抱えきれない沢山の思いを全部全部エネルギーにしてひたすら打ち込むイチコの一生懸命頑張る姿はめちゃくちゃカッコ良かったし、安藤サクラは流石すぎる。
最初からずっと不穏な雰囲気、心が張り詰めたままのあっという間の2時間。
笑わせたいのに、笑われる痛み とか、
信じていたのに、裏切られる痛み とかが痛々しいほど伝わってきて
それでも笑顔でいようとす>>続きを読む
よかった。
信頼や裏切りについて考えさせられる映画。
何が本心なのか、何が本当なのか
人間の気持ちは脆くて儚いことを感じる。
キャストの演技もすごく良かった
最後の終わり方は好き。鳥肌たった。
ただ、
君の名は、にストーリー性が似ていたり、
やや間延びしている部分があったりした。
音楽は良かった。
自分たちで選んだんだ、自分たちで選んだものを信じて>>続きを読む
抱きしめられたい、子どもだって おとなだって、のサブタイトルそのものの映画。
目を背けたいほど胸が痛むシーンもたくさんあったけど、観終わった後に大切な人をもっと大切にしたくなる映画。
題材が重いか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初のシーンのマジックバーでのシーンはいまの心境が読み取れる会話と言葉ですごく良かった
青天の霹靂の言葉通り、雷に打たれるシーンはいきなり、CGな感じがして微妙だった
総合的には良くて、親から愛されて>>続きを読む
観やすい映画。
病気に対しての切り替えの早さと実行力が現実的ではないような気がしつつも、話の進みに吸い込まれた。
浮気するなら妻っていう言葉が印象的。