ふうさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ふう

ふう

映画(345)
ドラマ(24)
アニメ(0)

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.2

神様とは聞いてたけど、こういう話だったのね。ソーの世間知らず感はかわいい。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.4

スーツ大集合は楽しい。目まぐるしくて楽しいとかすごいとかそんな感想しか出てこない。レンタルにて。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.3

面白かったけど、MCUは一気に見るとどれがどの話だったか分からなくなる。(ので、これも分からない)レンタルにて。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.6

ハマりはしないけど、確実に面白いし、映画ってすごいって思わされた。エンターテイメント力のバケモノという感じ。アマプラにて。

アメリ(2001年製作の映画)

3.2

かわいいし、散りばめられたイタズラが良い形で回収されていくのは気持ちが良い。けど、そんなにハマらず。物語の大外から語られるナレーションに早送り、色々影響与えてそう。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

一作目と同じ日というのが良い。でも、最後の選択は結構胸に来るものがあった。こんな切なくまとめるか!という驚きもあり、主人公のタフさと同じく2作目でレベルアップしてきた感。アマプラにて。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

ホラーなのか分からないけど、昔ながらのアメリカン学生ホラー感あって好き。主人公がとにかくタフ!何度も死ぬのにとにかく明るくて楽しくなってくる。意外性もあってなかなか良作。アマプラにて。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.4

ゾンビの圧がすごい。画面いっぱいに迫りくるゾンビの壁が圧巻で良い。こんなに来る!?と。スピード感すごいし、内も外もゾンビまみれでゾンビエンターテイメントとして結構好き。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

すごい個人的にパンズラビリンスをウェス・アンダーソンが撮ったらこうなるみたいなイメージ。画面が明るくてかわいいほど、哀しい。スカヨハが強くて素敵で、ヨーキーが癒しで救い。映画館にて。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.2

怖いか怖くないかで言ったら怖くない。子供の頃からホラーを嗜んでる身としては児童書然としてるところや、古い本やそこに現れる物語等のファンタジーも悪くない。映画館にて。

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.5

村ホラー好きなので、もっと頑張ってほしかった。村のあり方が中途半端、生きてる人間すぎる幽霊、犬化。何をとってもなんでそうした?という感想。村ホラーはもっと陰湿で理不尽でゾワゾワしなくちゃ。映画館にて。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

ドラマを越えるチート展開。でも、それを見たくて見てるとも言える。先が読めたりするところも含めて気持ちよい。設定が豪華でキャストで目が幸せですっきり。映画館にて。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

バカにされたり虐げられる場面より、職場を追われる一連の展開がすごく苦しかった。でも、私もきっと彼を救わないと思う。その事がより哀しかった。

羊の木(2018年製作の映画)

3.0

狭い世界の生きづらさの感じは好き。移住対象の人選とオチはどうなの、と思わざるを得ない。

天気の子(2019年製作の映画)

3.3

何者かになりたい子供達が、皆の為ではなく自分達の為に、という選択は納得感があって良かった。けど、子供たちの背負うものが重すぎて悲しくなった。

アス(2019年製作の映画)

3.4

最初に「わたしたち」と遭遇するシーンが一番ゾクゾクした。最後の最後まで楽しめたけど、こういう映画で言葉で説明しすぎるのはちょっと興醒めしちゃうかな。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

マンソン事件の映画だと勘違い。タイトル通り、昔々ハリウッドで…から始まる愛すべき二人のおとぎ話だった。個人的ポイントは、ブラピのセクシーさとネオンサインの可愛さ。次点で思いがけないバイオレンス。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.4

ストーリーや展開はそれほど。それを補って余りあるピカチュウの可愛さ。その他のポケモン達も素晴らしく、ポケモンの居る世界のひとつの物語とすれば最高だと思う。

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.2

エンドロールの1988見るまで新作だと思ってた…。サイコパスは(周囲からは)良い人という基本的な描き方は恐ろしいけど、映画として間延び感が否めず飽きそうになった。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.3

ストーリーも面白いし、伏線回収が気持ちいい。けど、それ以上に暑い夏!おバカな男子!な感じが好きだなぁ。

キングダム(2019年製作の映画)

3.7

原作を読んでなくても分かりやすくて問題なし。面白かった。キャストの見目麗しさは素晴らしいし、映画の邪魔にもなっていない。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.2

サイコとポップの降り幅が大きくて、不思議な映画だったなーという感じ。ポップなゴーンガール。

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.3

思ってたよりも面白い。思春期や女子高(イメージ)の眩しさと歪さ、美しさと暗黒さ+チープなB級感。オチはそっちかーって感じ。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.5

ちゃんと面白い。けど、これが初マーベルだったら、いきなり神様だとかアスガルドとか言われてぽかんとしたかも。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.1

つまらなくはない。嫌いではないけど、人物描写が浅い。結局のところジュブナイル映画という感じ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.3

うろ覚えのアニメの記憶を呼び起こしながら鑑賞。改めてすごいなーと。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

ヴェノムもトムハもかわいかったし、面白かったけど、個人的には決め手に欠けた感。

来る(2018年製作の映画)

3.4

場面と違和感ありありの演出が中島哲也で良き。お祓い直前の集う感がたまらなくかっこいい。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.3

怖いというより禍禍しさとか忌まわしさがすごい。確かに継承。面白い!が良いわけではないのがホラーの難しいところ。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.4

なるほどねーという感じ。諸々を伏線と呼ぶかは微妙だけど、面白かった。アイデアの勝利。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.3

the厨二病的世界観に憧れる。
ティルダ様は絶対。
キャラデザが面白くて素晴らしい。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.5

かつての志や熱意が甦る様がかっこいいようで、様になりきってないのが良い。三谷コメディらしい。