ako4uさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(459)
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8人の女たち(2002年製作の映画)

2.1

謎を暴いてやろう なんて、台詞を真剣に追っていっても、あまりにコロコロ言うこと変わって、途中で「カオス!!😫」ってなりますよ
あの人たち 終始 喧嘩してるだけです
サスペンスとは銘打ってありますが
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.8

“家族”とひとくちに言われますが それって実は
それぞれが個性と人生を持った個人の集まりであり
父と子ども 母と子ども 父と母 兄弟姉妹同士、それぞれ一対一のユニークな関係性・コミュニケーションの集積
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時をかける少女(2006年製作の映画)

2.9

マコトの住む家が素敵
縁側があってヘチマがあって、玄関を出ると小さな石の階段と門があって夏の花がたくさん咲いてて、家族揃って西瓜を食べる食卓があって

描きたかったことに 果たしてタイムリープは必要だ
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告白(2010年製作の映画)

3.0

原作があまりにも隙なく傑作すぎるので
これぐらい振り切った表現のほうがいいのかもしれない

ヒトゴロシシネの色紙とか
引き摺られる美月とか
鼻血とか
時間逆戻し再生とかは
映画オリジナルの表現で、悪く
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シングルマン(2009年製作の映画)

2.0

「恋はバスのようなものだ。待っていれば必ず次が来る」

青い瞳が美しい 明るい 新しい恋人と、次のバスに乗ってほしかったんだけどな
せっかく銃を置いたのに
再生 再出発の映画で 終わらせなかったトム・
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ウォーリー(2008年製作の映画)

3.6

人間の 暮らしと罪の残滓 のなかに
取り残された 孤独な存在
子どものころ観てたら ちょっとトラウマになってたなくらい シビアな世界観 (僕のトラウマは『猿の惑星』です)
子どもより 大人が観るべきア
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.4

たった今恋に落ちた男が呆けて通行人にぶつかって
「これは失礼、恋をしたんです」
「幸せな人」(←通行人が!)
フランスっぽい!
そんなにも一目惚れしてる男に対して つれなく振る舞うソランジュ
フランス
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

1.9

カンフーに興味はないのだが
これはあまりに有名だから一応観とくかってカンジで観たところ
意外と惹きつけられました
思ったより哲学的なんです

特に前半
「どの技を極めたい」
「無の技を」
「敵に出会っ
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恋愛適齢期(2003年製作の映画)

2.0

『逃げ恥』のユリちゃんも言ってたけど
中年女性にかけられる ある種の呪いってのが あると思うんですよね
誰より強く呪いをかけてんのは 実は他でもない自分なんでしょうけど

その呪いを とく可能性がある
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.8

ウォルトは タオとスーに 持てるすべてを与えた 贈った

それは、ウォルトが それに値するものを タオとスーから受け取っていたから
たとえ タオとスーが意図して与えたものでなくても

ウォルトが2人か
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.0

会話しながら歩いてくる2人の とんでもない長回しロングショットで
えええーなにこの映画素敵かも!? てなりました

演出の事例集がごとく
見たことないような 心くすぐる演出が 次々と繰り出され
えっ
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蟹工船(2009年製作の映画)

1.3

SABU監督…ただの文学映画では終らせない という気持ちがあったのでしょうか
やりすぎちゃったんでしょうか
脚本演出衣裳
イタイ部類の学生演劇を観てるような気持ちに

無言で向かっていく ラストだけは
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.8

のび と しずかちゃん(笑)

さほど期待してなかったのに、いい意味で裏切られた
ちょっと骨のある 良い作品でした

キャパの“斃れゆく民兵”が伏線だったんだ、って気づいて あっ!と思った
次の瞬間に
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

1.0

ダメだった…
ビジュアルと共に あの生き物たちの音がね 全編にわたって 僕が生理的にダメなやつだった
ひたすら 厭だ…という気持ちに支配され、ストーリーどうこうに気がまわらない

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

2.4

かなしくても怖くても命が脅かされても終わりが見えなくても
それでも顔をあげつづけた拳を振りあげつづけた人々が 切り拓いてくれて 今がある
感謝だ

1960年代からすれば、絶対にマシになってる
だとし
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

2.0

冒頭、めちゃくちゃ惹きこまれた
「なんの模様だろう」思ってたら そこからマンハッタンが現れて
続く ニューヨークの鳥瞰図、指を打ち鳴らす一団、シャーク団とジェット団の争い……très bien
僕にと
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ステップ・アップ3(2010年製作の映画)

1.9

“日本はダンス文化不毛地帯だ”なんて言いますよね
たしかに、以前、日本在住のイギリス人が経営してる 多国籍な客が集まるパブで
海外出身のみんなが楽しそうに踊りだした時、日本人だけが 恥ずかしそうにして
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あらしのよるに(2005年製作の映画)

2.6

子どもに向けて 友情について描いてみせた映画だと思うのですが

大人が いや僕が観たら んー ど演歌
駆け落ち 心中 の話に見えてしまった(笑)
男女の話じゃないのが なんか不思議

最近、肉食動物と
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

1.5

圧倒的羊!
こんなにガチな牧羊風景ならびにカウボーイ生活を始めて観た
知らない世界を垣間見るのは好きです
ブロークバックマウンテンのクリアな空や川や湖の景色にも息をのみました

しかし ダメだった〜ハ
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スモーク(1995年製作の映画)

3.0

煙のようにゆっくりとたちのぼり消えてゆく物語

自分では煙草を吸いませんが
煙草を吸うリズムやテンションに あうようにつくられてる気がします
吸う人なら、きっと 映画館で観るより 家で煙草を吸いながら
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.9

明るくて柔らかい気持ちになる 恋愛映画

口紅や香水が好きで「大人の女の人にもっとお家に来て欲しい」女の子達
テントにみんなで寝転がるとこ
三銃士
ジャック・ブラックが唄いまくるレンタル屋デート
アボ
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何者(2016年製作の映画)

2.8

1分間では話しきれません
その一言がすべてですね

ところで このレビューを書くにあたり “日本の就活のいびつさを真正面から描いていて…” なんて安易に書きかけて、ふと気づいた
就活が異様なのは 日本
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ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

3.9

ロマンティック街道 脇目もふらず一直線映画!

偶然見つけた50年前の手紙に ジュリエットとして返事を書く主人公
その返事に動かされ 50年前の恋人を捜す旅にでる、手紙の主

こんなロマンティック設定
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ロッキー(1976年製作の映画)

1.3

んんん…😓
ロッキー その他登場人物の 民度が低すぎて…
あまりにも有名かつ素晴らしいあのテーマ曲と、チラ見したことのある名シーンから
勝手に自分の中で 人物やストーリーのイメージを いー感じに膨らま
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

1.5

僕って ほんと ロボット同士の戦いに 興味持てないんだな
トランスフォーマー観た時 あんなに退屈したこと 忘れてた

ボクシングをするヒュー・ジャックマンはかっこいいが
演じてる役が ステレオタイプな
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

2.5

子どもの頃に 幼馴染みの家で何度も観た!
細部を憶えてるわけじゃないけど、懐かしくて大切な映画

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

1.5

その時代のアフリカとヨーロッパ人のあり方が描かれてるのは興味深いし
その中でメリルが、ヨーロッパ人としての枠に捉われず、1人の人間として アフリカの大地との関係を築いてゆくさまも、よかった

飛行機か
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

1.4

終始、暗い色彩 陰鬱な画 シリアス一辺倒の空気
ストーリーも 同じようなところをグルグル廻って展開を見せず 緩急に乏しい

でもレビューをみる限り皆様の評価は高い
要するに 僕の好みじゃあなかった
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ファーゴ(1996年製作の映画)

1.5

冒頭の「この話は実話である」
賛否あると思うけど
演出あるいは脚本の技法のひとつとして なるほど有効かも…
実話というフィルターを通すかどうかで 違いますよね 特にこのジャンル
そのフィルターを計算し
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キングダム・オブ・ヘブン(2005年製作の映画)

2.3

バリアンが、先代王の申し入れを断らなけりゃよかったんじゃないの?
小乗と大乗じゃないけど
自分の良心に恥じないことに囚われて、大観を見失ったのでは
結果的に、甚大なる“いらぬ犠牲”を出したようにしか思
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0cm4(2000年製作の映画)

1.1

なるほど
色彩に限らず
自分の世界の捉え方(いろんな意味で)を
そのまま誰かに見せる方法なんて ないのか

この世界は 僕にしか見えておらず
この世界は 僕が見ているから 存在する

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.6

題名からは予想しなかった
柔らかな恋愛映画

長いスカートを着る役が似合うナイトレイ
恋愛と結婚と身分が直結の 長いスカートの時代
なんと不自由な可哀想な…と勝手に思ってたけど
その時代にはその時代な
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.7

ギンティと居る時のお父さんが本当に最高
僕の観た映画史上No.1お父さんは、トトロのサツキとめいのお父さんなんですが
そこに肩を並べました
名前を忘れちゃうシーン
男は髭をそるんだ娘のほっぺを守るため
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.7

なんて夢のある

風で 並んでた乳母候補者達が吹き飛ばされてゆき
同じ風で メリーポピンズがやって来る
手すりを昇り
亀に乗る
ペンギンダンス
メリーゴーランド
屋根の上の行進
煙突掃除夫たちのダンス
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グラディエーター(2000年製作の映画)

2.9

“剣闘士”
言葉としては知っていたけど、どういう存在なのか考えたことなかったな
捕虜や奴隷に強いられる一方で
皇帝自ら闘うこともあり
「斃すより 観る者を惹きつけろ」
剣闘士の美学か
なるほど知らない
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