フージーさんの映画レビュー・感想・評価

フージー

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.5

過去一の駄作で驚いた。
意味不明のオンパレード。
腹が立つ程の訳のわからなさ。

今まで大衆向けに無理して寄せてくれてたのかなと思うほど理解できなかった。

登場人物の性格が支離滅裂で破綻しているし、
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ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険(1988年製作の映画)

3.3

ピラフ一味が桃白白にビビりまくるところから始まる今作。

今作は通常アニメを上手にパラレルワールドとしてスムーズに再構築しており、オールスター的作品となっています。OPテーマでは亀仙人のもとでの修行が
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ドラゴンボール 魔神城のねむり姫(1987年製作の映画)

3.1

冒頭から不気味なBGMでホーンテッドマンション的な恐ろしいテイストで始まる今作。

今作から初登場のクリリン、ランチが作品の素敵なスパイスとなっています。

クリリンはアニメ初期同様、とても嫌な人物で
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ドラゴンボール 神龍の伝説(1986年製作の映画)

2.9

記念すべき映画第1作目。ドラゴンボールの初期エピソードをアレンジしてまとめた作品です。

アニメオリジナルキャラクターが、女性キャラは量産しないスタンスだったのだろうかと思うほどランチやスノに似ている
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ドラゴンボール 最強への道(1996年製作の映画)

3.2

無印編のリメイクの今作。悟空がドラゴンボールGTの胴着を来ていたり、主題歌もGTだったりと、GTと重ねて見てしまう作品です。

ただでさえ可愛かった少年悟空がアニメーションの技術により更に可愛らしく、
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ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる(1995年製作の映画)

3.4

「この世で一番強いヤツ」同様の白黒点滅のロゴとBGMのテロップの壮絶な戦いが想像できる今作。Z戦士の日常生活感を特に感じられる作品となっています。

グレートサイヤマン2号が映画初登場し、タピオンが神
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ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ(1995年製作の映画)

3.5

あの世が舞台の今作。この世とあの世を行き来する登場人物が特徴なドラゴンボールの中であの世とこの世が上手にフュージョンした作品です。閻魔大王、パイクーハンといったあの世のキャラは今作が初登場です。

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ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ(1994年製作の映画)

3.1

前作同様、トランクス・悟天のダブル主演の今作。

また、ミスターサタンが小6の時のお漏らしをバラされたくないことを理由に決闘と向き合うなどギャグ路線が強いイメージで、また前作同様、ブロリーの話ですが、
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ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(1994年製作の映画)

3.5

バトルアニメとなってから無くなっていたドラゴンボール集めが「超サイヤ人だ孫悟空」以来に復活した今作。亀仙人やウーロン、悟飯のピンチの時に現れていたピッコロなど今まで映画を盛り上げていたキャラクターが登>>続きを読む

ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!! ぶっちぎりの凄い奴(1993年製作の映画)

3.4

世界的大富豪が開催する地球人と宇宙人の天下一大武道大会という、空中でのミスターサタンの顔のスモークのショータイムがあったりと大変バブリーな設定で始まる今作。オープニングテロップでは、タイトルどおりの銀>>続きを読む

ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

3.4

南の銀河が破壊されたことに界王様が怯えるところから始まる今作。初の大長編ドラゴンボールとのことで、冒頭から大事件の匂いがする展開です。

OP後の悟空とチチの塾の保護者面接は終始面白い展開で、この流れ
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ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人(1992年製作の映画)

3.2

バチバチのバトル映画であることを想像させる人造人間17号がドクターゲロを倒すシーンから始まる今作。

冒頭でのデパートでの休日の様子は、教育ママとしてしか描かれないチチの買い物に燃える姿勢(脱出する際
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ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち(1992年製作の映画)

3.2

新ナメック星が滅亡の危機から始まる今作。デンデやミスターポポが映画初登場です。
 
今回は完全に宇宙をステージとし、前作同様にドラゴンボール集めは無く、完全なるバトルアニメになりました。

映画版では
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