序盤はふざけた若者群のB級ホラー映画と思ったが、よくできた脚本の一級サスペンス。展開にすっかり泳がされた。羊たちの沈黙並みの良作。SAWの雰囲気も。映画館で見れてよかった映画。
原作読むと「これが映画になるのか?」と思ったが、うまく脚本化し老人の悲哀を表現していた。原作の主人公にかかわらない部分をそぎ落とし肉付けしている。原作の魅力やタッチを損なわないよう、上手に作っている。>>続きを読む
ワイヤーアクションが苦手なのか、そもそもパッとしないのか、響かなかった映画。九龍城砦のセットは、実際は知らないがたぶん相当リアルで、臭いさえしてきそう。ストーリーはありきたり。キャストはよかったが期待>>続きを読む
主人公が狂っていく様が内面背景ともあっさりしすぎて見応えなし。もっとおどろおどろしくできるはずなのに薄すぎ。少女の使い方ももったいない。作り手なのだろうけれど、あのラストはどうなの?
韓国映画らしく心の内側や変化を丁寧にくどくど表現していたのはよいが、話があまりにもありきたり。ラストも読めて興ざめ。
テロ解決を妨げたとされる生中継。当時は捜査機関との報道協定もなかったのでしょう。テレビ局の視点で事件を俯瞰していきますが、この映画の見せ場が分からない。モニターから聞こえる銃声だけで凄惨な現場を想像さ>>続きを読む
後半の店探しでアジアのノワールぽく盛り上がりかけたが、今一つでほかに見どころなし。主人公が解放していく表現が雑。
銃はともかく、選挙もない方が幸せ?なるほど。国民性通じ、打算やわがまま否定したうまい演出。
映画として見なくて良い映画。舞台作品。無駄なカメラ割。今田美桜の振り切りだけ良かった。
各々に後悔思い起こさせるストーリー ドラマチックなドキュメンタリー
十分面白いハリウッドスリラーだがオリジナルの北欧ホラーの不穏さには及ばず
追い詰められる胸苦しくなるほど ラスト前の物売り話なくて良かった
本とキャスト良し 地味な作りだが惹きつける