東部戦線のロシアの狙撃手の話
展開は分かりやすく複雑な描写もそこまでなく観やすいが、いまいち盛り上がりに欠ける作品。
今敏さんの作品初めて見た。
前評判通り面白かったし、冷たい熱帯魚的な最初から最後までハラハラゾクゾクするヒューマンホラー。
なんだけどなんかスッキリしない。ラストはそういうことだったんだと腑に落ちるけ>>続きを読む
そこらの映画を観るより全然良かった。
THE ドキュメンタリー。
特に序盤のメンバー選考までの過程はメディアで語られる事も少なく、選手のコンディションを考慮したり、MLBとの調整を経てのメンバー発表>>続きを読む
アクション中心、ややプロパガンダ要素あり。シールズの強さがよく分かる。そういうコンセプトの映画なんだろうけど少し捻りがあった方が好き。
難しい謎解きであった。
裏社会の資金洗浄を担うgiftedの会計士というテーマが良い。アクションも◎
アマプラ経由のレンタルだと最後30分が特典映像なの知らなくて気持ちの入れ方のペース配分ミスる。
地上波でやっていたのでたまたま視聴。
クレしんの映画はすごく久しぶり。期待はしていなかったが、過去の名作と比べても遜色ない大人でも楽しめる作品。
同じ異国の地が舞台のブリブリ王国の秘宝と比べると、時代>>続きを読む
裏の裏をかかれる展開で見ていてハラハラしたが、組織の相関関係がわかりにくいのでラストシーンでスッキリできなかった。
私の能力ではwikiや他の方のレビューでおさらいが必要。
1960年代の左派台頭の>>続きを読む
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サイコロジカルホラー？
最初からペレは留学先から生贄を連れてくる計画だったんかい！って途中で気づくのと、最後女王に生贄として選ばれる彼氏君、展開はやや読めがちでそんなにスリルは感じないけど作品としては>>続きを読む
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他の方も書いている通り、ジジイ達のくだらないプライドで切り捨てられる若い命。
略奪した農家の倅に深傷を負わされて死亡、助かったけど先を案じてフォークで自殺、ラスト15分の戦闘の最後の最後で死亡
表現が>>続きを読む
溥儀の一生。
王族も(しかも傀儡国家の王となると)窮屈な生活をしているなと思う。
彼の生きてきた時代を考えると、もう少しドンパチのある、抑揚の効いた作品と想像していたが全体的にまったりどんよりとした作>>続きを読む
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主人公が中盤で死ぬので2部作みたいになってるのが斬新。
殺してしまった人の家族に会いにいくのはなかなかのメンタルと思うが、みんな懺悔しながら生きてるんだね。
このレビューはネタバレを含みます
これにて完結。
ハッピーエンドでよかった、、
アニメ序盤のまだ戦闘マシン状態で感情が少ないヴァイオレットも、少佐と再会して海で抱き合うヴァイオレットも本当に可愛らしい。
退役軍人？の少佐が過去と決別し>>続きを読む
本編とはあまり関係ない作品。まぁ外伝なので。
本編と完結版の「劇場版」が神作品なので刺激がやや足りない。
この手のお話はよくあるのであんまり観ませんがフライト中暇だったので鑑賞。
女優小松菜奈をほとんど観たことが無かったけど素晴らしかったですね。
字幕つけないと聴き取れないくらい弱々しい、病弱な声にリアリ>>続きを読む
村上春樹さんの映画化作品は初めて観まして、何か崇高なものを感じました。
しかしふだん小説は読まないので村上さんの世界観がどうとかは分かりません。
ただとても印象的なカットが多かったと思います。
ストー>>続きを読む
敗戦国ドイツの断末魔に密着。
大日本帝国と同じ。
「打ちまくって弾がなくなったら自決します」って言ってるのふつうに怖いよな。
ヒトラーを追って自殺する者7割、生きようとする者3割
それぞれにフォーカ>>続きを読む
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3時間超えのディレクターズカット版を視聴。戦闘の迫力不足やセットや描写のチープさは否めない。(爆弾が花火っぽかったり水中からのアングルが海ではなくプール感満載だったり、しかし1982年映画なのでしかた>>続きを読む
よくある戦争映画よりも絶望感が常に前面に出ていた。希望とかは一切ない。
画が全体的に暗い(モノトーン)のもそう言う雰囲気を出すため？なので美術的な味はあった。
メッセージ性と言うと、感じるものはよくあ>>続きを読む
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温かく悲しい、とても良い話でした。
最後に誰かに必要とされたかった桜良
そのリクエストに応えて感情を吹き込まれたかのように変わっていった春樹。
死を悲観的に捉えず、人生の糧にしたりちゃっかり気になる>>続きを読む
戦争映画にハマってた頃だったので期待しましたが、なんとも言えない感じでした。
コンセプトがわかりずいのと、戦闘シーンがそこそこ地味なので。
2014、15年当時このブラピの髪型に憧れて真似してたなあ。>>続きを読む
アウトポストとかローンサバイバーとかの、近年の中東での史実を基にした作品です。だいたいこういう時、味方のヘリってなかなか救助に来れないのよね。
暗闇での任務が多く、痺れます。
とても完成度の高い作品。
ラストに全部持っていかれるが、よく考えたらあの環境で兵隊やってたらそりゃみんなPTSDなるよ。。
アフガンを舞台にした作品において、米兵と現地の村人との信頼関係がいかに大切かというのは勉強になる。
アクションよし、ストーリーよし史実に基づくということですがあまり覚えてない..
戦争映画というより軍事アクション映画ですね。特に背景など気にせずアクションを観る映画でした。
地雷のシーンが絶望感満載で良かった。
精神的におかしくなっていく様子はベトナム戦争の映画に特に多いように思う。
物語は2部構成だが、個人的にはもっと繋がりがある方が良いので違和感があった。
いい映画だったのは覚えている。
ただ詳しくは覚えていない..
南方の島での戦いとあって、日本を感じる作品である。
日本兵と鉢合ってふつうに日本語が飛ぶシーンは珍しく感じた。
私が戦争映画を観るきっかけとなった映画。戦争映画のほとんどの要素が詰まっている。
冒頭の戦闘シーンは語られることが多いだろうが流石に秀逸。息を飲む銃撃戦でいつまでも観ていられるし、連合軍があの砂浜にい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どうしても観たかった東部線線の映画。
束の間の海での休暇と、スターリングラードの凍てつく寒さが対比される。
全体を通してトントンと進むし尺の長さは全く感じない。そして全くのバッドエンドである。
この映>>続きを読む
ディープインパクトのようなスケールのでかいSFパニック映画。
あまり印象に残っていません。燃料も凍るくらいの寒気に慄きます。
夜中起きたら深夜帯の映画枠でたまたまやっていた。
ふだんこの手の映画はあまり観ないが、なんとなく観ているうちにニキ・ラウダに惹かれていったなあ。
ラウダの生き方そのもの、ハントの記者をぶん殴るシーン、>>続きを読む
小学生の時に家族で鑑賞。
今年の地上波でも観ましたが、当時の記憶が一気に蘇ってきた。
みんな1人では死にたくないんだよね、寄り添うんだよ。愛する人と少しでも一緒にいたいんだよね。
映像の完成度も当時と>>続きを読む
