akinagaさんの映画レビュー・感想・評価

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

難しく考えないで見た方が楽しめる映画だと思います。

物語、ストーリーを俯瞰してみようとせずに、ストーリーの中心から感じながら、客観視ではなく、主観で観ると良い距離感なんだと思います。

背景の世界観
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

3Dアニメがとても苦手だ。影の入れ方や、キャラクターのヌルヌル動きすぎて、どうも人間の動きに見えないというか、骨がないような動きに見える3Dアニメはどうも苦手です。

という前提をベースに考えても最高
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.0

ものづくりに関わる人は共感できるシーンがあると思う。大なり小なりはあれども、自分も監督をやったりディレクションを行っているので「誰かに届け」という気持ちでいつもやっている。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

何の前情報も一切見ないで観てきた。
震災を扱った映画なのね。知りませんでした。

見終わった後に、すずめちゃんの性格やひとつひとつの台詞にもなるほどと思うし、すずめちゃんを通して、監督のメッセージが伝
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.2

よく出来てる作品。作り込まれていて、気がつけば観終わってた。

思ったより早い段階でオチがわかってしまうので、大丈夫か?っと思ったけど、最後まで楽しめる演出だなと感心した。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

前作なんて何十年前過ぎてあまりストーリーも覚えてないのだが、それでも最高だった。

細かい設定などどうでもいい、期待した通りの戦闘シーンに期待通りのイケメンなトムクルーズ。小難しい話や、期待を裏切る演
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.4

あり得そうで笑えない、笑える世界の話。
太ったディカプリオも味があって良き。
終始、飽きる事なくテンポ良く進んだ。最後のオチまで笑えた。

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.0

これが実話なのか...。
見終わった後に色々と調べてしまったら、休日が終わってた。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

4.2

ときどき、ゾンビ映画見たくなる時があんだけど、真っ先に思い浮かぶんだよね。結構好き。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.2

好きな世界観がたくさん詰まってる作品。
見ててワクワクするよね。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.5

どうもあまりピンとこず。展開が読める感じというか。ストーリーはあまりピンとこないけど、映像美は素晴らしい。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

4.2

エンディングのクレジットまで見応えがあって好き。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.2

よく出来てる、流れで見始めだが最後まで見入ってしまった。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.2

世代的に色々と滲む。

はっきりした感情なんてなくていい、スッキリしたとかは別にない、いい意味でボワボワしている描き方をしている。


途中に出てくるPAOが可愛い。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

刹那的な美しさが詰まっている作品。
ストーリーはもちろん、俳優、映像、音楽、台詞と全てが美しい。

甘酸っぱい果実というより、濃厚で熟した果実という表現の方が適切だと思う。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.2

たんたんと語られる物語。
自分で間のコマや余白を埋めながら、楽しむ映画。あと、自分の状況や、心境によって見方が結構変わる映画だと思う。

置き場を失った心は何処に行くのだろう?

良き映画です。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

-

終わった後に残る記憶はメアリージェーン。

当時、外国人の子供が生まれたら、名前はメアリージェーンにしようと思ったのでした(嘘だよ)。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.0

まさしく三谷幸喜ワールド。
ドタバタ劇が心地よい作品。
演劇を見てるような感覚。三谷幸喜作品は初期の方が好きです。いい意味で映画っぽくない。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

5.0

アニメのファーストガンダムから続く物語の集大成。

終始、散りばめられる名台詞に、最後までワクワクする格闘シーン。終わらないでくれ!このまま続いてくれ!っと何度願ったことか。

‪その感覚は自分の中で
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.2

エンディングまで楽しめる作品。
海外のアニメ系はざっくりした中にも作り込み感があるから面白い。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

上白石萌歌ちゃんの声が可愛い。ストーリーはそこまで好きではないのだが、くんちゃんのお家が可愛い。

サイン(2002年製作の映画)

3.8

ふれるべきは宇宙人のクオリティではない。
未知への扉に対してのドキドキ感があり、テンポよく楽しめた。

パッション(2004年製作の映画)

3.2

終始、痛い。
とにかく痛い。
観た人はきっと同じことを言うのでは?

トロイ(2004年製作の映画)

4.0

海外の歴史物では一番好きかもしれない。テンポよく見れました。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

タイムリープ系として秀逸。
最後のオチも含めて好き。
どこかの誰かの何気ない行動が僕らの未来を全て握っているのかもね。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.0

ブラピとトムクルーズの奇跡の共演。どうだった?と訊かれると、イケメンは罪だと述べ答えるよ。

21グラム(2003年製作の映画)

4.0

人生を再編集したかのようなドラマ。それぞれに起こる物語を重ね合わす事は現実には出来ないけど、映画ならではの表現が面白い。

恋愛寫眞 Collage of Our Life(2003年製作の映画)

4.0

広末涼子と松田龍平の魅力が伝わる作品。みんなも言ってるけど、後半の格闘シーンが辛い。それを差し引いても好き。

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

3.7

奏でるストーリー。美しいメロディ。生き方を貫くとはこういうこと。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

映像がどこまでも美しい。カメラワークが潔く、ワンショットで撮る美学ってある。始まりと終わりが印象的な映画。

ストーリーを楽しむというより絵を楽しむ映画だと思う。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

ベタな展開だけど、テンポよく楽しめる。そして、やはりビートルズはやはり最高なのだ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

難解です。とてもとても。クリストファー・ノーラン監督大好きなんですが、これは相当難解です。
二回見ると楽しめるのかもしれないけど...。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.5

よく泣いた、冒頭から最後までよく泣いた。
細かい演出までよく作り込まれているし、演出に、愛を感じる。
アニメを観てから行く事をお勧めします。

復活の日(1980年製作の映画)

3.9

‪「復活の日」を観る。‬
‪人間の作ったウイルスによって人類死滅のピンチ的な話なのだが、色々と考えさせられるし、なかなか壮大だ。‬

‪これは総予算もかなりかかってると思われる。‬

‪そして何より草
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