Yunoさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.5

音楽がなくて一歩引いた視点だから日常を覗き込んでいるような気分になる
演技に見えない自然さ、このまま日常が続いていきそうな
家政婦に何度も大好きと言うのが印象に残る、家族として好きなのか

僕らの先にある道(2018年製作の映画)

3.5

彼女との別れが人生へのやる気をもたらしたのが切ない 彼女の前ではカッコつけたいけど収入が伴わない情けなさでいじけるのは男性特有の 理屈で説明つかない感情なんだろうけどもったいない

お互い好きなのはわ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

妻の遊び心に後から気づくのは無念だっただろうな、愛していたことを思い出せたのはメモのお陰
カレンの息子の存在がディヴィスの心の再生に大きく貢献してそう 自分らしく着飾ってパーティーに行くシーンが綺麗で
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.0

ストリップやコールガール、カラオケのシーンなどで日本人の姿がさもしく醜悪に描かれているように見える反面、主役のアメリカ人二人は人間として描かれているような印象を受けた とりたてて起伏が無いストーリー >>続きを読む

シックス・バルーン(2018年製作の映画)

-

デイブフランコ観たさで鑑賞。子供はスラム街の様子は忘れられないだろうなあ 薬でハイになったお父さんと楽しそうに遊ぶエラが健気で哀れ

先に愛した人(2018年製作の映画)

4.3

温かで湿っている台湾の空気感が中華圏特有の詩吟のような話言葉と一緒に伝わってくる 主人公の父親が現在のシーンにシームレスに登場するところに、いかに彼の存在が三人にとって大きかったかがわかる。ジェイが部>>続きを読む

マスク(1994年製作の映画)

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ジムキャリーの身体能力ほんとすごい
マイロの活躍っぷりが見所

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

男って男性器と女体がほんとに好きなんだなとつい蔑んでしまった
キューブリック始め製作陣は凄い
但しこの作品が好きでオススメする輩は知能低そうだなと思わずにはいられない、本当に凄さを分かっておすすめする
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

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「お国のために尽くしたいけど、無駄死にはしたくない」加瀬亮演じる清水はどれほど日本に帰りたかっただろう、何も間違ったことを思ってないのに無駄死にしてしまった彼が印象に残る
1日でも本土上陸を遅らせよう
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.5

戦争から帰還した''英雄''たちが直面した現実を知るために観る価値があると思う、感動的な演出や劇的な展開が無く、国債集めや戦争のショービズ化が描かれているのが良かった

トロイ(2004年製作の映画)

2.8

神話なのは分かっていてもパリスの腰抜けっぷりが酷い もう少し良く描いてあげてもいいのでは…
ヘクトルの遺体を引き回すシーンは強烈だった

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

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理想を語る割にただの屑な悪徳警官じゃんアロンゾ…

GO(2001年製作の映画)

4.3

窪塚洋介の真っ直ぐで鋭い視線 冒頭のシーンに心が持っていかれた
喧嘩したり走ったり落ち込んだり恋したり全部の演技が生き生きしていて良かった
また観返したい。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.4

若さ故の空回りが痛くてひりひりする
自分も母親と喧嘩してばかりだからレディバードとお母さんの付かず離れずの絶妙な距離がリアルに感じられた 深く掘り下げてなかったけど印象的なシーンが多かった

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

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シャイアラブーフがまだ幼くて可愛らしい 痩せ男謎すぎる
エンドロールにspecial thanks to Dita Von Teeseって書いてあったの見つけて納得

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

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有名な曲色々聞けて楽しい ワイヤー感丸出しなのとアジア蔑視に古さを感じる

殺人の告白(2012年製作の映画)

3.8

観たかった映画をやっと観れた パクシフをはじめキャストが役にはまってて引き込まれた 悲しくて悲しい話

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.7

バスケ部のエースも年取るとああなるの、、切ない、、、ザックエフロンかっこよすぎてびびった

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

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アーミーハマーのロシア語訛りの演技可愛い 私はロックストック&トゥースモーキングバレルズみたいな作風が好き

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.8

上司の弁護士はエリンの情熱を見抜いたからこそ信頼したんだろうな 証拠を集めるために二人が東奔西走するのが見ていてワクワクした
法学部的にはクラスアクションの流れと公害訴訟のイメージが学べて良かった◎

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

エミリーブラントが主役張る意味あったのかな?
最後のサッカーシーンで虚空を見るシーンが印象深い。我々にとっては非日常的である殺戮や裏切りのすぐ側で日常を送ってる民間人が世界には大勢いるんだろうな

恋に焦がれて(1992年製作の映画)

3.7

1961年の夏に青春送りたかった〜 ドライブも海辺のレストランも絵になる 録音ボックスのくだりが好き
ジュリエットルイスの低めな声が素敵 ティーンの頃に歳上のお姉さんに憧れる気持ちわかるなあ 「私の人
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女は女である(1961年製作の映画)

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''今のはNGね''
本のタイトルを組み合わせて罵り合うシーンが印象的
赤が映えて綺麗

スペシャリスト 自覚なき殺戮者(1999年製作の映画)

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見ておくべき映像 おどろおどろしいクラシックと不協和音が融合した挿入音が要らない…

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

試写会にて鑑賞。
冒頭は話の展開が掴めずどこに繋がるのだろうとドキドキしながら観ていたら圧巻の伏線回収に驚き感動した。正直前作はキングの原作(と意向)に沿った作品ではなかったと聞いていたし、投げられっ
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パロアルト・ストーリー(2013年製作の映画)

3.7

一人一人の内面に焦点が当てられていて 丁寧に高校生特有の憂いを映しているのが好き
若者の夏やホームパーティーを題材にした似た雰囲気の映画は多いけれど其れらと違ってPVっぽさで終わらず内面を掘り下げてい
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

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スヴェンがオラフの真似するシーン可愛い 仲間思いなオラフ好き