アクティブな木人樁さんの映画レビュー・感想・評価

アクティブな木人樁

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成れの果て(2021年製作の映画)

1.6

それぞれ心に隠し持った悪が徐々に露呈していく。ある種、リアルだけど、なんだか展開が振りきれない感じで、消化不良。

生き埋め(2019年製作の映画)

1.3

ただただ運の悪い男をとりまく事実だけが淡々と進む、タイトル負けした退屈な映画。凝縮して10分位でいい。

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

1.8

ドキュメンタリー風のコント。アクションシーンは、なかなかだけど、映画として見るのはちょっとキツイ。サブスクで見るくらいならいいのかな。

トリプル9 裏切りのコード(2015年製作の映画)

1.8

良くも悪くも普通のクライムアクション。
もっとトリプル9の発動にフォーカスをあてて、ギミックを期待しただけ残念。

108時間(2018年製作の映画)

1.4

色々もったいない。この手の物語に不可欠な没入感があまり感じられない。

マザー!(2017年製作の映画)

3.4

面白い。途中、もはやコントかと思うくらい
。家の中が世界の縮図と感じる。ラストの石は、何を表しているのか。

ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

3.2

演者の演技が上手い。
まともな思考を持ってる夫のおかげで、妻の狂気が際立つところも良い。
ただ、途中からなぜおじいちゃん達が話を信じないのか、警察に言わないのか疑問が浮かんでしまい。集中できなくなった
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パピヨン(2017年製作の映画)

3.1

主人公の過酷な環境下で変化する肉体がすごい。
ストーリーや映像も飽きさせない。
でも、スケールが大きいからか登場人物に何故か愛着が湧かない。

ドアマン(2020年製作の映画)

2.4

ストーリーに都合のいい展開が残念。
元海兵隊というだけで女強すぎ、殺せるタイミングでなぜか殺さない、格闘シーンくどい。
何も考えないでアクション見るならいいかも。

VS狂犬(2019年製作の映画)

1.6

密室ホラーっぽいし、車椅子の主人公って事でアイディアも期待したけど、それほどギミックがあるわけでも無いし、パニックホラーほどでもない。しっとりした間が長い独特の雰囲気は、この手の作品と水と油。

X エックス(2022年製作の映画)

1.6

頑張ってグロくしてる感じだけど、痛みが伝わらないグロだからあまり衝撃はないし、なんか普通。
グロ初心者ならいいかも。
老人のキモさは悪くない。

ある優しき殺人者の記録(2014年製作の映画)

1.4

白石ワールドを韓国サイズで作ったらこうなったって感じ。いろいろと腑に落ちないラスト。

リアル・スピード(2011年製作の映画)

3.2

スキンヘッドのマッチョが車壊すだけの最近のワイルドスピードより全然良い。
ワイルドスピードの1、2あたりのストリート感もあるし、インプレッサWRX乗りの自分にはなかなか刺さった。
もうスバル映画。クレ
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ステイ(2005年製作の映画)

1.8

ラストを見たうえで、これまで何を見せられてたんだ感。

フロッグ(2019年製作の映画)

2.4

2つの軸があり、後半、別視点で明らかになっていくが、色々と無理がある。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

欧州のゆったり感とSFの融合。間が長く感じ、展開もダラダラと流れる。人ではない何かに感情移入は出来ず、ひたすら「ヒトではない何か」の生態が解き明かされていく。そして、人との対比で、人は身勝手な生き物で>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

20年くらい前に観た作品。当時は、統合失調症についてあまり世間的にもおおっぴらにされていなかったので、この映画をきっかけにどういった病気であるか興味が湧いた記憶がある。
物語は、今観ても素晴らしいと思
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消された女(2016年製作の映画)

2.8

最後に物語が覆る系。前半のフリが長い、中盤、回想でようやく話が進む。最後になるほど〜と納得させられたが、ストーリーを復習してみると、案外薄っぺらいなといった感想。

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