他の作品も含めてアメリカ版のゴジラは怪獣というより恐竜っぽいね。これはこれでいい。
人間っぽいコングと宿敵ゴジラ、敵の敵は味方ということで協力したり。迫力ある作品です。
出し惜しみしない映像の凄さに圧倒された。予想を上回る迫力で、これは劇場でも観たいなと思った。
分かりやすくて見終わったときにスッキリ感がありました。信じる気持ちって大事だな。
映像なども丁寧に作られていて、ストーリーもテンポ良く進む。
音楽もスクリーンの色合いもキャスティングも素敵で純粋に映画を楽しめた。吹き替えの声もイメージ通り。
良い意味で分かり易い、映画らしい映画。前作の世界観を大事にしているね。
演技がちょっと、、、演出も、、、
ストーリーというか設定とか登場人物の行動も「なんで?」というシーンが多い。
過剰な効果音とかもなく独特の雰囲気で静かに話が進んでいく。終わり方が含みがある感じ。
オチははじめから分かってても、いろんなホラー映画の要素が入ってて怖い。
しっかり前作から物語が続いている。
ただ真っ直ぐに使命を全うし続けるベイリーと、そのベイリーによって繋がっていく人々に感動した。
わーわー言ってるだけで決定的なものはなにも出てこない(映らない)し、結局よく分からない。
狙われた経緯が、最後まで分からないわりには驚くようなことではなかったりするけど、ウイカ怖すぎ。
壮大なストーリーなんだけど説明不足な感じで後半まで展開についていけない感じが少し残念。
家族映画でありラブストーリーであり音楽好きのロードムービーであり、キャスティングも含めあっという間で最高のの90分。
音楽の力を感じる映画。
時間的にもサクッと観れる。エンドロールであの曲が流れたときは笑いました。
昔の雰囲気を上手に残してる。スプラッターちっくな戦闘シーンはちょっとやり過ぎかな。
消せない過去、逃げられない過去。悔やんでもやり直せない過去に一人で立ち向かうエマがとても健気。
クライマックスは暗さとカメラワークで何が起きてるのか分からないし、人魚はずっと断片的にしか映らない。登場人物も最後まで区別つかない。よくあるパターン。