ayanyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.2

意外と世間の評価が高いのね

どうしてもパッケージとアンハサウェイでプラダとかぶります。

こんなにユーモラスで温和で余裕のある紳士どこにいますかね。
見た後は穏やかな気持ちとまた頑張ろうという優しい
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8


このピーターパーカーいい!
1作め、2作めとはまた違う、コッテコテのヒーロー物なのが良い!
ちょっと長いから途中だれるけど、最終的に最高だなって。


恋愛要素もほとんどないので、初デートで非常にオ
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パーフェクトマン 完全犯罪(2015年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

さすがにあの死体の偽装工作は無理ある。

主人公イケメン。

ドキドキ満点

サマー・インフェルノ(2015年製作の映画)

3.0

いわゆるB級

でも嫌いじゃない、この感じ!むしろすき!
はじめてスイッチホラーというものを知りました。
笑いと怖さとちょうどいいゆるさのテイストで、適当に楽しめます。

男が女を愛する時(1994年製作の映画)

3.2

みなさんあげてますが
アンディガルシアの演技…👏
特に目線かな、あんなに哀愁をたたえた瞳…やられちゃう。
メグライアンもいい。神経質で面倒で自分勝手。でもなぜかほっとけない。
自分の嫌な部分に向き合う
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トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.7

このノリ大好き

やたらとヘリやらジェット機やら武装車やらでてきます

全編で二時間半ほどあるので、微妙に中だるみもあるかな〜
でも個人的には飽きずに見れて、楽しい映画の定番👌

こんなにセクシーな
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

すっごく楽しみにしていた作品!

ハリウッドらしいハリウッドですね、アカデミーにはもってこいだ!
今年の最多ノミネートですって。監督賞は頂きかな。
かっこいい長回し、色鮮やかな演出、仮想と現実のスピー
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

2.8

「学校という彼らだけの世界」

タイトルそのまま、桐島が学校来なくなってざわざわするお話。

学生の時ヒエラルキーのどこに属していたかで見方が変わる、とどこからか耳にした。
よく考えたけどわたしはどこ
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善き人に悪魔は訪れる(2014年製作の映画)

2.5

「ハリウッドサスペンスドラマ」

2時間ドラマとかでよくある展開
夜中にお家に殺人鬼がきて肝っ玉かぁちゃんが奮闘します。
ラストは思わず「あ、そういうことね!」と納得。
この手の展開って何回も見てるは
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.0

「ちゃんとした趣旨でわざとB級映画をつくる」

スタートレック知らないけど普通におもしろかった。
コメディなんだけどへんな悪ふざけじゃなくて、普通の人が愛情こめてまともにB級映画をつくった感じ。
ぱっ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

「石原さとみの圧倒的違和感」

独特の表現と台詞回しで、大人のゴジラでしたね。子供は飽きちゃいそう。
全体的には良い映画だったと感じたのに、どうにかならないかな、石原さとみのヘンテコな演技??もっとバ
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

「こんだけ盛り込んだらそりゃみんな見るよ」

各メディアで大絶賛されすぎて見る前は「ゆーて、アニメでしょ」くらいの感覚でしたが…
よかったですね。
上がりすぎたハードルも無理なく飛び越えてました。
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カットバンク(2014年製作の映画)

3.0

個人的には丁度いい映画
殺人事件が物語の端を発するわけだけど、めちゃくちゃ猟奇的なわけでもスリリングなわけでもない。全体的に盛り上がりには欠ける。
ラストもこの映画にそぐわしい感じのぬるーい終わりです
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

おちぶれたかつてのヒーローの再起をかけた人生の話

とにかくこの映画すき!
このどこかずっとつかみどころがない感じ…
次はこうなる?と想像をしても、なんか微妙に裏切られるし、なんともいえない不穏な空気
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インセプション(2010年製作の映画)

3.9

これに近い想像は誰しもがするとおもうけど、ここまで大風呂敷に広げて、それを映像化できるっていうのは…すごいとしか言いようがない…
ハリウッドらしいエンターテインメント

内容はなかなか難解なので、DV
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.5

映画だけどちゃんとミュージカル舞台をみているかのような構成

文学的な内容なので全編少し長め。そのせいかやっぱりちょーっとだけ中だるみもあるし、見てて疲れを感じます
かなり好みは分かれるでしょうね〜
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.0

原作が小説とのことで、やっぱり駆け足感は否めない
イケてない僕たちの青春群像劇

主人公含め登場人物達それぞれが社会的な問題を抱えているから、余計に垣間見えるキラキラした青春シーンに愛おしさを感じる。
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.3

元うれっこ音楽プロデューサーとしがないシンガーソングライターのお話

ストーリーは割とありきたり?
派手ではないけれど、ラフで優しい大人のラブストーリー
考えてみればキーラナイトレイとマークラファロが
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.8

あ〜、いるいるこういう人
っていう映画

ケイトブランシェットがとにかくいい!
なんでこんなにも根性ひねくれてる感を出せるの?
子供みたいで、イライラするような主人公なのに、なぜか憎めなくて、ちゃんと
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.5

詐欺師たちとFBIの騙し合いばかしあい

初めはそれぞれのキャラクターの立場を把握するのに苦労します、台詞も多いし、場面もコロコロ変わるから意外と集中力が必要
根気強くみれば最後は、おぉー!っと感動し
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悪の法則(2013年製作の映画)

2.5

豪華キャストと宣伝文句につられてみたけど、なんかイメージと違った〜期待してみるとダメかも
安易に裏の世界に足を踏み入れてはいけません、って感じかな、大どんでん返……らない、全然
話の筋は割と単純なのに
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8月の家族たち(2013年製作の映画)

4.0

ざっくりいうと欠陥だらけの家族たちがお互い傷つけあって問題に向き合うと思いきやあんまり向き合わないお話
だーれも救われない
あんまり共感得られないかもしれないけど、こういう映画だいすき…!
家族って結
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.2

同性愛を描く耽美な作品
出会いから強く惹かれ合って恋に落ちる、運命的で永遠的なように思えるのに、段々とずれていく二人
同性でも異性でも、恋愛をする上で誰でも少なからずある一面が描かれている

セクシャ
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

ちんぷんかんぷんという言葉が最適
たぶんある程度わかる人にはおもしろい作品なんだとおもう。
ローンとか株とかの仕組みをひとつも知らないわたくしめは、テンポの良さと撮影技法、ところどころ入るアメリカンジ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

疲れると見たくなる、みんな大好きシスターアクト
こんなにもハートフルな作品は昨今類をみないよね

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.5

原作の雰囲気を感じられる作品
重大なことを隠されている内容と俳優陣の新鮮さが対照的でより内容のなんとも言えない不気味な空気感が際立っている。
登場人物の成長と俳優陣の成長がどちらも感じられるから内容さ
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.2

アイマックスシアターでみて最高につかれた思い出の作品
映画館でみたからいい方の評価だけど、これDVDでみると話題作なだけにがっかりしそう
一人で閉鎖空間に長時間いるという精神的な辛さが映画をみたあとの
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.5

映画だと初めからオチが読めてしまう内容。
それを含めてもあっちゃんのなんとも言えない可愛らしさで楽しめるからいい映画
苦役列車といい、あっちゃんは昭和の香りが似合います。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

誰かを愛することに性別も身分も国籍も関係ないよね。
理解のない理不尽な世の中で、それでも純粋に生きようとする大人のお話
見るなら価値観が同じだと思える人と一緒に、がいいな。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

言わずと知れたエディレッドメインさまの熱演が光る作品。
愛した人の目に、足に、手に、声に、命になろうと献身的に支える妻の精神的な強さに心うたれる。
ふたりの優しい人間が恋愛をすると、こんな結末が待って
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

個人的にかなりお気に入り
退廃的で不穏な空気感、だけど内容の軸は暖かくて優しい。タイムパラドックスを含む、議論を生みそうな内容だけど最後までまとまっているから映画として完成されている印象

セッション(2014年製作の映画)

2.8

いろんな要素盛り込みました!という作品
緊張感で終始心臓がばくばく…
はじめはヒューマンもの?という印象が→バイオレンス?エンターテインメント?あらら大どんでん返し?
コロコロ印象の変わる映画
最後の
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.0

映画館で見た方がいい映画
CG技術ってすばらしい。
過去作のようななぜか無性にワクワクする味わいはないけど、迫力満点!
最終的にゴジラ対メカゴジラ対キングギドラみたいになっててんやわんや笑
家族でワイ
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