なんか想像と違ってびっくりしたけど、嫌いじゃなかった。カルト集団?宇宙人?パンクという概念を感じました。ラストは好きだったなー。たった数日の出来事でも、一生心に残ることが、特別なことがあって、それが未>>続きを読む
人の心がどれほど複雑で、単純で、邪で、純粋なのかを考えさせられた。子どもは可哀想だけど。
親は選べないけど、愛は複雑だから、なんともいえない。愛してるのと、自分の傍に置いておきたいのはちょっと違うけど、全く違うわけでもないように思う。ひどい親でも、愛がないわけではないから厄介だ。
心にずっしりと残る映画だった。途中まで笑いながら見てたはずなのに、ラストシーンからエンドロールで気付いたら号泣していた。やるせない、切ない、かなしい。どうしようもないことがありすぎる。案外あっさりと絶>>続きを読む
傍から見た時、「なんか嫌だな」って思っても、自分が当事者になってしまえば、感情が入るもので。選ばなかった人生に夢見ながら、その夢のような人生は心の中で続いていくのかもしれない。心の中にあるパラレルワー>>続きを読む
うまく言えないけど、とてもよかった。何が良くて、何が悪いかなんてわからない。そこにそれぞれの愛があるから、簡単には言えない。悪気のない過ち。そういうものに溢れてる。
ラストシーン、すごくよかったな。
私は岩井俊二さんがとても好きでものすごく楽しみにしていたけど、正直、「そうか…」と思ってしまった。
私の中のイメージの岩井俊二作品の良さってところをあまり見つけられなかった。普通に切なくて、普通にいい>>続きを読む
色彩鮮やかでPOPな日常に見えるのは、他人だからなのか、本人たちもそうなのか。わからないけど、切実な問題の中に、楽観的思考があるのかもしれない。楽しそうに見えるのが、諦めのようにも思えるけど、それも勝>>続きを読む
とってもよかった。ユーモアがあってオシャレでポップだけど、内容が内容なので。人種差別で苦しむ人ではなく、ヒトラーを信じている少年が主人公で、その心優しさに救われたり、切なかったり。戦争ものは苦しくて苦>>続きを読む
安心してハッピーエンドなのがディズニーのよいところ。
変わらない日々を願う切実な気持ち痛いほどわかる。でも本能がそうさせないこともある。いろいろ考えさせられた。後半は少しご都合主義だったけど、ファンタ>>続きを読む
深い愛情と憎しみや苦悩。途中の戦闘シーンが少し長かったけど、ラストの畳み掛けがよかった。
素敵なお話。平和がいいな。共存できる。
よくはないけど、いうほど悪くないかなーという感じ。憂鬱と好奇心みたいな映画。
かっこいいい!モヤモヤする点もありましたが。人間の本質というか、心が壊れる程の憎しみは、人の正義まで変えてしまうのだなと思ったら深い。ラスト最高です。
こういう日常的な奇跡って好き。結局こういうのが好き。
あの時のあれが、あれでよかった。それがどんな結果でも。まっすぐに優しい。
許すって難しいけど、心を軽くするためには、とても大切で、必要なことなんだなと思った。
オギー1人でなく、周囲の人々にスポットを当てていたのがとてもよかった。「相手を知るためには、よく見ること」
罪を抱えて生きている人も、許せない傷を抱えて苦しんでいる人も実際たくさんいる。こういったテーマはいつでもあるし、答えはわからない。「だからやっちゃいけないんだよ」ってそういうことだけど、いつまでもなく>>続きを読む
BUMP OF CHICKEN主題歌ということで。
ラストは、自分で考えて正しく使うことが大切、という意味に感じた。本質を見失わないように。
知らない世界や現実がたくさんある。声を殺して耐えていく苦しみや痛みは本当に想像できない。それでも笑って生きていける強さってすごい。
おもしろかった。実話が元になってるなんてすごいな。結局大きな何かをしでかすその理由は普遍的で個人的なものが多いよね。だからこそ日常が怖いなって、膨大なものを見てもこんなことばっかり考えるようになってし>>続きを読む
はい、かわいい!ハチャメチャ濃い一夜。ラストシーンがキュン。
好きだったな。最低だろって思うところも結構あったけど、恋愛感情は複雑なものですね。寂しさを埋めたい気持ちも、怖い気持ちもわかる。たくさん間違っても、遠回りしても、自分に正直に、夢を目指すことは出来るん>>続きを読む
笑える復讐劇!面白かった。人を怒らせるもんじゃないね。本当になにされるかわからない。