Michi姉さんの映画レビュー・感想・評価

Michi姉

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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.0

2人のやりとりが可愛い。
キレやすく(熱しやすく)、冷めやすい2人の会話はテンポがいい。

2人の演技が本当にこういう子いるよねって感じですごい。

伊澤彩織のアクションが特に迫力満点。

殺しとそれ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.4

総動員、総力戦な感じ大好き

ハリー・ポッター作品という凄さ・壮大さの前置きがあってのこの評価なのであって、正直5は超えてくるレベルの作品。

マクゴナガル先生の、これやってみたかったってセリフお茶目
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ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

3.1

わからなかった。
ただただわからなかった。
とは言いつつ、劇場から帰宅するまでカナの顔で帰ってしまった。知り合いには見られたくない。

なかなかいないよなぁ、カナみたいな人。
鬱になったのが最初のシー
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

5.0

キューティー・ブロンド
まさか法律系のお話だとは思わなかった。
でも英語のタイトルだとLEGALLY blondeだったんですね。
主人公可愛い。ポジティブでオシャレでお茶目で可愛い。
ブロンドって海
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怪物(2023年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

はああ…溜息をつきたくなる
凄い作品だった。

だけれども、気安くもう一度観たいとは思えない。

作品の写真だけ見ると、
怪物が迫ってくるホラー系かと思う。

観始めて少しすると、
母親が怪物(Mon
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大ネタバレ投稿






シリウスブラックとダンブルドアは死んでないと信じて止まないです。
本当に生きてると思ってます。
だってあまりにもあっさりしてるでしょ?!
死に際!絶対みんな生きて幸せに暮ら
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.3

あなたの感情はスプーン一杯分だものね
byハーマイオニー ここ好き

ルーナさん出てきたけどやはり不動の女性キャラランキング1位はハーマイオニーかなぁ

あの人が蘇ったとハリーポッターが嘘をついている
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.9

よかった。
やはりハリーポッターはどんでん返しが面白い。

あの場にいたのってマルフォイの父?

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.7

こじらせというか、女の子はこうやって大人になっていくんだよなぁっていうあるあるや人生において起こり得ることを
おもしろく、ちょうどよく1本の映画にまとめている感じ。

すごく日常でありきたりだけれど、
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.3

最初のおばさんが風船みたいに飛んでいくシーンは爆笑してしまった。
虐げられて自分の力ではどうすることもできなかったハリーが、自分の力で抵抗できるようになっているのが前作までと比較して変化したところ。
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.6

自分が何者かは能力で決まるのではない、どんな選択をするかじゃ。
↑好きな言葉

ハーマイオニーとハリーたちの再会のハグシーン最高だったなぁ。
ここでロンとハーマイオニーがハグできてないのも初々しさを感
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.4

作り込まれた世界観。
人気なのがわかりました。

ハーマイオニー可愛い。
賢者の石がポケットの中にいきなり入ってる理由など、ん?ってなるところが最後に解説されてるのも高評価。(不可思議な設定の映画多い
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

〜好きな言葉〜
「1番怖いもんを見たかったんや。
好きな男の人ができたときに、こうやって。
もしできんかったら、一生本物の虎は見られへん。それでもしゃあないと思ってた。」

虎を見て、ジョゼから溢れた
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.6

地震が最近立て続けで起こるから
地震が題材になっているとSNSで見たこちらの作品を鑑賞。

絵が綺麗というところ以外また観たい理由が見当たらない。

すずめが事件に巻き込まれたというよりは、自分で要石
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ぶつかって頭ごっつんこ、入れ替わっちゃった⭐️
じゃなくて、

運命の2人で、しかも3年前の人と夢(人生?)を共有してたのエモい。

みつはちゃんの手のひらに描かれた
「すきだ」→これほんとにいいよね
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

見応えたっぷり星4.3。
ですが飛行機の操縦シーンがまあ多いのと、操縦シーンのカメラのアングルの問題で操縦シーンがちゃちく見えたかなぁ。
でも助けに来てくれるルースターともう1人が好きすぎた。かっこい
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

(メモ)

ボロボロ
そんな君を綺麗だ

一生笑ってられるなにこれ

ゲップでもしてるのかと思ったらアイデア思い浮かんできてただけだったり

スポンジに吸い込まれる幼少期の可愛い

水のドリンクを飲む
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余命10年(2022年製作の映画)

2.7

坂口健太郎くんの演技が良かった。
頼りない青年から、独り立ちした大人への変化が素晴らしかった。

余命10年と言われた小松菜奈が
、自殺を図った坂口健太郎に

「まなべくんのことよく知らないけど、それ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

ゲームはしたことあったけど、設定よく分かってなかったので、設定理解できてよかった。
マリオとルイージは売れない配管工事屋さんだったとは。
しかも現実世界と異世界で別れていたんだね。人間が住む世界とキノ
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.7

人は己が犯したことを背負って一生を過ごさねばならない。

小学生の頃は特に自己とは異なる他者に敏感な時期。障害を有する存在に違和感を感じる周囲の様子が生々しかった。

石田くんは綃子ちゃんをいじめた。
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

夏至ということもあり、画面は常に白く明るい。
白く爽やかなドレス、色とりどりの花、広大な自然といった華やかさが、グロテスクな内容と相反している。

非常にコントラストを強く感じる映画。
(例)
アメリ
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どうしても食べたくなって、映画鑑賞中、Uber Eatsでマクドナルド頼みました。

マクドナルド兄弟が作り上げた、

・マクドナルドのシンボルであるアーチと名前。

・包み紙で食べ、すぐに捨てられる
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり、元はヘタレな主人公が突然力を与えられてヒーローになる物語は面白い。

●個人的には、
「王道の展開」×「現実味」が面白いと感じた。

「王道の展開」
・主人公ピーター(Tobey Magui
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.0

良い。
視聴者を少しイラッとさせるほど焦り狂う出演者の演技が好き。あと壮大な音楽も。

逃げる逃げるなんとか逃げ切る、脱出する。
生物の進化の歴史を感じる作品。
生き物はなるべくして生まれ、なるべくし
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

2.9

SINGはドタバタ劇場と華やかな舞台が魅力的!
新キャラも出てきて、ドタバタ感が増してカムバック!
観ると元気もらえます!

SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

どうぶつたちが可愛い!!

明るくポップな歌と踊りと舞台が素敵!

登場動物が多いから、一匹分のストーリーが短めになっちゃうのはしょうがないけど、もっと深い話も観たかった!

とにかく元気をもらえる作
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告白(2010年製作の映画)

3.2

ある中学校の学年末の終業式。
1年B組の担任を務める森口悠子が、37人の生徒を前に衝撃的な告白を始める。

彼女の愛娘は学校のプールで亡くなった。
警察には事故死と判断された。
しかし、実は彼女の娘は
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

家族系に弱いので泣けました。
でも思っていた感じの話とはちょっと違ったかな。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

海と涙と星空と歌声と青春と家族愛。
全てがキラキラ光る、宝石のような物語です。

父、母、兄は耳が聞こえず、家族で唯一耳が聞こえるルビー。
ろう者でユニークな家族を持つルビーには、周囲からの偏見や嘲笑
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カラダ探し(2022年製作の映画)

2.0

日本の人気俳優たちによる青春スプラッター映画?
生徒たちのバラバラだった心の距離が怪奇現象のおかげで一体化していく青春映画だと思った、

ホラーにも恋愛にも振り切れていない感じがなんとも。
ジャンルは
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

泣いた。
深いことや作者のメッセージ性があるのかもしれないが、主人公の結末が病死ではなく事故死なのが解せない。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

1.2

出逢いが運命的で、あんなにも考え方や気が合い、愛し合っていた二人でも、時間の経過とともに離れていってしまうんだな、と悲しくなる作品だった。
失恋後に観てみたい作品。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

1.0

絶賛されているが、あまり響かなかった。

・今を最大限に生きよう
・メアリであれ、キットカットの彼氏であれ、タイミングが違えば全く違う人を好きになるという流れに、結局は誰でも良いのかとなる
・タイムト
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