それぞれ心に隠し持った悪が徐々に露呈していく。ある種、リアルだけど、なんだか展開が振りきれない感じで、消化不良。
ただただ運の悪い男をとりまく事実だけが淡々と進む、タイトル負けした退屈な映画。凝縮して10分位でいい。
ドキュメンタリー風のコント。アクションシーンは、なかなかだけど、映画として見るのはちょっとキツイ。サブスクで見るくらいならいいのかな。
良くも悪くも普通のクライムアクション。
もっとトリプル9の発動にフォーカスをあてて、ギミックを期待しただけ残念。
面白い。途中、もはやコントかと思うくらい
。家の中が世界の縮図と感じる。ラストの石は、何を表しているのか。
演者の演技が上手い。
まともな思考を持ってる夫のおかげで、妻の狂気が際立つところも良い。
ただ、途中からなぜおじいちゃん達が話を信じないのか、警察に言わないのか疑問が浮かんでしまい。集中できなくなった>>続きを読む
主人公の過酷な環境下で変化する肉体がすごい。
ストーリーや映像も飽きさせない。
でも、スケールが大きいからか登場人物に何故か愛着が湧かない。
ストーリーに都合のいい展開が残念。
元海兵隊というだけで女強すぎ、殺せるタイミングでなぜか殺さない、格闘シーンくどい。
何も考えないでアクション見るならいいかも。
密室ホラーっぽいし、車椅子の主人公って事でアイディアも期待したけど、それほどギミックがあるわけでも無いし、パニックホラーほどでもない。しっとりした間が長い独特の雰囲気は、この手の作品と水と油。
頑張ってグロくしてる感じだけど、痛みが伝わらないグロだからあまり衝撃はないし、なんか普通。
グロ初心者ならいいかも。
老人のキモさは悪くない。
白石ワールドを韓国サイズで作ったらこうなったって感じ。いろいろと腑に落ちないラスト。
スキンヘッドのマッチョが車壊すだけの最近のワイルドスピードより全然良い。
ワイルドスピードの1、2あたりのストリート感もあるし、インプレッサWRX乗りの自分にはなかなか刺さった。
もうスバル映画。クレ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
欧州のゆったり感とSFの融合。間が長く感じ、展開もダラダラと流れる。人ではない何かに感情移入は出来ず、ひたすら「ヒトではない何か」の生態が解き明かされていく。そして、人との対比で、人は身勝手な生き物で>>続きを読む
20年くらい前に観た作品。当時は、統合失調症についてあまり世間的にもおおっぴらにされていなかったので、この映画をきっかけにどういった病気であるか興味が湧いた記憶がある。
物語は、今観ても素晴らしいと思>>続きを読む
最後に物語が覆る系。前半のフリが長い、中盤、回想でようやく話が進む。最後になるほど〜と納得させられたが、ストーリーを復習してみると、案外薄っぺらいなといった感想。