kiiikoさんの映画レビュー・感想・評価

kiiiko

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スマイル(2022年製作の映画)

3.2

ホラーっていうのは大概連鎖や継承なんだよなあと思う。

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

4.0

フィービーちゃん目当てで鑑賞。開始30分で彼女がどんな振る舞いを(周囲からの見えない力によって)させられていくかわかって吐きそうになっちゃった。力関係の逆転によって何度「この場面でそれを言っちゃだめ…>>続きを読む

スノーマン(2015年製作の映画)

3.8

子役とてもかわいい。切ないなぁ…過ごしたかった世界。

ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.1

トーンは好きだけど、オチでズコーッ感があるな…。島に行かなきゃなの怖すぎる。あと昔から思ってるけどゴーストライターとする必要あるのか?皆著名人だからって文章かける期待とかしてないだろうか普通に語り手と>>続きを読む

クレイジー・ヘア(2018年製作の映画)

3.3

様々な事情はあるだろうけど、この気持ちを40年抱え続ける重さよ。

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.3

映画界において迷惑系YouTuberは完全に使いやすいコマになってるのわろた。

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.2

録画ストックから。サクセスストーリーを期待してみるとちょっとしんどいし、登場人物みんな好きになれなかった〜!!

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.8

1回目 ★3.9
2011年公開当時劇場にて
有川浩のファンで見に行ったな〜。

2回目 ★3.8
やっぱりいい作品だと思うけど、今見るといくら何でも関西のおばちゃんでもあの動作はしないのでは…になっ
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少年H(2012年製作の映画)

3.7

激動の時代にいた人たちを「過度にドラマティックに生きていた」というイメージで包んでしまうことは、戦争への恐れを正しく抱き続けるためにも良くない。

だからこそこういう普通に生きなきゃいけなくて、でもそ
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.7

フィンチャーに付き合わされる役者の気分になる…これはある種ギャグというのにも納得。携帯壊しすぎワロタ。

いくら凄腕といえどもきちんと準備していないと仕掛けられないからフィジカル強い人には苦戦するんだ
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スティック(2019年製作の映画)

3.8

ずっと抱きしめて寝ていたブランケット、のようなもの。大人は身勝手だ。北欧映画本当にいいな…。

ナイトブレーカーズ(2021年製作の映画)

3.3

コンパクトにまとめつつ緊迫感があり悪くない。しかしこういうときにこういう振る舞いをするのがこのタイプみたいなロールプレイに慣れすぎているな、見る側として。

運命のボタン(2009年製作の映画)

3.3

1回目
2020年4月18日以前 ★3.5

2回目
見直したけどなんかもうちょっと筋の通るようにできたのではの気持ちがある。嫌らしい仕組みだ…。

夏の断食(2020年製作の映画)

3.0

ラマダン、絶対に耐えられない…すごい…子供ならなおさら苦行だよなあ。

ロングブランチ/ロングブランチの街角で(2011年製作の映画)

3.3

いい話感出てるけど、3時間より、地下室、のがこえーよってなった。笑

ビンぞこメガネ(2010年製作の映画)

3.3

もう矯正視力でしか生活してないからわかんないけど、外したあの世界は確かにイレギュラーなものなんだな………。

氷の接吻(1999年製作の映画)

2.6

美人は免罪符を持ってるっていうより、男が美人を許したいんだろうな〜〜〜〜〜って感じ。

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.5

こんなに司法が懐深くいれるのか…司法というか民意だけども。日本では起きなそう。

紙の月(2014年製作の映画)

3.7

録画から。こんなにバレないことある?あとなんでそんなにバレないつもりで大胆になれるの?と全く自分とはかけ離れた思考。でも人が狂う様を観察したいという欲はあるかもしれない…。大島優子がすげーそれっぽすぎ>>続きを読む

プラネタリウム(2016年製作の映画)

2.9

二人の美しさ以外よくわからなかった、けど美しさは本当にピカイチ…。

シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

3.8

承認欲求っていうけども、世間で起きた反響そのものよりもそれを身近な人がどう返してくれるかばかり気にしているのは、もっと幼いというか、妹弟が出来た長子がイタズラして親の気を引こうとしてるのに近い気がした>>続きを読む

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーなんだ……!人の話をうまく聞ける人はどこにでも居場所がある。

私達にもいつか起こりそうな未来の話だなぁと思った。

カーテンの向こうに(2014年製作の映画)

3.2

まあ無理があるなと思いつつほっこり。そして実話!?

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

2.9

女性が活躍する映画はだいたい好きだけどこういうアクション系はやっぱりあんまり。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.2

こういう最初の女性がいたから、今があるんだなぁ…本当にかっこよすぎる。尊敬する。そして夫が素晴らしい、娘にも勇気もらった。本当にありがとうの気持ちだ。

麦の穂をゆらす風(2006年製作の映画)

3.9

仲間でも問答無用で裁かなきゃいけない、そういう状況を作ったのは侵略者なのに苦しむのはいつも市民。。。

ブライトスター いちばん美しい恋の詩(2009年製作の映画)

3.6

まじでブラウンにイライラしてしまった…。

ずっと映画は美しかった…詩を書く人ってやっぱり作家より感情の揺れが大きい感じがする。この時代は一度離れたらもう二度と会えない、なんとことも珍しいことじゃない
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バレエ・シューズ(2007年製作の映画)

3.3

ワガママになっちゃうところとかモヤモヤしたけど、でも立場上なかなか辛い三姉妹が切磋琢磨していくチャンスを貰えるのは素敵。全部画面が可愛かったな。

ジェイン・オースティンの読書会(2007年製作の映画)

3.4

思ってた内容と違ったけど良かった。こういう年代も境遇も違う人たちが手を取り合うみたいなの好きだな…

たまご少年の恋(2016年製作の映画)

3.3

絵本みたい。ピッタリの人に出会うことは素敵なこと。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.4

夏の昼寝の夢のようなぼんやり感。大切なものの輪郭はあんまりはっきり見えないかも。

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