S9さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

S9

S9

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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.1

崩壊後の再生、そして崩壊
過程はどうであれ、最後最も大切なことを想起できた様はビューティーだったはず

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.7

さすがに帰りの電車のプレイリストはウタに占領されました

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

運命とかいうものは今起こってるものじゃなくて、振り返って始めて感じるものなのですかね

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.1

前作も同様だが、見てられないくらいの描写に勝るストーリー展開は圧巻

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

字幕版を鑑賞

生産性や目に見える結果ばかりが追求される世の中、2人の時間は直接的にその傾向への疑問を投げかけていた

ラブストーリーだけど、将来いくつかの選択に迷った時にも改めて何かインスピレーショ
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.1

こういう映画見ると実際にその様なシチュエーションになったとき少し小っ恥ずかしくなりますよね、

パプリカ(2006年製作の映画)

3.9

自らも夢の中で映画を観ている様な不思議な感覚。

直接的な心情表現、描写を不気味な世界観で包み込む斬新で新鮮な作品。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

ビジネススキルを身に付けるまえにハンカチ持ち歩くところから始めます

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

美しい映画だった。
兄が妹を突き放すシーンはもちろん優しさもあっただろうが、彼の自尊心も強く影響していたと思う。
兄としてのプライドと家族に対して妹ほど貢献できない実際の現状、かなり上手く描写されてい
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

テンポの良さとティーンのエネルギー
思いっきりの良さと潔さもいい感じだった

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.8

世代ではないけど、印象に残る言葉は多かった

一方で、エモさを表現しようとするあまりトゥーマッチすぎる描写もあった気がする

まぁそれも含めて個人的には嫌いではない作品でした

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞後は自らの中でも別の人格が呼び起こされるような感覚があったが、きっとこれはしっかりこの映画に影響されてしまっただけに違いないですね。

個人的にはラストシーン、陽気な音楽と併せて崩れ始める金融機関
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.7

スピード感があって1つの映画としてはかなり楽しめた。

英語独特の言い回しを用いたジョークはいつか日本語訳なしで理解できるようになれればなと。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.6

明日、ポートベローマーケットへ行く予定があり鑑賞。

シンプルだけど、夢のある話
ラストの記者会見のキャッチボールは特に素敵でした

クルエラ(2021年製作の映画)

3.7

そういえばロンドンに向かう飛行機で観ました。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

ホラームービーと聞いて友人とManchesterにてハロウィンにこの映画を鑑賞

字幕なしで内容を完全に理解できるほどの英語力はないので、所々不審に思う点はあったがそれでも、個人的にはかなり好きな作品
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.4

ホラーというよりは、、
不思議な世界観は嫌いじゃなかった

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

この映画は本当に観てよかった

生活感溢れる場面とジョークの盛り込まれたマフィア達の会話、服装も世界観もかなり魅力的

なんといってもミアのジョーク、個人的に大好きです

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.6

天国で満足に海を語れるよう、死ぬまでに出来る限りの海を観に行きます