赤城チカ子さんの映画レビュー・感想・評価

赤城チカ子

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ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ(2021年製作の映画)

3.0

マジかアメリカ。
こんなに標的にされるの?
本当、クソ歴史。
過去は変えられない、これからどうするの。

ロストケア(2023年製作の映画)

4.0

介護って、介護してるひと、されてるひと其々当事者しかわからないことがいっぱいある。
だから苦しいんだと思うんだよ。
如何に社会が寄り添えるか、ソレが大事で、どうにかしてかなきゃいけないんだ。
これから
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ドライビング・バニー(2021年製作の映画)

2.5

コレが彼女にとっての正義。
苦しいけど、精一杯の正義。

先ず仕事を得られないと、生活立て直せないよ。
彼女のようにもがいているひと、たくさん居ると思う。
どうにかならないのか。

バタアシ金魚(1990年製作の映画)

2.5

こんな青春、わたしには皆無。
何てもどかしい…

浅野忠信、ちっちゃい、可愛い!

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

3.5

孤独って辛いし、こわい。
人生折り返し地点、何を想う、わたし。

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

5.0

「彼女を忘れる方法を教えて」、胸にグサっと突き刺さる。
多民族、宗教、言葉を越える、心。
其々のストーリーには胸が苦しくなる、けど優しさがいっぱい散りばめられていた。
最高の音楽。震えた…彼の唄。
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あんのこと(2023年製作の映画)

5.0

環境って、どうにも出来ないのか?
自分ではもう、何も変えられないのか?
誰でもいい、誰かが手を差し伸べられないのか?
彼女はただ、毎日に「〇」を付けたかったんだよ。よし、今日も何とか、〇。明日も〇にな
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

2.0

[言葉の概念を奪う]…何と哲学!
と、思った、が。
何と!な映画だったなあ。

赦し(2022年製作の映画)

4.0

(役者云々抜きにして、)映画で、こう、グサグサひとの心にいろんなものを突き刺してくる感覚、本当ヤバい。
わたしは?わたしだったら?どうする?
頭ん中いっぱい。
答えは出ない。

コントラ KONTORA(2019年製作の映画)

3.0

モノクロでよりこの映画の良さが際立ってたね。
長尺…見てるひとにストーリーとは違う疑問を持たせちゃった感は否めず。

サイン(2002年製作の映画)

3.0

SF…では、無い!
都合の良いときだけ「奇跡!」と思うわたしだけども、最後のあの感じは好きだよ。

ホアキン、若い〜〜〜。

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.5

ニコケイがニコケイ。面白かったー。
(小ネタもいっぱい)
彼、今を楽しんでいると良いな。
パディントン2はわたしも大好き。

ニコケイ大好きなひとなひ堪んないんだろうな!

ロックンロール・ハイスクール(1979年製作の映画)

4.0

primeに!ヤッタ!久々に観た!
本当大馬鹿野郎!
(ラモーンズたちがちょっと演技してるのヤバいよね…)

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

2.5

よっくわからないんだけど、最後まで楽しめるのは、俳優陣の超豪華さと映像の素敵さなのだと。
エドワード・ノートンの着てたガウン、めっちゃ可愛い…

シンデレラマン(2005年製作の映画)

4.0

大恐慌ていう時代背景と、ジミーの生き様と皆の想いがバチっとハマってて、ヤバい。
プライドを心の隅に一旦置いておける勇気、優しさ。

この時代のワークファッション、めっちゃ似合う若かりしラッセル・クロウ
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リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス(2019年製作の映画)

4.0

観たかったやつ。
可愛くて、何より彼女の唄、声、表現力、本っ当最高!
唄って本当凄い!

エミルー・ハリス、めっちゃ美人…

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

5.0

「罰を与える」、子どもにとっては世界の終わりのようなことば。
この子の責任感と絶望感を一緒に背負って、走る走る走る。

大人は酷いな。
わたしもそうはなっていないか?

DEATH DAYS(2021年製作の映画)

2.5

誰もが自分の死ぬ日付を知っている世界…アイデア最高。

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

5.0

わたしが考える、最高のパンク映画…
コレコレコレーっ!
二人の距離の縮まり方、堪んない!
レコーディングシーン完璧!

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.5

この、余韻。
ソフィの想いが、映像の端々に溢れているよ。

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.5

「誰かの不幸の上に、誰かの幸せは成り立っている」…深い、過ぎる。
気持ち悪い間、そしてあの小踊りのグルーヴ感、ホラーというより何か別のモノ。

フォロウィング(1998年製作の映画)

3.5

映像の欠片を集めては繋げ。
主人公の薄っぺらさ、小馬鹿にされ過ぎ。

家出レスラー(2024年製作の映画)

1.0

岩谷麻優は、大大大好きだから!!!
映画作品としてどうなの!
(厳しい)
知識無いひと観たら、???だよ…
(こうなると分かってはいたけどね)
エキストラも大丈夫か!
(レスラーたちは大目にみる)
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.0

遠藤課長代理の心の病み方が一番苦しかった…ヤバい…
人間、お金絡むと一番おっかないな。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

感情をしっかり受け止めながら、皆と向き合ってく彼女の目はとても優しい。
その彼女を包み込む彼の目は、同じ位優しい。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.0

サイコパスは、やっぱりサイコパスなんだなあ。
わたしは直ぐ飲み込まれる、危険である。

クラム(1994年製作の映画)

3.5

絵のタッチ、大好き!
が、闇が…闇が深過ぎて…

フランスで、今もグズグズ言いながらのんびり過ごしているのかな。

市子(2023年製作の映画)

5.0

市子に会って、抱き締めたい。
わたしも彼女を、抱き締めたい。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.0

「共通点」てキーとなる訳なんだけども。
わたしが言ういつものソレとは勿論ちょっと違うんだけど。違うんだよ!、と。
やっぱり最後はロブスターになったのかな。

何か滑稽でジワジワくるユーモアセンス。
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鈴木さん(2020年製作の映画)

2.5

殆ど、宗教。
誰が何を信じて生きてても、何も知らなくても、世界はどんどん廻っていくのだ。

レディ・マクベス(2016年製作の映画)

3.0

(いくとこまでいくと、)愛ってある意味病気なのかもね…

フローレンス・ピュー、声良いよねー。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

2.5

何気ない会話がとにかく退屈で、ソレが余計におっかない。
バリー・コーガン、ヤバいね!