ゲラルトさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

「Fukushima 50」という言葉の意味を初めて知った。

それだけ知れただけでも観て良かったかな。


ウィルスパンデミックで日本がまた大変な時に公開されるのがね…

8mm(1999年製作の映画)

3.6

若干長いけど。サスペンス映画として面白かった。

めちゃくちゃ若いノーマン・リーダスとアダルトショップで働くホアキン・フェニックスが観れるとは思わなかった笑

最後の追跡(2016年製作の映画)

3.8

テイラー・シェリダン脚本の映画はどれも面白い。
「ボーダーライン」や「ウィンドリバー」みたいな緊迫感はないけど、脚本がしっかりしていてテンポも良くて観やすい。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.5

あまり観たことないスイス映画。

途中までは普通の青春映画。
後半はまさかの展開だった…

パッケージがそこそこネタバレしてる笑

映像が綺麗だったので割と好き。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

血みどろガンアクションシーンが凄い!

ストーリー自体は「ルーシー」とか「ストレイヤーズクロニクル」みたいな感じ。

この2作品よりは漫画的なストーリーとリアリティのバランスが取れていたと思う。

(2018年製作の映画)

3.3

光の使い方が綺麗。
白黒の利点を上手く使っていると思った。

村上虹郎の演技が素晴らしい。

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.2

昔観た「憎しみ」とストーリーは殆ど同じ。
ラストも同じく救いがない。

暴動シーンは凄まじい。
ヨーロッパ全体の移民政策の成れの果てなのかな…

日本も近い将来同じような事が起こり得ると思った。

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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.0

あまり怖くない…
色々な恐怖話を繋げていて、幽霊も出てくるんだけどモンスターっぽいんだよね。
案山子のハロルドは良かった。
前作の「ジェーン・ドゥの解剖」の方が怖かったかな。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.3

結局主人公の心の闇を描いて感じになるのかな。

「悪魔のいけにえ」を観ながら筋トレしているのは笑った。

ドッグマン(2018年製作の映画)

3.5

最後の主人公は切ない…

暗い雰囲気だけと中々面白かった。

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.5

高良健吾の大学生は流石にもうキツい笑

やってる事は変質者でストーカーみたいなんだけど、観終わった時は結構清々しくて純愛映画みたいだった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

予想以上に劇場が混んでて驚いた。
皆んな怖いもの観たさで来てたのかな。

家族を失った主人公が徐々に変わっていく前作と大まかな流れは同じ。

ただ前作もだけど中盤ぐらいまでは重くて鬱映画みたいなんだけ
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傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

3.0

映画の終わるタイミングが遅く感じでしまった。

終わりそうな展開に何回かなるんだけど、ずるずる伸ばしてるのが自分には合わなかった…

ゴモラ(2008年製作の映画)

4.0

イタリア版「シティ・オブ・ゴッド」の様な映画だった。
イタリア南部のマフィアの内部抗争を描いた映画なんだけど、登場人物が多過ぎで顔も似ていて分かりにくい。

エンタメ性もシティ・オブ・ゴッドに比べると
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テリファイド(2017年製作の映画)

3.0

アルゼンチンのホラー映画初めて観たけど、中々怖かった。

昔のJホラーにも少し似ている。

コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.0

ストーリー設定は面白かったけど、結末が結構あっさりとしていた。

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.0

結構淡々とし殺人鬼の映画だった。 
リアリティはあるかもしれないけど、映画としてはあまり面白くはない。

昔のザンクトパウリって風俗街だったのか笑

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

こんなに照明弾が上手く使われる映画観た事ない笑

全編通して光の使い方が上手い。
ただ予告で良いシーンがかなり使われていたのは勿体無いと思った。

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.8

韓国社会の闇を詰め込んだ映画。

最近司法が色々と酷い日本も笑えない…

シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.2

映像が凄く綺麗。
音楽の使い方も自然で心地良い。

物語は暗くて重い展開だけど、映像が幻想的で寓話的なので、ファンタジー映画に近い感じで観れる。

ただ前情報入れずに観たので、エンドロールの献辞には衝
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共謀者(2012年製作の映画)

3.3

終盤のドンデン返しには驚いたけど、ちょっとずるい気もした笑

映画の中で描かれていた事が、全て絵空事では無くて、実際に韓国で似た事件があった事に衝撃を受けた。

グリンゴ 最強の悪運男(2018年製作の映画)

3.5

ストーリー展開もテンポ良く進んで面白かったけど、登場人物が多過ぎたかな。

アマンダ・セイフライドとパートナーの2組はいなくても良かったかな。

シャドー・オブ・ナイト(2018年製作の映画)

4.0

アクションが凄過ぎる。

「ザ・レイド」シリーズと同じく演技なんて二の次三の次でひたすらアクションで引っ張っる。

「キラーズ」の監督だから血みどろ具合がかなり強い。

Netflixで観たけどR指定
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ポネット(1996年製作の映画)

3.3

子役の演技が凄く自然で良かった。
昔の是枝監督作品に似ている。

密告・者(2010年製作の映画)

3.3

最後の方は楽しめたけど、それまでが長い色々詰め込み過ぎだった…

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.3

冷静に観るとあり得ない展開なんだけど、シム・ウンギョンが可愛いので観ていられる笑

ハウスメイド(2010年製作の映画)

3.6

平均スコアが意外と低いんだね。
結構胸糞悪い終わり方だからね…

映画的にはカメラワークも良くてストーリーも面白かった。

個人的には面白い韓国映画だった。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.5

レースシーンは圧巻で面白かったけど、少し長く感じてしまった。

実話だからなぁ…
物事は全て上手くはいかないね。

ラストシーンのマット・デイモン良かったなぁ。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.0

10歳の少年から見た戦争をコメディタッチで描いて空想の友達がヒトラー!
設定は面白いなと思った。

サム・ロックウェルは最高だし、
靴紐を結ぶ所は名シーンだと思う。

コメディ映画だからヒトラーやナチ
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ブラインド(2011年製作の映画)

3.3

リメイクの「見えない目撃者」よりストーリーはシンプル。
日本版より犯人が気持ち悪い笑

個人的にはこちらの方が面白かった。

パンデミック・フライト(2015年製作の映画)

1.8

冒頭は低予算の「28日後」みたいな感じで、そんなに悪くくないんだけど…

ストーリーが壊滅的に酷い…
パンデミック映画で感染した人は顔とか体に巨大な腫瘍ができるんだけど、その後どうなるのか説明も何も無
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.8

映画館で観た以来久々に観たけど、今観ると凄いリアル…

映画の中で起きている事が現実でも起きていて非常にリアリティがある。

しかも映画の中でも中国からだし…

WHOの職員にマリオン・コティヤール…
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決断の3時10分(1957年製作の映画)

3.5

リメイク版の方が好きかな。
ラストもリメイク版の方が良かった。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

想像以上に胸糞な展開だった。

FBIもそんな初歩的な操作しないん⁇
っていう…

後出しだけど記者もFBIも間抜け過ぎるよ…

記者役のオリヴィアワイルドのマスゴミっ
ぷりが良かった。

スニッカー
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