洋モノ絵本の世界
こういう世界感、好きそうな気がしたけど思ったよりハマらなかったな
まだ全部観てない段階で最終章みてしまった、寅さんの走馬灯のような回想シーンにはじわっと泣かされつつも余りにも女女女の連続でなんか笑えてきた…スクリーンで男はつらいよ観る感じ、タイトルバックとかノスタル>>続きを読む
女の子14歳くらいにしか見えなかったけど見た目と中身(母性の強さ)のギャップに惹かれた。ピュアすぎて生き辛い男を抱きかかえるベッドシーンに愛を感じたし、造形は可愛いのに若干擦れた感じの目付きやだるそう>>続きを読む
孤独とは言うけど行きつけの喫茶店とか周りの人が皆凄く愛情深い。死の孤独は全ての人に共通してあるものとして、老人になるまでには地域のコミュニティに参加しないとな…と思った。
気持ちの上ではお兄ちゃんに好きな者同士結婚して幸せになってほしいと泣いていたさくらが、寅さん本人から"ヤクザな俺より先生と帰った方があの子は幸せだって言うのか"と問い詰められて「そうよ」と言い切る強い>>続きを読む
良い回すぎて2回観てしまった。前半の宿で行きずりの家出妻に言い放つセリフが珍しくストレートに格好良い。俺は絶対帰らねえ→でも帰っちゃう〜のとこも好き。後半に出てくるマドンナの夕子さんがとらやに集う人達>>続きを読む
競馬 ハワイ 泥棒
この回、今までで一番笑いに振り切ってる感じで最初から最後まで完璧な流れでめっちゃ面白かった。落語みたい。しんどいときに見たい
音楽仲間と交流する細野さんを見れたり知らなかった話を聞けたり、それ以上に割とたっぷりめの演奏シーンで音楽に触れている時間が一番幸せだったりして、凄さを思い知る。かっこよかったな。
キャラクターがやたら人間的な生々しい動きをしてたことに不気味さを感じながら楽しんだ
2019年末に年一の面白い映画観れた。映像に惹きつけられまくり
美しいだろ?で背筋ゾワーっとなった
最後の二度見シーンは、ベティと颯爽と別れて余裕ぶってた割に実はめっちゃ気にしてるやんって笑っちゃったけど、考察サイトとか見てたらもっと深い意味があるのか
母 うなぎ
お涙頂戴の不幸話を周りに披露してる段階ではこういう人いるな〜ぐらいに思ってて、ラスト実は…の展開で寅さんという人が大好きになった。これが寅さんか。
凄く良かった。高畑さん、女の気持ちがなぜここまでわかるんだろう。女を求められる場所で息を詰まらせながら生きるのは辛い。子供の頃から女らしさの押し付けが苦手でピンク色やフリルを毛嫌いしていたタイプの人間>>続きを読む
もしhideが生きていたら、今の世界で純粋に新しい曲を楽しみに待つことが出来るのはhideの曲だったかもしれないなーとか思う。どうしても興味がある。
スクリーンからはみ出る程のとはよく言うけど本当にはみ出てたし、熱量に圧倒され、めちゃくちゃ疲れた。アッパレ宮本。
原作の漫画も凄かったし、映画は最後のエレカシの曲(Do you remember?)含>>続きを読む
映画本編は資料映像で、観たあとに考察ブログを巡るのが楽しいパターンのやつ。
揺るぎない名作。地味に好きなのは地下水路から階段であがる前にベンチの上に置き忘れた花を取りに戻るシーン、ずっと笑ってたのに急にうるっときた。
しっかり「見よう」と思って見たのは初めてだったけど、シリーズ全部みたいなと思える面白さ。
最後のシーン、美しすぎて何度も観た。大人の恋。。かかる音楽がはっぴいえんど、ジザメリで幸せ。東京でタクシーかき分けて追いかけっこ的なやつしてみたい
衝撃。自分の趣味嗜好にぴったりくるからということだと思うけど、画面を観てるだけで高揚感や多幸感を感じさせてくれる不思議な映像を作る監督リストに入りました。シーンのひとつひとつ、何につけてもビタっと嵌っ>>続きを読む
映画館で。いつか絶対に観たいと思ってた
ひたすら可愛い、ロンドンの子可愛い。
友達のトムの成長物語ともとれたし主人公達の恋よりもそっちの方に入れ込んで見てた。トムがダニーを許して家に入れる瞬間の子供>>続きを読む
女が本を読むだけで変わり者扱いの世界とは…。DVDで製作者の解説を聞きながら観るのも楽しかった。最後にイケメンに変身した姿を視聴者が気に入らないのは百も承知らしい。皆は既に野獣に恋をしてるからね、と。