ブラックコメディというオススメコメントを観て借りてみたけど、やっぱりブラック。権力争いで右往左往する大人たちは確かに滑稽だけど、この惨殺時代が本当にあったと思うとひとかけらも笑えなかった･･･
コントのような、コメディのようなドラマのような。。。
なんだか新しいジャンルのエンタメだった。
福田監督の作品て俳優さんたちの凄さが際立つ。
いや。。。と引くほどのふざけ方が多々あったけれどあれだけ名のある俳優さん達がこぞって出演しているからまぁ飽きない。そして根底にある侍魂だったり幕末の物語は面白い。
この映画を楽しめるようになった自分とその時間の余裕、観終わったあとの何とも言えないのほほんとした休日の残り時間がとても嬉しく思えた昨日。
このレビューはネタバレを含みます
自分の子供を探す親とかばう親。
正反対の結果をもたらす親の愛にちゃんと振り回されました。
ネットの怖さや便利さ、友達の定義、すれ違い等々パソコン画面のみという斬新な映像手法の中にメッセージがたくさんあ>>続きを読む
キャスティングにあっぱれ。
これはGACKTさんにしかできないと思った。二階堂さんとでも歳の差を感じさせないGACKTさんの若さと貫禄。そしてそれに負けない伊勢谷友介さん。凄かった。
埼玉の与野出身の>>続きを読む
人生をひたすら歩いて来た人たちが、 長い道を歩き出す青年のホテルに集まる。一人一人の人生の後悔や迷い、でも時々見せるしわしわな笑顔に涙が出た。各々の生い立ちはイメージの映像などなく自身で語られるのみ、>>続きを読む
新しい水中バトルアクション
予告の煽りにいっさい負けない迫力だった。
映画館で観て大正解。
それにしてもヒーローって無敵 笑
木村拓哉さんてやっぱりスターなんだなと思った作品。あれだけの役者さんたちに囲まれても主役としてオーラを放ちまくっていた。
ミステリーとしては物足りなかった気がするけれど映像に迫力があり、２時間越えの作>>続きを読む
ゲームの情報も全くなく観に行ったけれど楽しめた。
刀一つ一つにストーリーがあって、自然に自分の押しメンができるきがする。
とにかく三日月がかっこいい所を持って行くし、演じていた方もなんだか癖になる。>>続きを読む
とても愛すべきダメ女。
でもどこか共感できる部分があって、物凄く観るのが恥ずかしい部分も。
ありのままの自分で。
そう自分に言い聞かせつつ、どこか新しい自分になりたい。うまく行かなくてもがく姿がとても>>続きを読む
おかえりなさいホグワーツ!!凄い迫力だった。前作とは違い、ハリーポッターとのリンクが続々出てきてワクワクしっぱなし。雰囲気もダークになって大人向け（？）エズラーミラーの別人ぷりにびっくり！そしてジョニ>>続きを読む
純粋な登場人物たち一人一人が素敵だった。青春時代も生長した今も一人一人が魅力的！誰一人憎めない面白さ！
うまーくいーく。不安を無視する勇気が出るおまじない。間違うこともあるけど前に進める。力強い映画だ>>続きを読む
最高！ただ笑いたくてチョイスした映画だったけど、ピーターたちは愛らしいし登場人物たちも愛らしい。
いたずらはやりすぎともとれるかもしれないけどケンカに夢中になる人と動物はやっぱり楽しめた。
頭を合わせ>>続きを読む
脳死は死なのか。
答えのない問題に答えを出さなきゃいけない地獄の試練。
お母さんやお婆ちゃんの努力と、皆が話しかけていたことはあの女の子に伝わっていてほしい。聞こえていてほしいと綺麗事を思う私の頭は>>続きを読む
生田斗真さんも、やつれきった夏帆さんも白髪の佐藤浩市さんも凄かったけど
瑛太さんに終始、目が奪われる作品だった。この人の笑顔は泣いている。そう思ったラストの事件現場のお芝居だった。
予告編にあった『こ>>続きを読む
自分で自分が怖い殺人犯達。
復讐をしに来た者、挑発した者、疑った者が虫のように殺され、殺されそうになる。信じて、受け入れる人たちに恵まれた殺人犯達は前を向き始め、疑われた殺人犯たちは一歩も前に進めない>>続きを読む
長澤まさみさんの時折見せる不細工な表情が美しい映画。
高橋一生さんの素性はなんなのかというよりもキャリアウーマンの、そして探偵の、後悔と生き様を観るのが楽しかった。美しい景色に癒されDAIGOさんのロ>>続きを読む
人を生かすために理不尽に死んでいった人たちと生きることを受け入れた生かされた男。
現代に生まれて、全くゆかりの無い時代の物語ながら、登場人物それぞれに感情移入ができる。
男だけでなく女も強い。でも時>>続きを読む
虐待？で声を失った主人公に同性愛者、黒人、孤独を抱える人たちの愛の物語。映像も綺麗だしどこかあっさりと童話のように進んでいくストーリー。
それにしても、パンズラビリンスのお医者さんといい、今回の博士と>>続きを読む
画の力を思い知らされる作品。
美しく迫力のある映像。
原田知世さんがとにかくかわいらしい「もう一つおねだりしていいかしら」には完全にやられました。
愛は自分自身の物語。という所は？だった。
音楽を生み出す天才とその才能を見抜く天才。
前者は自分の才能を自覚し、後者は自覚しながらも前者の才能を求め続けて嫉妬に心を支配される。凡人などではないのに。
神様は不公平だという後者。でも、物語を見終>>続きを読む
