ふうさんの映画レビュー・感想・評価

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N号棟(2021年製作の映画)

3.0

ミッドサマー×コンテンポラリーダンス
拠り所のなさは理解できるけど、ミッドサマー程の理不尽さがないので終始選択肢の納得感がない。大学生ってあんな思春期真っ盛りみたいな世代だっけ?という違和感。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.8

序盤でなんとなく犯人分かってしまったけど、気にならないくらい入り込めた。後半は意外性の連続で、1人でまじかと呟いてしまうくらい。とても面白い映画。
吉岡里帆って演技うまいんですね。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.4

ずっとハラハラしてた。STAND BY MEとアイムノットシリアルキラー足したような感じ。しかし、結末がー!

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

漫画は未読。漫画的なうるさい演出も嫌いじゃない。程よく笑えてどきどきもできて頭使わず観れて良い。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.4

画面がかわいい、アンハサウェイの魔女かわいい。児童書ぽさが良い感じ。しかし、主人公達の行く末にまじかよ!?の感想は不可避。後日談は過激派すぎ(笑)

キャビン(2011年製作の映画)

3.4

むちゃくちゃB級映画な設定だと思ったら地下の設定が面白い。彼らも悪い人じゃない。B級より上になることはないけど斬新で面白かった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

中だるむかなーと思ってたけど、ボリウッド展開(?)で終始楽しく観れた。総じて常にポジティブに明るくて元気をもらえる。長くてためらってたけど、見て良かった。良い映画。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.4

壮大で映画感があってビールとポップコーンがぴったり。内容的にはイリュージョンにもあまり惹かれず、オチもしっくりこなかったかな。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

WOWOWにて。するすると他人の領域に入り込んでいく様に恐怖。良くも悪くも韓国映画って感じの怖さ。ホラーとは違う怖さで嫌いじゃないけど2回は観ない。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.6

アマプラにて。ずっと付きまとう理由不明な違和感の霧が徐々に晴れていくのが気持ちいい。もうちょい協力しろやってイラつきはありつつ良作だと思う。しかし、売店の謎のおじさんは何者?

コンジアム(2018年製作の映画)

3.3

どこの国でもパリピが痛い目を見がちなのがホラー。POVにしては酔わずに楽しめた。キャラのせいかPOVのせいか、せっかくの怖い世界観に入り込めない印象。

ヴィランズ(2019年製作の映画)

3.3

もっとポップなのかと思ったら、サイコ展開!ドキドキハラハラしたけど、結末がなぁ。個人的には気持ちよくなかった。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.8

単純になんでそうしたって描写が多すぎる。本人の怪談を知ってるせいで盛りすぎなとこが目に付いてしまったかも。純粋な怖い話はエンタメに不向きなのだと改めて実感。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

超名作の初見シリーズ。今観たからなのか思ってたよりもジュブナイル然とは感じず、ドキドキよりも郷愁と物悲しさを感じてしまった。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.6

映画館にて。個人的にこのコンテンツは既に水戸黄門の域なので細かいことは考えない。勧善でも懲悪でもないけど、福眼&スッキリでオールOK。

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.8

ベストofセンスのないタイトル。せめて題字のデザインどうなかならなかったのか…と思わせるくらいには面白い映画。登場人物の行動は好き嫌いが別れるだろうし、結末も賛否がありそう。人間だもの。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

強かでクレバーでゴージャス!それでいて可愛い女達を見たいならこれ!痛快で、良い意味で何も考えずにお酒を片手に何度でも見たい。

の・ようなもの のようなもの(2015年製作の映画)

3.1

のんびりまったり夏休みみたいな映画。ヤンキー味のある北川景子かわいい。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.3

重くて苦しい。良い映画だけどそれ以外の感想がないし、アカデミー賞にうっすら恣意を感じてしまった。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

これぞ映画!今のエンタメ!って感じ。主人公の現実は明るくはないけど、夢があるし非現実な映像に知ってるキャラ満載な画面に没頭できる時間は幸せそのもの。

ゴシカ(2003年製作の映画)

3.3

高校の時に友達と映画館にて。面白かった気がするけど、帰りにプリクラにゴシカ!って書きまくった記憶しかない…

二流小説家 シリアリスト(2013年製作の映画)

3.0

昔、母と映画館に観に行ったはず。思い出したので記録として。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.4

機械でも人間でも頭が良い奴が勝つ。冷血漢って言葉があるけど、機械には血が通ってない分、分があるよね。人間は付け入る隙がありすぎる。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.8

前に見たっけな?って思う映画。どこのデスゲームも似たようなもんだよね。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.6

超名作ながら初見。古き良き映画!金ロー最高!みたいな映画。破天荒キャラが規律を乱して心を解放って今見れば目新しくないのに、今見ても素敵で楽しくて一緒に歌いたくなる。

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.2

この辺りの歴史に関わる人名を覚えてないとまあまあ混乱するかも。(私は混乱した)どこまでが史実通りなのかは分からないけど、ポップに恐ロシアを描いていて嫌いじゃない。

リアル鬼ごっこ2(2010年製作の映画)

2.8

1も見ずに何故か2から。設定は違ったと思うけど、発刊当時に立ち読みで把握した内容以上でも以下でもない。でも、悪い意味じゃなくB級として楽しめば悪くはないと思う。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.6

良い映画。かっこいい仕事人達。教会の強大な力は知識として想像できる反面で、実感がない日本人としては事の大きさが理解しきれてないだろうなと思う。アマプラにて。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.4

いつだかにアマプラで。
おしゃれでモダン…と思いきやドタバタ展開。でも、落ち着くところに落ち着くほっこり映画。老夫婦の小さくて大事な冒険譚かな。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

ヘレディタリーの心持ちで行ったら結構肩透かしをくらいかな。笑えるような気持ち悪いような。アリアスター…!とは思うけど、ある種の集団の恐ろしさでしかなかった。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

可もなく不可もなく面白い。ワンシチュエーション(?)のどたばた感は好き。個人的には事件や解決は二の次かな。

ペット(2016年製作の映画)

3.3

吹き替えで視聴。難しいこと考えず、かわいい楽しいを実現してくれる。そりゃ無茶苦茶なってこともご愛嬌で。アマプラにて。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.1

おしゃれ、きれい、Rainいい歌。カバーがよくハマってる。御苑じゃないけど、新宿まで行って会社行きたくなくてバルト9で映画観て帰った思い出がとてもリンクする(笑)

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.3

先にアベンジャーズを見たので、情報が補完されてくのが楽しい。映画としても面白い。シリーズに精通していくとまた色々な楽しみ方ができるんだろうな。レンタルにて。

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