TOKU3さんの映画レビュー・感想・評価

TOKU3

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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.7

【AIR】

実話モノの映画の中でもかなり好きな作り

堅苦しい企業の成功秘話をマット・デイモンはじめとしたの役者の演技と仕事とギャンブルを織り交ぜた脚本で巧妙に仕上げている。

NIKEとエア・ジョ
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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.3

モリコーネが映画に曲をつけるのではない。
映画が彼を求めて近づいてくるのである。

映画の音楽がいかに作品の出来を左右するのかを学べる良いドキュメントでした。

「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

3.8

鬼滅の刃は映像の美しさとこだわりが満載だから地上波版をスクリーン上映してもなんら問題なく魅力を伝えられることに感動した。

例のパワハラ会議も映像の構造、工夫がこれでもかと詰め込まれていることに力のあ
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

4.0

未来を見据えた若者たちが国を変えるために奮闘する様に興奮を禁じ得なかった。
アニメならではのコミカルさも上手に表現できており、不愉快さは全くなかった。
いい人すぎる人達の心がポカポカする純愛映画

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.5

誰にでも起こりうる突然の出来事
本人の意図しない形でどんどん狂っていく歯車
奇妙な友情と別れ

現代回で2023年ベスト級

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.5

観るまでカーチェイスモノとばかり思っていたが血みどろの優しい(?)お話でしたw

血しぶき!アクション!車!
やりすぎ注意な内容にワクワクさせられた自分がいました。

少しネタバレになりますが
ラスト
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マッドゴッド(2021年製作の映画)

3.9

何を観せられているのだろう?

そう言った疑問が頭の中を駆け巡りながらいつしかこの独特な世界観に魅せられている自分がいる。

奇才フィル・ティペットの世界観がこれでもかと詰め込まれている独特の造形にハ
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ファミリア(2023年製作の映画)

3.5

一言で言うとプラマイで普通の映画と言ったところ。

2時間でおさめる内容では無かったので急足かつ雑な脚本になってしまったのだけど全てが悪いわけじゃ無い。

人の温かさが残る場所には必ず新しい何かが生ま
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.0

こんな探偵モノがあるのかと感動させられた。

終始シュールなギャグやジョークをこれでもかと詰め込んでいるのに、緻密な伏線を散りばめつつ、クライマックスをあんな展開にするなんて誰が分かっただろうか笑笑
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

冒頭の夕焼けの空母のシーンは1作目とやってることがほとんど同じなのにこの映画はぜったい面白いと確信した。

36年の月日は間違いなくこの映画に必要な時間だった!!

2022年を代表するNo. 1映画

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

ちょうどいいがまるで形になったような映画だ
ゲームのキャラを意識しつつ無理のないように製作されている
上がるところは上がるし、笑っちゃうシーンもたくさん
テーマや設定なんて考えずに見るべき映画
ぜひポ
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.0

マーク・ラファロとアン・ハサウェイといった好きなキャストだらけだったので観る予定はなかったが観に行ってしまった。

気軽に観に行ったのにホラー映画と違う怖さを思い知らされた。自分の普通に触れているモノ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.6

鳥肌が止まらない

一瞬一瞬のシーンがこんなにもお洒落で素敵で愛おしいなんてスピルバーグはなんて作品を作ってしまったんだと思った。

目が潰れそうだった。

個人的にはミュージカル映画にハマれないこと
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鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

3.6

良くも悪くも普通の映画だった

共存をテーマにしているが、戦争をしていた両者の折り合いの付け方が個人的にはあまり理解できなかった。

ただ、観てほしいかどうかと聞かれると
観てほしい。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.5

なんなんだろう

やるなら怪獣の解体方法とか、解体後の処理方法とか、科学的な根拠を散りばめて空想科学的な解釈的な映画にして、細かい演出が好きな人向けに作るべきだったと思う。

それを変に政治とか不倫と
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.7

まさしくゴーストバスターズだった。

前半は
スレンジャーシングスを思わせるような怪しくも楽しい雰囲気だったが、
後半は
ゴーストバスターズらしさ全開の抜け感満載の映画に早変わりした。

終わった後に
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家をめぐる3つの物語(2022年製作の映画)

3.8

光の演出方法が見事
本当に人間が演じているようだ

不気味だったが怖さは感じなかった
ゾクゾクと背筋がこそばゆくなるような体験だった

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.2

なんとも言えない美しさを感じた。
特にオープニングが最高
多分一生忘れられない

まさに目の前で動く芸術作品だった

ウェス・アンダーソン監督作品の中で
トップクラスに好き

レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

4.0

圧倒的なアクション
ドニー・イェンのアクションは凄いと知っていたが、ここまで素晴らしいとは思わなかった。

でもド派手なアクションや銃撃戦、カーチェイスだけがこの映画の魅力ではない。
話の組み立て方が
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

泣いてしまった
まだ1月だけど今年ベスト級なのは間違い無いかも
優しい世界すぎてここまで心を打つとは思わなかった

手話での表現がとても丁寧
キャストの演技と表情からでも
全てが伝わってくる。

だが
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

誰もが知るブランド「GUCCI」の過去にこんなにも悲しいストーリーがあったなんて知らなかった。
ブランドを守るために動けば動くほど次第に歪んでいき、最終的には自分を守るためになっていることに誰も気づい
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魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 再会(2021年製作の映画)

4.1

本編は未視聴だったが、スパロボXへの参戦からはまって過去作を視聴済み

ワタルの良さがとてもよく描かれている
少年だからこそ優しいが、
間違えることもある
1人ではできないことも仲間と共に成長していく
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ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

3.6

ホラー映画はあまり観ないけど
友人に勧められて観てみました

ふんだんに使用されているSFXで作り出されたクリーチャーは90年代映画の独特な湿った怖さを表現している。
でも、キャストの演技も良いのでク
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

mcu作品としてもスパイダーマン映画としても最高傑作と言えるのではないだろうか

徹頭徹尾とても優しい話になっており、今まで主人公や仲間たち、ヴィランに救いが少なかったスパイダーマン映画全てを救ったと
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リオの男(1964年製作の映画)

3.5

「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2」で観ました。

ベルモンド主演映画は今作が初めてで
面白かったし、絶賛したいんですけど、
どんなコメントをすればいいのか分からず
悩んだ末、
詳しい感想を考えるの
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モスラ(1961年製作の映画)

4.3

午前十時の映画祭11で観てきました
15年以上キチンと観てなかったけど
やっぱり面白かった

モスラがただの怪獣ではなく、
人間のエゴによって怪物のような立ち振る舞いをするしかなかった登場人物として扱
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

大ヒット漫画「呪術廻戦」の前日章を描いた「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」を映画化した今作は乙骨くんの成長をうまく描いており王道的な仲間との交流はなんとも頬が緩んでしまいました、

乙骨くんのキ
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.8

これこそみんなで楽しめる洋画の代表作

笑って笑って笑い疲れたw

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.5

佐々木がいたから 
今日も生きている

佐々木の友達だったから
自分自身を知れた

佐々木が人生の中で1つの核だったんだな

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.1

現代アートハウス入門 ネオクラシックをめぐる七夜で鑑賞

とても良い作品なのに観ている途中で眠くなってしまった。でも素晴らしい経験をしたことだけは覚えているというなんとも不思議な映画だった。

素敵な
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

3.6


世間を知らなかった若者が少しずつ成長していく過程が素晴らしい

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.8

いのっちと美味しそうなお弁当に惹かれて観てみたがなかなかの良き作品でした。

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.6

幻想的な設定とスピーディーなアクションに引き込まれ、作品の設定を深く知りたくなる映画

鑑賞前はあまり興味がなかったが、完全に度肝を抜かれた。

キャラクター1人ひとりの設定やバックストーリーも注目で
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