NickyBrightnessさんの映画レビュー・感想・評価

NickyBrightness

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覇王~凶血の連鎖~Ⅳ(2017年製作の映画)

4.0

内藤新宿一家元舎弟 大神ってのが出所してきて、さらにややこしくなる。でも大神って、ロシアンルーレットで度胸を見せるけど、ちっともヤクザっぽさの迫力がないねー。配信で観れないのが残念だけど、北野武監修の>>続きを読む

覇王~凶血の連鎖~Ⅲ(2017年製作の映画)

3.9

このシリーズもの面白くて連続して観てしまった。
元半グレでOutsiderにも出ていた黒石高大氏が内藤新宿一家舎弟頭補佐 豊武雄を上手く演じていると思った。今までは、脇役ばかりだったが、彼の才能をもっ
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覇王~凶血の系譜~Ⅱ(2016年製作の映画)

4.0

このシリーズ結構面白い!
十二代目内藤新宿一家総長 鷲尾軍司(前作で死亡)と、- 小沢和義演じる鷲尾清春(十一代目鷲尾稀龍の嫡男) の過去が明らかに。
内藤新宿一家に派閥が生まれるというストーリー。I
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覇王~凶血の系譜~(2016年製作の映画)

4.0

Vシネレベルかと思いきや、思いっきり本格的なヤクザ・アクション映画だった。監督は意外にも、小沢仁志の弟の小沢和義氏。
零時役の山口祥行のアクションも見応えある。
あと、ヤクザの帝王学を学ぶ、十二代目鷲
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

相変わらずの戦闘シーンばっか。「ブレット・トレイン」でも感じたが、真田広之の演技は見事だった。大阪で大規模な戦闘で命を落としたが、もっと彼の演技を観たかったな。ちなみに、大阪コンチネンタルホテルは架空>>続きを読む

仁義の墓場(1975年製作の映画)

3.2

オリジナルの、深作欣二監督作品。鬼才三池崇史がメガホンを取ったリメイク版の作品の方は結構好きで、3度目観てしまった。

実在のヤクザ石川力夫役を演じる渡哲也の破天荒で破滅的な演出が良い。覚醒剤で破滅し
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

息子が勧めてくれて観てみた。
鈴芽(すずめ)と草太のキャラもいい。色々と翻弄してくる猫の姿をしたダイジンも可愛くて、なんか許せちゃう。すずめも3.11大震災の被害者だったんだね。。。

しかし、日本の
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愚行録(2017年製作の映画)

3.0

貫井徳郎氏の原作は、直木賞候補に挙がった時に読もうと思っていたが、映像を先に観た。

一家殺害被害者・田向浩樹演じる小出恵介のゲスっぷりが、私生活を反映しているようだった。モデルとなっているのは、恐ら
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交換ウソ日記(2023年製作の映画)

3.8

重い作品を観た後だったので、気軽なラブコメでも観ようと思い選択。
意外に面白かったー。
希美役の桜田ひよりちゃんが可愛かった。大人しそうなのに、好きなのはマキシマム・ザ・ホルモンとかeasten yo
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バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.2

これは実話なのかあ。。。王室のセックススキャンダルってそんなに重要な物なのか?ストーリー的にはイマイチだった。

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.0

マイケル・ベイ監督、ウィル・スミス主演ってことで期待し過ぎてしまったかな。ストーリー的にはイマイチだった。

マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

3.9

マディ役・ジェニファー・ローレンスの違った魅力満載。
レストランでパーシーが「Maneater」を弾くシーンが印象的だった。
でも、maneaterって「男をもてあそぶ女」って意味だから、あのシーンで
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鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)

4.1

五社英雄監督、若くして亡くなった夏目雅子主演のこの作品を観ていなかった。

幼い頃に鬼龍院政五郎の養女になった、松恵(夏目雅子)。物語は鬼龍院花子の生涯と言うよりは、政五郎の生き様を描いた作品に感じた
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パレード(2024年製作の映画)

3.9

藤井 道人監督作品では、「ヤクザと家族」と「余命10年」が好きで、彼の作品をもっと観てみたいと思った。
様々な理由で命を落とした人達が「会いたい人を残して死んでいった人達を皆んなで探す」ー パレードに
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正欲(2023年製作の映画)

3.0

朝井リョウ氏の原作は、本屋大賞にノミネート直後に読んだのだが、あまりピンと来なかった。

評価が高かったので、本作品を観てみたが、正直心に刺さる部分も無かった。しかし、桐生夏月(新垣結衣)と佐々木佳道
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修羅の群れ(1984年製作の映画)

4.0

面白かった。稲川会初代会長の生き様を稲川 聖城をモデルにした稲原龍二(松方弘樹)の演技が光る。俳優陣も超豪華。北島サブちゃんもいい演技していた。しかし、なんでモロッコなんだろな。。。

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

3.5

リドリー・スコット監督、 デンゼル・ワシントンと ラッセル・クロウと言う豪華なメンバーであったが作品自体は地味で面白く無かった。

グリーンバレット(2022年製作の映画)

3.8

最強殺し屋・国岡がインストラクターを務める訓練合宿に、可愛らしい女子6名を指導する。女の子達がレベル高いなあと思って調べたら、みんなミス・マガジンで賞を取った子達だった。

阪元裕吾作品は、これでほぼ
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デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)

3.0

優秀なFBI捜査官のアッシュバーン(サンドラ・ブロック)と、太っちょ警官・マリンズとの女性バディもの。

正直あまり面白く無かった。

ソラニン(2010年製作の映画)

4.3

この手の作品に敏感で弱いので・・・ 高評価!!
2010年の作品なので、宮崎あおいが若い&可愛い!
三木孝浩監督は、割と僕の好きな作品を複数手掛けているので全体の雰囲気も好きだった。特に「ぼくは明日、
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OUT(2023年製作の映画)

4.3

品川ヒロシって、監督業の方が向いてるんじゃないのかな。「漫才ギャング」も面白かったけど、本作品もただのヤンキー映画じゃなくて楽しめた。

主役・達也を演じる倉悠貴が、イマイチ迫力無いのが残念。一方、敦
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

4.2

心温まる素晴らしい映画だった。

作家を断念した介護士ベンと、筋ジストロフィーを患うトレヴァーが「世界一深い洞穴」を見に行くというロードムービー。

トレヴァー君は相当の捻くれモノで、何が必要?って聞
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

1.0

宮藤官九郎監督で、ロックが関係してるってんで観てみた。
はっきり言って、超駄作。全く面白くなかった。

地獄専属ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」、長瀬君と桐谷氏は演奏出来ると思うんだが、大好きな清野菜
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

1.0

偶然ではあるが、西田敏行がギャングのボスとか親分、妻夫木君出演という作品が続いた。

シトロエンで乗りつけたMinato Hotelのある場所がイタリアみたい。

三谷幸喜の世界観と笑いは苦手で、途中
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

戸籍を何度も変えて最後は幸せな人生を少し得た・谷口大祐役の窪田正孝の演技が良かった。

しかし、あんなに親身な弁護士実際にいるかな。僕が直近で頼んだ案件なんて簡単なものなのに、着手金も高額で、大した成
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.7

待ちに待った本作品。Amazon Prime ¥400で鑑賞。

原作とは違う部分も多いけど、この破茶滅茶ぶりのハリウッド版もこれはこれとして大変楽しめた。エンディングは予想もつかないものになっていて
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ひらいて(2021年製作の映画)

3.3

最近注目している若手女優・山田杏奈ちゃん主演の恋愛映画。綿矢りさの原作は読んでないけども、ストーリー的には全然ハマらなかった。山田杏奈演じる愛は、ずっと不機嫌で、片思いのたとえ君を自分のものにしたいと>>続きを読む

任侠学園(2019年製作の映画)

4.0

アウトレイジなどの本格ヤクザ映画でもお馴染みの俳優が多く出演しているが、基本任侠コメディ。
昔気質の任侠ヤクザが、経営不振の高校を再建させるというストーリーで面白かった。イケメンの西島秀俊がヤクザって
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.1

ずっと、観ようと思って忘れていた作品。

クラコウジアという架空の国がクーデーターで消滅し、米国に入国出来なくなっちゃうという悲劇。言葉も通じず、ターミナルで生活するという設定を思いつくのは流石スピル
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.2

いやぁ、痛快で面白かった。
ガイ・リッチーを一躍有名にした作品だけあり、音楽もかっちょ良いし、最高の作品。エディ、トム、ベーコン、ソープ4人のキャラも立っててイイね。
ギャンブラー・エディの親父さんで
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

4.0

50過ぎのおっさんなのに、今だにスケボーとスノーボード好きの僕は魅了された。4年前にもハワイのスケボーショップでカスタムつくったくらいだからね。何とそのショップでENINEMのLiveが明日あるよと聞>>続きを読む

シャフト(2019年製作の映画)

3.9

疎遠になっていた父・シャフトと息子のJJが友人の殺害原因を探るというストーリー。
単純に面白かったー。サミュエル・L・ジャクソン演じるシャフトがカッコいい。しかし、あんなに人を射殺しておいて法的に問題
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共謀家族(2019年製作の映画)

3.2

正直イマイチだった。
結局逮捕されたリー・ウェイジエの心の響きが伝わらなかた。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.7

相変わらず、ロバート・マッコール役のデンゼル・ワシントンがかっこいい。今回は、どうしても観たくてAmazon Primeで有料で観てしまった。
Amazon Prime 年間結構払ってるのだから無料に
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.7

前作も最高だったが、この作品もいいね!

エレーナが開発した、次世代エネルギー「カリスト」が、使い方によってはEMP(電磁パルス)兵器として人間の脳を麻痺させる欠陥に気づく。

ボスレーって何人いるん
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