aiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.0

突如としてやってきた最愛の人の死。悲しみを抱えた2人の男女が、現実を受け入れて前を向いて生きていこうとする話。悲壮感漂う中にも終始優しい空気が流れていて、舞台となる街の雰囲気も相まって映像が美しい。夏>>続きを読む

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.0

唐突にやってきた悲劇。アマンダが泣きじゃくるシーンにはグッとくるものがあった😭
ダヴィドとアマンダが大切な人の死と向き合いながら、どうにか乗り越えていこうとする姿と、その過程で築かれていく関係性に目頭
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どん底作家の人生に幸あれ!(2019年製作の映画)

2.5

イギリスの文豪ディケンズの波乱万丈な人生。「ありがとう愛すべき変人たち」もうこの一言に尽きる(笑)
癖強めなキャラクターの掛け合いと、ハイテンポなストーリー展開とで総じて忙しい映画だった😇

ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

2.8

Siaの表現する独特な世界観は映画というより、一種の芸術を観ているような、そんな感覚に陥った。
物語はアルコール依存症の主人公と自閉症の妹をとりまく世界の話。カラフルでポップなミュージックシーンが印象
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

またひとつ大好きな映画が増えました。
聴覚障害という壁を乗り越えた彼女の歌声は、作品を観ている人の心にも力強く響くはず。サントラ聴いてまた思い出し涙😭😭😭(笑)
シング・ストリートのコナーくんが出てて
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

2.8

華麗なるGUCCI一族のお家騒動劇。
終始、豪華な演出に夢中〜、やっぱGUCCIクラスになると世界が違う(笑)
あと、ガガ様演じるパトリツィアの表情よ、あのギラついた目つきがとっても印象的だった。衣装
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ミナリ(2020年製作の映画)

2.9

アメリカンドリームを夢見る韓国系移民の家族の話。
彼らが織りなす日常と家族間の複雑な心情が描かれている作品。
開拓の夢なんてそう上手くいくわけもなく…正直、2時間観ててずっと苦しかった。生活を蝕む日々
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.8

沼のような恋模様がきれいに描かれている感じ。濡れ場は謎だったけど。(笑)
現実は映画の世界ほど優しくはないけれど、主人公のメンヘラ具合はなんとなく共感できてしまうし、いつかの私を救ってくれているように
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ファーザー(2020年製作の映画)

2.8

認知症になったお父さんのお話。
ずっしりと重い、とってもいたたまれない気持ちになった。
ストーリーはあくまでも認知症のお父さん目線で繰り広げられてて、観てるこちらも混乱する。
記憶を失っていくことへの
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雨とあなたの物語(2021年製作の映画)

2.9

淡くて切ない恋物語。涙は出てないけど心の中で泣いた。笑
ストーリーに派手さはなく、8割くらいまで淡々と進んでいくんだけども最後が全部もっていくやつ😂
後からじんわりとやってくるこの余韻はなんだろう。
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

2.0

皮肉たっぷりな映画(笑)ラストが衝撃的すぎて逆に清々しかった🤣

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

2.5

出演陣の歌唱力の高さに脱帽👏👏👏
ストーリーはちょっと期待しすぎた感ある(笑)

ビッグ(1988年製作の映画)

3.0

幼いころに家族でよく観た大好きな映画。
大人になって改めて観たけどやっぱり良かった〜😂
歳を重ねてもピュアな気持ちを忘れないでいたいな。クスッと笑えて心があたたかくなる作品🤗

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.3

おひとりさまが故の自由度の高さや気楽さ、孤独との葛藤、もうひとりの私と脳内会議を繰り広げる感じといい、終始、他人事とは思えず涙〜😂😂😂
のんちゃんの演技力にも脱帽◎◎◎

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

ダニエル・グレイグがジェームス・ボンドを演じる最後の007。
なんでだろう、ちょっと泣きそうになった😭(笑)

アクションもカーチェイスもバチバチに決まってたし、ガジェットも更にパワーアップしてて終始
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.5

まともじゃないふたりの「普通」探し。
大切なのはありのままの姿でいられる関係だったり、自分自身がありのままでいることなのかもしれない🤔

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

2.8

癖強い佐々木の言動と佐々木コールはあんまり好きじゃないし、終始引いてたけども。。。ちょっと泣きそうになりながら観てた。笑
忘れることなんかできないさ。なんか嫌いになれない作品。重めな青春映画。

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

2.6

心当たりしかないなんともむずがゆい映画。
好きだけど、気持ちは伝えずに保っていたい関係性。恋ってずるいよね。やめられないんだけど。そんなお話🙃

火花(2017年製作の映画)

2.6

何かを志したことがある人ならば、心にくるものがあるんじゃなかろうか🤔
夢を追うことは難しく、でもその姿はカッコよく美しい。努力が必ず報われる保証なんて全くないけれど、自分の輝ける場所を求めて突き進んで
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生きちゃった(2020年製作の映画)

2.6

まず作品はキャスティング勝ち🙆🏻‍♀️🙆🏻‍♀️🙆🏻‍♀️
なんとももどかしく苦しい話なんだ。"言いたいことは言えた試しがないのですよ"これ名言ね😇
(ストーリー展開は個人的にしっくりきてないところも
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明日の食卓(2021年製作の映画)

3.0

重い。映画だとわかっていながらも、各石橋家の家庭環境を受け止めきれず涙があふれた。一線を超える境って思ってるよりもすぐそこにあるのかもしれないね🤔
兎にも角にも女優さんと子役たちの熱演はひたすらに拍手
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.0

まず役者陣の顔面偏差値の高さにもう終始スクリーンに釘付け🤣(笑)
ひと夏の恋、予期せぬ別れ。喜びと怒りと悲しみとが100分間にぎゅっと凝縮されてた。青春の儚さよ😭
ノスタルジーな映像と音楽は本当に好き
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

改めてウディ・アレン最高。
真夜中のパリは魔法がかかる♪軽い気持ちで観ても十分楽しめるラブコメ。お洒落でロマンチックなパリに終始夢中だった🥰
ヘミングウェイとかピカソとか有名な小説家や芸術家が登場する
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ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

2.5

こういう手の映画たまに観たくなるやつ。
悲壮感漂う誰かの日常ワンシーン。(映画と思って観たらだめで)絵画的に、眺めるように、作品の世界観にひたる。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

2.9

自由人パパとその息子の話。特別すごい話ではないけれど、お弁当を通して親子の絆が深まっていく感じ観ててほっこりした。息子の友達たちがいい役してるんだよ😂
私も輪っぱのお弁当が食べたい〜

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

2.4

映像の雰囲気はすごく好きだった。観たあとはしばらくクラッシックギターが聴きたくなる。(笑)
原作がなかなかボリュームのある小説だったから2時間の映画で収まり切るのかと疑問だったのだけど、やっぱりキャラ
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.0

クリスマスの奇跡。たまにこういう映画が観たくなる🍀
序盤はヒロインのクズっぷりに苛ついたけど、最後に全部もってかれた感😂笑
ラストの伏線回収よ、すべてはここに詰まってた😭😭😭
やっぱクリスマスソングと
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オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

3.0

愛に溢れた映画を求めて直感的に選んだ作品だったけど大正解だった🌼
前向きなジェンとソルの姿もふたりの友達たちも本当に素敵で、、終始心が満たされてた。愛しかなかった〜😭

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.5

すごく上質な作品に出会ってしまった感。
役者による演技、ということを忘れかけたくらい引き込まれる🥺時の経過とともに変わっていく一果と凪沙の表情やまとう雰囲気、ふたりの関係性が丁寧に描かれていて見事だっ
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