。
奥さんが折角歩み寄ってくれてるのに、何してるんだよ。
子供とも話しようよ。

フェチにも色々あると知ってるが、水フェチか。初
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

伝奇もの大好きな私にとって、この映画は素晴らしい作品だ。

一族の天パを殺すか。
地味だけど、凄い執念としか言いようがない。

蔵の下から人骨が見つかったときは、流石に驚いた。まじかよ。

始めのほう
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記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

4.0

救いようがない映画だった。
記憶屋の正体にはびっくりした。

記憶屋は、依頼人の記憶を食べる代わりに、その記憶を保持してしまう。
経験したことないのに、フラッシュバックするのは地獄だろう。

マキちゃ
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

2.0

水墨画は、凄いと感じた。
ただ、その反面(私の心が歪んでるだけだと思うが)知識をひけらかしてるだけとも感じた。

悪く言ってしまうが、アニメなんだよな。
分かりやすくするのに特化されて、奥が深くない、
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蛍火の杜へ(2011年製作の映画)

4.0

この映画みたいに切ない恋愛映画大好き。
だけど、この作品には儚さも追加される。

凧というものを現実であれアニメであれ、何年ぶりに見たか。
10年以上見てない気がする。
日本の伝統ですな。

蛍と触れ
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陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

2.5

男の子の妄想を具現化した映画。

よくここまで作品に落とし込めたなと驚いている。

最後、お別れの際ヒナタくんがシグレちゃんに告白しようとしたが、結局普通の別れのあいさつになってしまったのが見てて残念
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劇場版 誰ガ為のアルケミスト(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

コメント見てると批判が多いと感じるが、私は楽しめた。
この作品のような人の想いを大切にするの大好きだ。

敵を倒すのではなく、共鳴するという展開も良かった。

結局なんのためか分からないが、人が竜の子
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愛なのに(2021年製作の映画)

3.0

何も前情報知らずに鑑賞。

18禁じゃん。
嬉しいけど。

夫に復讐したいがために多田と寝る一花。
それを知ってなお性行為をする多田。

気持ち悪い。
もし私が多田と同じ立場だったら、「バカにするな!
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.5

見始めは、PMSの話か?と思ってたが違った。

星の話がたくさんあった。
プラネタリウムが初めて作られたのは約100年前、とこの映画のおかげで知れた。

他にも、色々星の事を話してた。

ギリシャ神話
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

スケールが壮大だ。

カーチェイスからして違う。
車のドアを開けたままバックしてドアが破壊されるわ、バイクのドミノ倒しはあるわ、なんでもありだ。

日本映画はボーイミーツガールや戦いものが多いが、アメ
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

4.0

見る前は「橋本環奈の可愛さだけが売りの映画なんでしょ。つまんなそう」とおもってたが、そんなこと全然なかった。

めちゃ面白い。
コメディ、ギャグ要素強い。

特に面白い部分は、赤ずきん(橋本環奈)がツ
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あんのこと(2023年製作の映画)

1.0

つまらない映画だった。
昔テレビであった、薬物乱用や家出不良を更生させるドキュメンタリーをストーリー化しただけと感じた。

家族と縁を切るという意志の強さが必要だったのに、それを持てなかった故の悲劇。
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歎異抄をひらく(2019年製作の映画)

2.0

悪人こそが救われる。
分からない考え方だ。

宗教って、やっぱり難しい。

静かなるドン 後編(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

平和のために親子盃を交わしたかっただけなのに、竜子姐さん殺された上に、その犯人は同じ組の組員という見てて辛い展開。

新鮮組の組員が殺されても動かなかったのに、ユウスケが殺されたから動いたところには憤
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