ドラマseason1から追ってきたファンにも満足な1本になっています。
甘利田先生の変化と、ファンサービスとしか思えないアレ。集大成ぶりに、本当にこれで完結か⁈と、心配になるほど。
会話劇。それぞれの登場人物が、それぞれオイオイって感じなのですが、なんだか愛しい。
「愛なのに」の亮介を演じた中島歩が好きなひとは必見(笑)
このレビューはネタバレを含みます
オルガンのシーン、朝ドラ「エール」の最終回が浮かんでしまってどうにも。そして、あんな非現実が投入されたことで、トウドウが逝き、揺蕩いながらも生き残ってしまったモモの頭の中にあるパラレルワールドの観客に>>続きを読む