映像の素晴らしさ、タイタニックを思い出す演出、パンドラの世界に没入できるディティールの緻密さとかももちろん凄いけど、人間がいかに傲慢で愚かな生き物なのかをストレートに感じることができる作品だと思う。
ハンパない怪力さに対してとか、ちょっと説明不足なところはあるけど全体のテンポはよい。
設定もだけど、内容というかメッセージ性や表現の仕方とかが御伽話のような雰囲気で2時間あっという間でした。
独特のコミカルな雰囲気、そしてきちんと懐かしさを残してくれている。
長澤まさみが素敵だ。
世間の価値観に縛られず、自分を家族を信じる大切さ。エンディングはとても心地良いあたたかい気持ちになりました。
観終わってから主演の3人を本人が演じていると知り驚いた。
主人公が個性的な。独特な雰囲気の映画。登場人物名に馴染みがないこともあるけど、誰がどうしたのかなかなか頭に入ってこないままストーリーについていけない感じ。
景色が綺麗だね。
子供の頃の気持ち忘れたくないな。親子っていろいろあるよね。
人間のパニックって本当に怖いなと思う。本性が試される。
とても特殊な設定の、素敵なロードムービーでした。大好きなイタリアが舞台なところも良い。
驚いた。
自我を持ったロボットの反乱を描いた映画はよくあるけど、孤独を描いたとても哀しい物語でした。
ディズニーランドのジャングルクルーズの世界観をそのまま映画化したようなロケーション。
ザ・ロックがかっこいい。
バズの純粋さや時に重すぎる仲間への想いに胸が熱くなります。そして意外な展開。
お盆のタイミングということもあり、とても心に入ってきた映画でした。なんだかすっきりしました。
独特な雰囲気。後半同時多発的に話が進んでクライマックスは意外な展開。
独特の雰囲気、ラストの展開はなかなかのメチャクチャぶり。観る前はデス・ノートのリメイクかとも思ったけど全く違った。
なんとも哀しい物語。
セリフ少なめ、映画の雰囲気通りの音楽で淡々と主人公の生活が進みます。後半、ここまでの流れを壊すようなチープな展開になりかけて戸惑いましたが、違いました。
ロックで痛快!なんだけど、よくよく考えると悲しい物語。その感じを行ったり来たりするオシャレな映画でした。
良い意味で思いっきり期待を裏切られ、面白かった。途中で少し着いていけないくらいのまさかの展開。
しかしこれでは息子のコナーが本当にかわいそう。。。
独特のトーンで淡々と物語が進む。どこまで続くんだろう、、、という恐怖。極力音楽も流れないところも延々と続く恐ろしい時間の長さを感じさせるのかも。