怖がらせ方はよかった。久しぶりにホラー映画でビクってなった。ただ脚本が、最後はそこに持っていくとは思ったけど、もっといい顛末があったのではないかな。
オチが予測できてしまったのと、ところどころの辻褄の合わなさのため、芯食った怖さがなかった。
続編視聴。随所にコミカルなところはあるけれど、それなりの映画。
村上春樹で胸焼け。20分おきに村上春樹っぽいことが起こる。台詞回しも舞台も文語から出ない。小説から出るべきではなかった。
中盤までは微妙でしたが、後半にかけてはイギリスのコメディって感じでした。
アンハサウェイが可愛くて、メリルストリープが素敵で、エミリーブラントがコミカルな役でハマってた。
めちゃくちゃ面白かった印象。犬神家みたいなシーンがあった。
観たのが昔なのであんまり覚えてないけれどヒゲの赤ちゃんの記憶あり。
映像もよくできていたし、作りは良かったと思います。楽しめました。
ゆ、油断さすなや!これだからイタリア映画は辞められない。ジュゼッペトルナトーレはイタリア巨匠の流れを汲んでます。
映像は圧倒されるほど凄い!しかし脚本は小学生レベル!内容はない!何も考えるな!体を斜めにして、涎を垂らし、半裸で何も考えずに観ろ!
子供が観たいというから。映画というだけあってお金がかかってて映像に迫力がありました。話自体は可も不可もなく、ジャンプのいいとこ詰まってました。
シーザー三部作が優秀だったので訝しみながら鑑賞。映像は綺麗。脚本はまあまあかな。もうちょっとテンポ上げてほしかった。おそらくノア三部作の第一弾て感じの構成。チャールトンヘストンから数えて一体何時間猿観>>続きを読む
子供との夏休みの思い出。割と脚本がしっかりしていました。DAIGOの大根具合がこの映画の良いところです。
最低が1.0なので。これは酷い。時間の無駄です。役者も制作側も何の才覚のかけらもない。原作を拷問しています。全てが酷い。巨人の気持ち悪さは良。
久しぶりの4点以上。重さと軽さ、脚本、テンポ、キャラクター、全部良かった。
前半のホラー部分も優秀だし、後半ばあさまが目覚めてからの方向転換も今までにない感じで好きでした。
100年前のサイレント邦画があったとは!川端康成原作で、ちゃんと映画でした。メトロポリスより前だと思うから、映画黎明期はドイツばっかりじゃない!と嬉しくなる作品でした。