S9さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

S9

S9

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SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

3.0

母への愛情は辛いほど伝わった一方で、母からの愛情が描写されていなかったため余計彼が虚しく思えてしまった

15歳、若さと未熟さと勇敢さ

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

昔、初めて一人で映画館に見に行ったのを不意に思い出した作品

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.4

これがモッズカルチャーなのか

内容に魅了されることはなかったが、自らの好む音楽、ファッション、若さを思う存分破茶滅茶にに楽しんでる様子は悪くないなと感じた

モッズとロッカーズの争いのくだらなさ、ス
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

この作品の良さを形容できない自分が情けない。

同時に、作品の感想として人種差別がなくなってほしいとだけの軽薄な思いで問題を傍観するに留めたくもない。


一度フライドチキン食べながらドライブや

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

どんな状況に置かれても結局アンディーには心の豊かさがあったんだなと

カルチャーがそれを助長する描写も素敵だった

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

期待せずに観た映画が面白かった時のちょっとした幸福感

娘さんの優しさに涙

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

この爽快感と見終わった後の拭いきれないモヤモヤもきっとカイザーソゼによって計算されたものに違いない。

この作品はきっと2度楽しめるし、2回目はもっと面白い

5人の中で個人的にはマクマナスが好み

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

実話に基づく物語、
エンドロール直前の映像で胸が熱くなりました

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

2.6

蒼井優は不思議な魅力の持ち主だなと感じた一方で、個人的には不可解な点が多く、引き込まれはしなかった

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

正義って何なんやろうなあ

松坂桃李の演技は圧巻

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

カルシファーの声モノマネできるようになりました

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

テンポが良く、内容もシンプルで面白い。
余計なバックグラウンドが描写されることもなく、シンプルな内容や人間関係も場面に合わせた音楽によって彩られる。

期待せず見たが想像以上に面白かった

パターソン(2016年製作の映画)

3.6

こんな映画があったっていいし、こんな天気があったっていい。そして、こんな毎日があったっていい。

少し先の未来すら霧がかかってしまった現状、忙しなく自らとしか向き合うことのできない日々が続く中、この映
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

最近は新しい出会いなんて頻繁にあるものではないため、恋愛なんてものからも徐々に距離を置いてしまっていた。

そのため、刑事さんの作中の発言は大変共感。

だからこそ、これだけの熱量で誰かに愛情を注ぐこ
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

4.1

最高に強い兄弟の絆、

僕自身にも、圧倒的に自分より多くの面で優れていて、頼りになる弟がいる

自分自身、その彼の才能や実力に引け目を感じることも少なくはない。また、そんな気持ちを生涯感じ続けることに
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.3

ファッションの格好良さやエレガントさを最大限に表現しながらも、1人の人間としてどのようにキャリアを築いていくべきなのか考えさせられる映画。

見る度に違った価値観を得ることがでかる素敵な作品

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

タクシーの車内から垣間見えるNYの街並みや人々の着こなしは最高にクール

孤独は人を変える
それは良くも悪くも。

音楽は素敵だったが、気持ちよく聴くことはできなかった。
それもまたこの映画の魅力かな
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.9

思わぬ環境で予想外の出会いがある
学生だからこその交わり

こんな素敵な補習があるなら悪さすることも厭わない

誰もが過度に特徴的だったため共感する場面は少なかったが、素敵な作品だった

劇場(2020年製作の映画)

3.6

共感できる部分などは人それぞれだとは思うが、果たしてこんな天使のような彼女が実際にいるのだろうか。

山崎賢人、松岡茉優の演技は圧巻だった。