akie8ashさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

柳楽優弥さんって「誰もいない」の主演だったのですね
銀魂の土方役の印象が強くて、気づくのに時間がかかりました汗

武さんに師匠が居たんや〜
大好きなナイツ土屋さん出てるんや〜
ほな観てみよかな

その
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映画 あたしンち(2003年製作の映画)

3.3

母とみかんの身に起こったトラブルに家族一丸で奮闘する姿。みかんとしみちゃんの友情。

原作やアニメの設定があるあるネタの多い日常生活なため、映画の設定に始めは抵抗があった。でも家族愛が普段以上に素直に
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.5

実際の事件内容はもっと酷い

「シングルマザーの孤独」
それを社会に問題提起する為に少々美化しているように思う

保育の仕事柄シングルマザーと接する機会も多いが、こういう事件がある度に

「なぜ母親だ
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

4.0

唯川恵の小説を読み返したくなる様なストーリーと雰囲気。

肩肘張って独身を貫いてる訳じゃないけど周りからのプレッシャーは多かれ少なかれある。

独身は既婚者を
既婚者は独身を
時に羨望の眼差しで見たり
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さや侍(2011年製作の映画)

3.8

ラストの歌が大好きでそれをもう一度物語に浸りながら聴きたい、という理由で再視聴。

周りが「無駄な努力を…」と思うことも一心に目的だけを見つめやり抜くさや侍の姿。やがて皆が夢中で応援するようになってい
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

藤原竜也主演作品が観たくて視聴。

冒頭の数分だけで3,4回観るのを断念したけれど、それでもラストが知りたくてやっと観ることができた。

私にとっては殺し合いよりも冒頭の方が苦しかったので、バトルロワ
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ダウト-嘘つきオトコは誰?-(2019年製作の映画)

2.5

ゲームファン目線で見ると…正直キャスティングが残念すぎる。

二次元を実写化するには、パラキスや銀魂ぐらい豪華俳優陣じゃないと入り込めない汗

加賀美さんぐらいかな。ゲームキャラのイメージを裏切らなか
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

1,2に比べると見応えは劣るが、原作を知らない&藤原竜也と吉田鋼太郎コンビのファンからすれば面白かった。

CUBE(1997年製作の映画)

3.5

後味は決して良くない。
でもハラハラしたい人・人間の性根を観たい人にはオススメ。

オチは見方によれば皮肉たっぷり。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.8

コナン君が人間卒業してるのはもう数年前からの話だけれど、赤井秀一も卒業したんだな…

MX4Dで観るとテーマパークのアトラクションみたいで面白かった!

赤井家ファンとしては一年待った甲斐がありました
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

夢に福山雅治が出てきた
自分は何処かの合唱団のピアニストをしていて
福山雅治に「クビ」と言われ
落ち込んでいると懐かしい同級生達が励ましてくれた

これはマチネの終わりにをまず観ないかって事か?と行く
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

恥ずかしながらこの映画を観るまで、ムンバイ同時多発テロの事すら知りませんでした。

テロを庇護する訳ではないけど、テロリスト=“偏った思想を持ってる人達“では無く“偏った思想に支配された人達“も多く居
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.8

初めて観た時は途中でゲームを作った人間の事を考えると胸糞悪くなってしまい、観るのを辞めてしまいました(今思えば感情移入し過ぎていたのかも…

しかし数年経ち、藤原竜也の作品を色々観てみたくなったことを
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.5

初めて観た時は途中でゲームを作った人間の事を考えると胸糞悪くなってしまい、観るのを辞めてしまいました(今思えば感情移入し過ぎていたのかも…

しかし数年経ち、藤原竜也の作品を色々観てみたくなったことを
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

話のテンポがとてもよく
ドキドキ
ワクワク
ハラハラ
ディズニーに欠かせない三要素を全て味わい尽くせました!

アラン・メンケンの音楽もディズニーのラブストーリーを語る上で無くてはならない存在感を十二
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.0

真実が分かり過ぎてしまう

という探偵の性分は

時に胸が張り裂けそうなほど苦しく辛いね

ターザン(1999年製作の映画)

4.0

英語版(字幕版)をぜひオススメします!

ボーカル兼ドラマーでもある
フィル・コリンズの歌声
未開の地を表現する太鼓の数々

是非細部の音まで
味わい尽くして欲しいです

疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

8割くらいまではとても面白くて
前のめりで鑑賞!

…そのせいか、
ラストは少し肩透かしを喰らった感じになっちゃいました汗

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ロックとクラシックが融合すること

この作品に
アンドリュー・R・ウィバーに
教えてもらいました

映画版のファントムはまた
色気が殺人的…

中でも「Point of no return」
誰も服を
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

4.2

子どもの頃は退屈な映画〜
と思っていたけれど

アラサーになってから観たら
涙がぽろぽろでした

あなたは分数の割り算、素直に出来た?

私は未だに苦手です笑

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.0

親が与えたい愛と
子が選ぶ生き方は

よく食い違い易いよね

なんでだろね

だから人間ドラマが生まれるんだろうね

空気人形(2009年製作の映画)

4.3

人間と人形の違い、
あなたは説明できますか?

私は…できる自信が無くなりました。

でもそれでもいいや、
だって毎日生きている実感はあるから。

そんな風に思えた作品。

■□■

板尾創路がまた凄
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

4.0

周りから異端児と扱われ
辛く孤独な生活から
自分のルーツを探す主人公が歌う
「ゴー・ザ・ディスタンス」

孤独感と常に生きてた10代の自分は
この曲に何度も救われました

ラストの曲もまたカッコいい!
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.8

「カラー・オブ・ザ・ウィンドウ」
だけでも聴く価値あり

全ての自然に名前も魂もあり
彼らと共存する事で
遥かに尊い生き方を教わることができる

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.5

作詞家ハワード・アッシュマン
作曲家アラン・メンケン

不況に陥っていたアメリカに
アニメーションという形で
エンターテイメントを取り戻した黄金コンビの作品

この作品がもしも生まれていなかったら
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RENT/レント(2005年製作の映画)

4.8

作曲家ジョナサン・ラーソンが一生を捧げたと言っても過言では無い作品

1980年後半〜1990年初頭のアメリカ社会・政府に対する彼の叫びと願いが全ての音楽に詰め込まれています