「一歩 二歩 三歩
そんな歩き方はおこがましい
これからの日本人は一歩 一歩 一歩って歩くんだ」
防護服で街を歩く女
傾いた家の前でのプロポーズ
雪原の盆踊り
いつもより 園子温節は控えめかと思>>続きを読む
稀代のモテ男
なるほど 竹野内豊なら 演じうる
あんなオトコいたら そりゃハマるんじゃない?
昭和の北海道のロードムービー
車窓からの風景に けっこう癒される
武田鉄矢と桃井かおりの役は
現代の映画じゃ 登場し得ない人物像
そんなラストシーンかよと 笑った
掲げられたハンカチが 一枚じゃ>>続きを読む
知性があって
人情があって
色気があって
ユーモアがあって
矜持がある
粋 って、こういうことですよね
伝説のコンシェルジュ
ぐっときたシーンは
亡くなった夫人のマニキュアを褒めるところと
雪の>>続きを読む
映画自体はどうということもないつくりなのですが
ダンスにね、圧倒されました
意味わかんないのに 見入ってしまう
なんだか毒々しい気もするのに、透明な気もする
原作アニメーションの世界を壊さないどころか
僕のなかでは、原作より こっちが勝っちゃいましたワ
エマ・ワトソンの ベルが 完璧以上
素晴らしい衣裳
素晴らしい美術
素晴らしいCG
素晴らしい音楽>>続きを読む
聴こえない左耳に 少女が囁く「I love you.」
名前入り旅行鞄のプレゼント
次々とプールに飛び込む紳士淑女
お化け屋敷のガラスを割る 恋人達
キュートで愛しいシーンがたくさん
なにより忘れ>>続きを読む
1部・2部と、丁寧にひろげてきた風呂敷を
突然 掴んで バッサバッサとぶん回しちまった感じ…
どうしちゃったの?!( ꒪Д꒪)
詰め込みすぎ 散らかりすぎ
ゴブリンにサンドマンに地球外生命体、ブ>>続きを読む
鬱の人がどう感じるかは 鬱になったことないから 想像つかないですが
鬱を支える側になってしまった人たちには、一助となる映画なのでは
そういった人たちでも手に取りやすいんじゃないかと思う、暗くなく、柔>>続きを読む
創る必要あったんでしょうかねぇ、この映画(笑)
ドラマシリーズはべつに観てないのですが
もしドラマ観てた人が この映画観た場合、ガッカリしかしないんじゃないか…
始まってから終わるまで、えんえん 主役>>続きを読む
役者陣 いい顔ぶれなのにね!
もったいないよね!
いろいろダサすぎて、終始 苦笑い…
小津安二郎作品 ひとつくらい見とかにゃ
くらいの気持ちで見始めましたが
本当に良い映画でした
最近の映画じゃありえない 風雅な台詞まわしも
最初はちょっと笑っちゃった 人物をどーんと真ん中にとらえる>>続きを読む
「長距離走者への一番の褒め言葉は、速い より 強い」
刺さりましたね
もしかしたら 長距離走者だけでなく、どんなスポーツ選手にとっても、そうかもしれない
小出恵介を 初めて 心から「イケメンだわ〜>>続きを読む
シュ、シュール…!!(⊙_⊙)
キャベツ畑
首なし男
農薬
熊…ฅʕ•̫͡•ʔฅ!!
でも、嫌いだとは思わなかったな、不思議と!
カナメに靴をもらうシーンや
緑のなかを2人で散歩するシーン
う>>続きを読む
モノローグて!漫画じゃないんだから!
説明台詞ばっかしゃべってるし
あまつさえ「そしてある日ーー」つって 場面転換が 文字で行われる始末
新撰組が 衆道でゴタゴタて、スケールちっさ!∑(゚Д゚)>>続きを読む
なんの役をやっても 全部同じ台詞まわしですって?
ハハン
そんなこと ちーっとも気にならないくらい、上戸彩の外見が 大好きです!
あと西田さんのお父さん役が 微笑ましかったですねぇ
考えてみると、大多数の映画に、なんらかの形で“死”って 描かれてますが
逆に、“死”そのものが 真っ正面からテーマな作品は、少ないのかも
とはいえ、たくさんの映画監督が 様々に表現してきた“死”を>>続きを読む
リチャード・カーティス監督、大好き!
『ラブアクチュアリー』ほど号泣はしませんでしたが
僕にとっては 文句のない映画です!
愛おしくなる断片が ぎっしりと詰まっている
風光明媚なコーンウォール>>続きを読む
ファーストシーンの、タンクトップのターコイズ色が綺麗で
その後も、乾いた映像のなか、女性たちの服の色だけが 妙に鮮やかに映る
歩行や会話が、凝った演出 や 省略のない、リアルスピードなもんだから
そ>>続きを読む
窪田正孝 うまいなぁ
残り少ない米櫃
廃棄弁当捨てて チロルチョコを買う
水浸しの床を拭く
ビラを校庭にまく
逃げず 静かに人生と闘う姿に
胸が痛んだ
彼に 勉強しろといった先輩の役の人もよかった>>続きを読む
子どもの頃もっていた オルゴールの曲だ!
良い映画だなぁ
そして、現代に創られた 子どもが主役の映画とは、ずいぶん違うな、と
「近代以前の子どもは、子どもではなく小さい大人として扱われてた、子ど>>続きを読む
井上真央さん、あんなにちゃんと美人さんなのに
オーラ消せてる! リアルにイモ〜なお姉ちゃんに見える
いい女優さんなんだなぁ
そんな井上真央さんや綾野剛氏をつかってるのに
中身は てんで三文サスペンス>>続きを読む
卓袱台ひっくり返すシーンと
その数をオバチャンが数えてるのは面白かったけど…
あとエンディングテーマは 悪くなかったです
瑛太と龍平の 緩〜い会話が聴きたいのであって
新興宗教とかバスジャックとか、そんないかにもっぽい事件は いらなかったのにな〜、会話が減っちゃったな〜
ところで今時、こんなに煙草を小道具として使う映>>続きを読む
ヨーロッパ企画の舞台を先に観ており
そっちのほうが スッキリして わかりやすかったかな
でも あの“夏”の感じは 映画じゃないとみせられないし
学校や商店街のロケーションもよくて
また、ヨーロッパ>>続きを読む
優しい音楽が流れだし
こんな秀逸なラストカット、見たことない
笑いましたよ
画面に映し出されるものすべて、寸分の隙なく 作りこまれてる ガイ・リッチーらしく
彼の書いた脚本も 計算しつくされ、なんと>>続きを読む
タイトルが もうオチを言っちゃってるわけで、あまり期待しないで観たのですが
実話って強いですね
人って こんなふうに誰かを大切にできるものなんだって 感動してしまいました
観てよかったです
ヒロイン>>続きを読む
あそこまで演じてみせる キーラ・ナイトレイが 素晴らしかったー
女優さんとして尊敬
彼女の衣装も綺麗だった、いつも白のドレス
映画総体としては、どこかで観たような断片の連続で
さして心打たれたりしなかったのですが
瑛太ならびに龍平および他の役者陣の演技が、どうにも素晴らしく
それだけのために、続編も観てみよかなーとなりまし>>続きを読む
仄暗さと仄明るさが同居したまま 淡々と進んでいくなー
と、淡々と観ていたら
最後数分間の追い上げ
目の前でそれが本当に起こったかのよう
胸が痛かった 本気で
軽い気持ちで観ていましたが
人間とい>>続きを読む
プール水中から見上げる死体
の絵面をきっかけに
一気にひきこまれた
サイレント時代のスターで、今は落ち目
自身とリンクするこの役を引き受けてみせた
そして歴史にのこる映画にしてみせた
グロリア・スワ>>続きを読む
銃撃戦か 同じメンツでなにかもめてるか ばかりなんで
僕はそういうのあんまし求めてないため、退屈になってしまった
あと、色彩と絵面の 泥臭さが苦手でした…
女傑のおばさまは好きでした