Akariさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Akari

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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

素晴らしい映画。
黒人差別というのがどういうことか、暗いトーンではなく、二人の友情とともに描かれているので見やすい。必見です。

グリーンブックというものが本当に存在していたというのも衝撃的でした。
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.8

自分がわからない文化、言語の場所にいったときにこの映画の主人公の態度はどうなの、心開かないと、そうなるよ。と思うけれども。

パークハイアットのバーとか、この映画の情景が綺麗で、思わず見に行きました。

カム・フロム・アウェイ(2017年製作の映画)

4.2

久々にいいミュージカルを見ました。

私は物語の舞台のNewfoundland島に、しかも冬に(!)、7ヶ月住んでいたことがあります。
(これを言うとカナダの人にびっくりされます。)

3ヶ月一人の日
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g@me.(2003年製作の映画)

4.2

藤木直人さんがかっこいい。
仲間由紀恵さんも美しい。

ミステリー要素があり、ドキドキして見ました。
好きな映画です。

総理の夫(2021年製作の映画)

4.3

まず設定が好きです。
中谷美紀さんになら、日本の総理になってほしい
と思う説得力があります。
そしてほわんとした夫に田中圭さん。

日本の女性の総理大臣はいつ誕生するんだろう。

トスカーナの休日(2003年製作の映画)

4.3

ちょっと人生に疲れた時に見たい。
人生を肯定してくれるようなお話。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

4.2

スケートのシーン、女性のセリフにハッとしました。
言わずもがな、ブラットピットの美しさとチベットの自然の風景がいい。

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

4.0

トム・クルーズがオフィスで叫ぶ場面が印象的。選手との友情もよかった。レニー・ゼルべガーをこの映画で知って、母性溢れる様子はとても印象的だった。ラブストーリー部分も好き。

恋しくて(1987年製作の映画)

4.8

子どもの頃に何度も見た映画。
甘酸っぱいとはこのこと!

美しい絵の崩壊(2013年製作の映画)

4.0

ストーリーは非現実かもしれないけれども、
とにかく二人の女性が美しく、そしてオーストラリア東海岸にある、目の前が海で絶景のロケーションで繰り広げられるストーリーを見るだけで遠く美しい場所に行った気分に
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そして父になる(2013年製作の映画)

4.2

親子というのは血縁なのか、それとも育てることによって親子になるのか。

現代の日本はちょっと血縁への思いが強い気がしていています。時代をさかのぼれば養子もありました。

そして他にも赤ちゃんの取り違え
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.0

上映されたころに、友人に薦められてみました。
ずっと前に見たのに今だに覚えています。
薦めてくれた友人のコメントは「痛いほどリアル」
ヒリヒリするほど二人の心情が伝わり、今でもこの写真をみるだけで
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

言わずと知れた名作。
希望を持ち続けるということが、どういうことかを教えてもらいました。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.6

この映画を観て何年も、何十年も経ちましたが今だに印象的な作品です。
大きな出来事が起こるわけでなはい、けれどもギルバートの心情を丁寧に描いていて心に響きます。
この映画で私はジョニー・デップとレオナル
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

5.0

毎年クリスマスになると見る映画です。そう思ってたらカナダにいる時に友人もクリスマスにこの映画を見てホームパーティーをしていて、同じでうれしくなりました。
ヒューグラントの首相ぶりも良かったし、コリン・
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天外者(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

三浦春馬さんの感情がこぼれおちるような表現や色気、迫力ある殺陣、和装も洋装もハッとするほどカッコ良く、五代友厚さんの魂が宿っていました。プライベートでも親交がある俳優女優さんとの現場だったとのことで映>>続きを読む

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