おもしろかった！
マリオのゲームやったことある人なら、きっと楽しめると思う。
最後、不覚にも泣きました。
ピーチってあんなにかっこいいの？
あと、音楽がいい！
難しかった。
千と千尋と、ぽにょと、もののけを全部足した感じ。
上の世界とか死の臭いとかは村上春樹っぽいのか？と思いつつ、ピースを一つ取り除くことで世界の全部が崩れる感じは新海誠っぽさも感じた。
い>>続きを読む
まず率直な感想は、すごく感情がおしあげてくることはなかった。
複雑。考えさせられる系。
3つの視点から、数日間の出来事を描いているので、「あの時のあれはこういうこと？」という答え合わせが自動的に行われ>>続きを読む
めちゃくちゃ良かった。ずっと泣いてた。
原作を読んでいるので、スラムダンクという時点で★4つは確定してしまう。
ストーリーがどうとかの前に、絵がリアルで登場人物が生きているみたいで、たくさんの人が言わ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作を先に読んだ。けど理解できてなかったところを映画で補った形。
ラストは良かった。
榛村にとっての他者は自分の欲求を満たすためのおもちゃでしかない。榛村の中にある闇は被虐待によるものなのか、もとも>>続きを読む
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色んなことを想像しながら観てましたが、たくさんの象徴的な物の意味を考えてました。
なぜ"椅子"なのか、とか、なぜ"猫"なのかとか。
自分のためにもう一度あらすじを整理すると、鈴芽が扉を開けて要石を抜>>続きを読む
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2度目の視聴。
前に見た時はもっと好きだったのに、歳をとったせいだろうか。
ビーさんが可愛い。
失明することで彼を手に入れる、という、かなり怖いけど、真っ直ぐな愛。一途すぎて胸が苦しい。
「女はバカ>>続きを読む
特別に強い存在じゃなくても、自分にしかできないことがある。
「○○だったら」って思うことたくさんあるけど、自分にしかない強さがあると、ひなたに言ってもらえた気がした。
喧嘩って、やるか、やられるか。>>続きを読む
原作読んでたから結末知ってたけど、やっぱり辛かった。
文の言葉で、「更紗は更紗だけのものだ」とか、「住みたいところに住めばいい」とか、映像で見ることによって、文という人の魅力がより鮮明になった。
その>>続きを読む
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「それを見ている親が助けてくれなかった」ってすごく刺さった。
まず、迦葉。母親が男に走って捨てられた。叔父・叔母に育てられた。ずっと母を追いかけている。母に囚われている。
そして、由紀。父親が異常>>続きを読む
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加害者の公正、治療について考えさせられる。
加害は加害しか生まない。
憎しみから報復したとしても、傷が癒やされることはない。
発端となったDV夫にさえ、おそらく被害体験があるはず。
被害者を増やさない>>続きを読む
先に原作を読んでから見ましたが、映画の方が好きです。
ちひろの心情がよりわかりやすく描かれていた。
信じるってどういうことか。
本当かどうか。情報の出どころがどこか。証拠があるのか。騙されているのか>>続きを読む
まずは、ご結婚おめでとうございます！
もうあの頃の感覚には戻れないけど、こんなに全力で、そばにいると傷つけてしまうような恋愛に感情移入できる時代があったなーと懐かしく思いました。
例えば容姿とか、周>>続きを読む
こういうの好きだな〜
とにかく俳優陣の演技力
柳楽くんは言うまでもなく100点
向井理と福士蒼汰の見る目変わる
台詞がすてき。
ところどころ、はっとするような言葉回しがある。
前半はコミカルで、ハートウォーム。
後半は"人間の闇"が暴走する。闇を鎮めるにはどうしたらいいか。九太は自己犠牲を選ぶが、楓は「ひとり>>続きを読む
まず、映像美。映画館で観たからなおさら。
ベルかわいい。途中、アナと雪の女王とか、美女と野獣とかと重なったけど、イラストレーターさんが同じなのね、なるほどね。
現実的ではないところが多々ありますが、>>続きを読む
ゲームを舞台にしているのが、とても面白い。
みんな携帯片手に一致団結している姿は、側から見たらシュールだけど、鑑賞している側は手に汗握れるのがすごい。
ネットの中の戦いだけど、そこに臨場感を持たせられ>>続きを読む
まずピアノ調律師と言う仕事の内容について、今まで全く知らなくて、その奥深さにとても魅了された。
音という、とてもイメージ的で不確実で言葉に表しづらいものなんだけど、作品の中にも出てきた通り、だからこそ>>続きを読む
お父さんの認知症をきっかけにして、家族をテーマに描いた作品。
元校長先生の頑固で真面目な父と、ちょっと天然で健気な母。そして、しっかり者で強がりな(典型的)長女と、夢を追うまだ半人前の次女。
この4>>続きを読む
松岡茉優にオタク(？)やらせたら、本当に上手。(美人すぎるけど
松岡茉優を大好きになる映画。
目立ったエピソードではない、誰もが共感できるようなテーマではないだろうか。
妄想の中で生きる陰キャな主人>>続きを読む
グルメ系ドラマが好きで、美味しい料理目当てに見始めたのですが、これは食堂を起点として、さまざまな人たちの人間ドラマを描いた作品です。
深夜の食堂なので、繰り広げられるお話もかなり訳あり。でもマスター始>>続きを読む
深い、考えさせる系映画。
ぶっちゃけ前半はちょいちょい寝ました。
引き込まれるのは、やはり、ジョンスの家で3人で夕日を見ながらワイン飲んでるシーン(ジョンスとベンの会話)からでした。
おそらく、色々>>続きを読む
非日常的、SF的なのは苦手なんだけど、新しい宇宙人の描き方というか、そこが面白かった。
特に、"ガイド"の存在。
ガイドとは、信頼できるパートナー。
おそらく誰でもいいわけじゃなくて、宇宙人なりに選>>続きを読む
私はすごく好きな映画でした。
二人のキャラクターがどちらも魅力的！
トニーの粗雑で正直で情に熱いところも、
ドクの品が良く冷静で礼儀正しいところも。
観ながら、『最強のふたり』を思い出しました。>>続きを読む
音楽の素晴らしさ。バンドのかっこよさ。若い才能。
明日なんて見えないような子どもたちが、たった一つの小さな恋をきっかけに、仲間と共にそれぞれの鬱々とした思いを音楽という芸術として形にしていく。
彼らの>>続きを読む
こんなに泣くと思わなかった…。
と言っても、胸が苦しくなるような涙ではなく、彼の歌を聴くと鳥肌が立って泣けてくる。こんなバンド、他にいるだろうか。。
クイーンの歌はもちろん何曲も聞いたことあるけど、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
被告人であるミスミという人物に非常に興味が湧きました。
本当かどうかではなく、信じるかどうか。
人の死を決められる裁判官。
理不尽な死。
"器"としての存在。
ミスミが"本当"を見せた瞬間はあったの>>続きを読む
久々に、見終わった後しばらく引きずった。
全部が終わってから、反芻して考える映画。
3人の身元不明の男と、それに関わる人たちの３つの話。
タイトルとは関係ないかもしれないけど、"信頼"がテーマだった>>続きを読む
面白い映画でした。
癇癪もちのウェンディは、家族と離れ施設で生活中。ウェンディはスタートレックが大好きで、オリジナルの脚本を執筆している。そんな中、脚本募集のチャンスがやってくる！ウェンディは無事、>>続きを読む
プロレス好きだから観た、ってだけだったけど、まあまあ良かった（笑）
普段バラエティでの寺田心くんを知っているだけに、あの子供らしくないわざとらしい喋りで演技されたら冷めるな〜と思ったけど、全然！さすが>>続きを読む
おもしろかったーーー！
という一言が劇場を出る前に出てくる。
多くは語りません。
観てください。
ちょっと、わかりませんでした…。
いろんなレビューを読んでも、しっくり来ず。。
結局、原作を読むのが一番かとたどり着いたので、本を読もうと思います。
ひさびさに感想が書けない映画。
まだまだ未来に希望や可能性の溢れる、若い男女の話。
いつからか、お互い向き合っていた方向が、それぞれ別のものを見るようになるんだよね。
それは決して悲観することではない。
新しい大切なものを見つけたの>>続きを読む
やっと観ました…。
あらすじを全く知らずに観たけど、これは親子のものがたり。
子育てとは、親が子どもを危ない目に遭わさないために、親の見える範囲で失敗しないよう歩かせることではない。
色々なことを経験>>続きを読む
上映中、何回泣いたか…
やはり、命を扱うテーマは無条件に胸が熱くなる。
映画版コードブルーには、ドラマの何話分もの話が詰め込まれていて、次々とテンポ良く展開していく。さっき生きるか死ぬかの一つの大き>>続きを読む
家族ってなんだろう。
本当の家族、つまり血の繋がった法律的に血縁関係があると認められる団体。その家族に捨てられたもの。
安藤サクラが言っていたけど、盗んだのではなく拾った、だからそれを捨てた人が別にい>>続きを読む
