MIAさんの映画レビュー・感想・評価

MIA

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友だちの恋人(1987年製作の映画)

5.0

色彩鮮やかですっごく好み!
ストーリーどうこうよりも色が楽しくてしょうがなかった
黄色キャミソールにデニムのシーンに同じ黄色のジュースがあったり、青と黄色、緑が合わさったようになったり…とにかく見所た
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.4

キャストたちも同じような境遇だと聞くと鳥肌
そのせいか子役がリアルな演技すぎて見入った
ゼインは十分大人で歳をとるのが大人になることではなく、壮絶な出来事を乗り越えて大人になるんだと思った
女性目線か
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.4

点数をつけにくい…

この事件をこの映画を見るまで知らなかった自分が恥ずかしい
心がズーンと重くなる映画

自分より他者を優先できるのはすごい
私なら一目散に逃げてしまう…

最後お家へ帰るシーンが良
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

2.5

エンドロールがよかった
喧嘩シーンは笑っちゃった
あんな全力で愛されるのは羨ましい
登場人物全員ぶっ飛んでて演技力がすごい。
でも胸糞悪いので好きな映画とは言えない

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

主人公のひねくれ度合いが、共感の域超えて苦手だった

愛する人より愛してくれる人が幸せなんかなぁ…

ヨシカのこと好きな営業マンも出来杉くんも全部気持ち悪くて私はイチが好き!

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

音楽がいい!
ストーリーが自分にはささらなかった…

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.3

ディカプリオが出てたら好きな映画が多い

謎が面白い!ってなったけど
あたたかい話が好きだから
悲しくなってしまいちょい低め

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

5.0

最初から最後まで面白い!と久しぶりに思った映画

カールとフランクの仲が素敵

寂しくてしょうがない気持ちに寄り添ってあげられるカールが大好き
空港で看板🪧があったときは思わず笑っちゃった
ブレンダの
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究極のハピネスを求めて(2017年製作の映画)

3.5

アメリカ🇺🇸行ったことある人はより楽しめる
楽しそうだけど
わんちゃんが可哀想
内容は薄い景色綺麗!

青の炎(2003年製作の映画)

4.4

夏の天気の描写がいい

青白い光も、青い空も綺麗
2003年の頃の夏
あついけど爽やか
堤防を歩くシーンの海と空

はじまりかたがエンディングみたい

好みの映画だけど、好み分かれる映画

あやや指先
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.1

小説が原作だとセリフ一つ一つが美しくて好き
またかって思うでしょまたかだから、
じゃあ、って言われたら映画一緒に行きたくなくなるところが共感した
言い方で感じ方が変わるから普段から気をつけようと思った
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.8

邦題が素敵
あと子どもが
おしゃれで可愛いすぎる
ヒョウ柄着こなせる子いるんだ

悲しいと破壊行動にうつってしまうなはわかる後悔が残らない愛し方できる人いるのかな

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

これ見たらQの良さがやっとわかった
一番好きなアニメでもある
ファンタスティックプラネットと似てた

レイが可愛すぎるし
シンジくん大人になってて
ほんとに面白かった

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

現実はもっともっと辛かったと思うと辛い

戦争ものにはめっきり弱い私も
絵のタッチが優しかったり、
思ったよりは悲劇にはならなかったからなのか泣かなかった🪖
こどもに見せたいと思っての高評価だけど
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.4

The Beatlesは中学生のとき音楽の授業で習って耳にも心にも残る素敵な曲だったなぁ 口ずさんでしまう

ストーリーは満点でなくても音楽が素敵すぎて印象に残る音楽の力がすごい

望み(2020年製作の映画)

3.0

人を殺していてもいいから生きていてほしい、殺されていていいから人を殺してほしくないのせめぎ合い

葛藤を描いているところは面白いけど結末描くのは難しい、死んでいても生きていてもその2択なら面白くなくな
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