この監督の描く、もやっとした心のしこりに照準合わせて掘ってくる感じ、好き。泣いた。
前作よりポップでエンタメ感あるけど、前作の方が好き。つか、商業的な別映画。
しょーもないガーリィな映画見るならこっちがいい。
感情移入はできないけど。
オシャレ野郎たちとの会話によく出てきてた映画。でもサントラは好き
日本のリア充青春よりもこっちの方が当時は刺さった
サブカル野郎に薦められて20代前半の頃に観た。やっぱりサブカル野郎とは相容れないなと実感した映画。
京都のみなみ会館にバイト先の先輩と自転車で行った。
サブカル好きそうな人ばかりが多くて居心地が悪かった思い出がある。
相変わらず良い意味で生々しくて汚い。
エンターザボイドとかアレックスの時よりずっと好き。
ラースフォントリアーっぽくない映画のタイトル、ジャケットでありながら
やはり期待を裏切らない変態的に残酷な描写。
ウェスアンダーソンはこの映画あたりから、シュール映画からオシャレ映画になったような。登場人物が好き。
細部までトーンが統一されていてセンスよし。
作品を重ねるごとに洗練されてる。