ギャグパートがおもしろい。設定はありがちだがテンプレ展開的なものは短くすまされていて良かった
期待しすぎた感はあったから途中まではこんな感じかって思ったけどあるシーンで明確に意味わかんなくなってからは結構おもろかった
めちゃくちゃ好きだけど、もう見たくないって感じの映画だった。
どの場面を切り取っても他の映画には出てこないような演出があり、すごい
作画すごいなと思ったのと登場人物のファッションにこだわっているんだろうなという印象。
この手の作品で百合要素を過剰に前面に押すことに苦手意識があって、そこだけ不安だったんだけど、問題なく見れた。
これはちょっとすごすぎるな、、、
モノクロじゃなくて、普通に空が青かったりしたらこの70分間、全体に漂うダークな雰囲気は味わえなかったと思う
誰しもがどこかしらで変化を望んでいて、でも一方で変化を望まない気持ちもあって、その人間の二面性みたいなのが衝突(?)するような映画だった
見てる途中どこからどこまでが現実なんだ?って疑問を抱きながら見てたけど、ラストの一言でそれが現実だよなとなった