じゅんこさんの映画レビュー・感想・評価

じゅんこ

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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

5.0

心が温かくなる話だった。ユーモラスで社交的なお父さんの見えてた世界はお父さんの話した通りだったんだなって思う。一つのことを話すにしても、誰が話すかで聞いた側の印象ってすごく変わるし、同じ経験でも本人の>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

5.0

ナボルスキーさん大好き。絶望的な状況でも、問題を工夫して乗り越えていく彼にめちゃくちゃ元気をもらいました。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

障害のある人に対して少しも可哀想って気持ちが微塵もなくて、対等に接することができるドリスって本当に素敵だと思った。ハンディキャップのある人たちと接するときに本当に求められてるのは、ドリスみたいな対等に>>続きを読む

フローズン(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

脚の骨が飛び出して動けなくなった挙句、狼の集団に喰われて死ぬの絶望的。

俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ジミーとチャズが愛しくてまた観たくなる。2人も監督もライバルもみんな頭おかしくて面白い。セックスの悪魔め!ってセリフが好き。

サスペリア(1977年製作の映画)

4.0

怖くはなかったけど、極彩色の画としなやかなバレリーナたちが絵画みたいで素敵だった。血が赤すぎるのも、虚構というか、夢の中みたいで好き。

マザーウォーター(2010年製作の映画)

4.3

迷いのない人々って見てて落ち着く。
自分が焦っているときに観たい映画。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

重力に逆らうアニーが気持ち悪かった。a24はいい。ずーっと忘れられない怖さをくれる。

彼女(2021年製作の映画)

3.4

私は人殺せるよ、あんたやガキのためだったらっていう姉さんのセリフが刺さる。
主人公2人がお互いに名前呼ばないのどういう意図だったんだろう。
それから水原希子さまの美しさ!儚くて危うい感じが堪らない。で
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.4

ストーリーがシンプルだからアクションとして見やすいし、爽快感が味わえる。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

キアヌリーブスが素敵。妻が死んで犬も殺されてってまでがみててしんどいけど、そのあと殺し屋の目しててかっこいい。ジョン・ウィックが強すぎてテンポ良くやってくとこがスカッとした。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

今までに比べて特に綾波がよく喋ってたからか、伏線回収もしてくれてたし割と分かりやすかったのですっきりした部分もあった。1、2年前に見始めてファン歴短いけど、終わったんだなって達成感のようなものと、謎は>>続きを読む

ミスミソウ(2017年製作の映画)

4.0

みんな狂っててみんな気持ち悪いのに人には見せないで、自分は綺麗だし普通だって思いたいんだなって感じ。自分が普通から逸脱するようなことをしても、そうさせたのは他人のせい、みたいな。人間だなって思った。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.3

山田くんが1回目にUFO呼んだ時は、タジマカンナが死んで若草さんの部屋が燃えて、ルミちゃんが殺されかけたじゃん。で、山田くんが若草さんに、もう一回UFO呼ぼうよって言ったのはまだ何か死を身近に感じれる>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.6

二人ともズルい。切なくて苦しかった。大伴先輩はたまきちゃんに今ヶ瀬のこと聞かれて、男だよって言わなかったところがひっかかる

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.3

何回も観てるけど毎回どっと疲れる。のめり込んじゃうし、ナタリーポートマン強すぎる。主人公が純粋な部分と邪悪な部分で引き裂かれるところが苦しくなるくらい演技うますぎ。

おとなの事情(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あんなにぐちゃぐちゃになったのに、最後何事もなかったかのように日常に戻るの人間だな、大人ってこれって感じ。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

原作読んでから行くと物足りない。当たり前だけど。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

グロテスクすぎて夜ヤンニョムの豚肉食べられなかった。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

4.2

強い女最高だし、テンポのいいアクションがみてて興奮する。結末にも驚きがあって好き。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.7

気持ち悪くて意味がわからないから怖い。一気に見れなくて、3回に分けてみた。この映画では、人間が狡猾で汚いとされていて辛かった。

トイレット(2010年製作の映画)

3.8

言葉は通じなくても家族だったんだなって思った。ばーちゃん二言しか話さないのに愛が伝わる。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.6

誰も幸せになれない。疲れた。愛が原因でおかしくなる人達の話って感じ。

blank13(2017年製作の映画)

3.0


親のことはなんでもわかってるつもりだったけど、実は自分は親としての一面しか知らないってことに気付いた。それから、映画の中のお父さんは、困ってる人がいるとほっとけないって性格らしいけど、一番困ってたの
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.1

面白いし何回も見るほどに好きなんだけど、やっぱり原作のあの内海の切なさと、瀬戸のスーパースター感が伝わらない。あと、絵しりとりの話がなかったのが残念でした。

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