aidさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

時は2045年。
荒廃した現実から逃げるように、VR世界オアシスにのめり込む若者たちの世界。。

うーわー面白いじゃーーん!!!

CGと実写を織り交ぜた圧倒的な映像美と、お手本のような勧善懲悪!
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

安室の女になりたくて、春。

そんな気持ちで見に行ったんですが、期待が大きすぎたのか、がっかりでした。。
キャラ萌えがなければ、楽しめない映画かと。
まず、IoTテロの荒唐無稽さに笑いを堪え切れないダ
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.3

最後のアクション…長すぎて、拳で語り合ってるくらいなら足に一発撃って拘束しろよ!!!って突っ込みたくなりましたが。

まぁイーサンはカッコいいし、
ナイアは美しかったので、
もうそれでよいのです。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.5

名作見るぞシリーズ。
ハラハラドキドキの潜入シーン、眼鏡で演出する緊張感が素晴らしいわぁ。
あと、クレアはなんでジムみたいなオッさんと結婚したのかしら?とそれが気になって気になって笑

インセプション(2010年製作の映画)

3.6

複数の夢が並行して進む世界は、まさに複雑怪奇。
わけわからん!と匙を投げたくなるのをグッとこらえて
迫力の映像と勢い十分のストーリーにどっぷり浸らせて頂きました。

きっとストーリーの真髄は理解しきれ
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.6

コナン映画はアクション&ラブコメのお祭りと割り切って見るのが正解だよねー。
アクションなんて、もはやすごいを超えて笑えるレベル。
アンテナジャンプからの平次キャッチに声出して笑いました(笑)
爆破と脱
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セッション(2014年製作の映画)

3.8

掴んだと思ったら、次の瞬間には離れてゆく。
答えのない世界。

フレッチャーのあらゆる罵りに耐え、
自分の器の大きさも分からず、必死にもがいてる。
そんなニーマンの心情、痛みとリンクして、
見てるこち
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

1.0

原作ファンとして書かせて頂きますと…

全てがダサい!!!

重たーい日本人形のような雰囲気で、「衝撃の美少女」感のない夏芽。(やたら地団駄踏むの何?コント?)
ヤンキーのような黄色い金髪で悪目立ちし
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

アンディを救っていたのは、尋常ならざる知恵のようであって、そうではない。
希望を諦めない、その精神だ。

絶望を乗り越え、生きること。
その力強さと果てしなさに胸を鷲掴みにされる。

行きたい町がまた
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.0

君は、ここで何してるの?

青春のキラキラピカピカな瞬間、迷い、努力、仲間、、、
かるたを通して自分の中の「あの頃」と邂逅するような、そんな映画でした。

誰だって、千早のようにありたいけれども、そう
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.5

太一はイケメンでなくてはならぬ…。
と、いうところ以外はとてもよい出来。
ドアノブのないドア、とかね。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

全てが美しく、ベタな恋愛、
夢を愛し、夢を愛す恋人を愛し、
それを彩る歌とダンス…

ときたなら、最後まで予定調和で行って欲しかった!
ここにその切なさ、求めてないんだよぉ!
と、うっかり泣いちゃった
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

バーナムと言えば私の中では、ナット・キング・コールのIt's Only a Paper Moon。
“It’s a Barnum and Bailey world
Just as phony as i
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