僕が原作を読んだ時に感じた この物語の明るさ 切なさ 強さ
あの ひたひたと貫かれる 凄みさえある明るさは 表現されてなくて、うわっすべりな 白々しい明るさに 感じたし
あの爽やかな切なさではなく >>続きを読む
いやもう 泣いた!!
バズのおきまり「無限の彼方へ さあ行くぞ」
この台詞で、こんなに泣ける日がこようとは
相変わらず、おもちゃにまつわる切ないあれやこれやが あますことなく描かれていて
そして シ>>続きを読む
B級ホラーな感じで始まり
終始、脚本もセットも演技も演出も拙く幼稚
宣伝文句に「スポーツ名門校のアスリート達の身体能力と、未来を知る現代人の知識を活かして戦う!」みたいなことが書いてあり
僕はつい>>続きを読む
職場のバイトの大学生くんに、マーベルシリーズでなにが1番好きか訊いたら、この『ブラックパンサー』って答えてました
アフリカの打楽器やダンスのリズム
カラフルで様々デザインの衣装
滝での、王位を継承>>続きを読む
さんざんひっぱってきたギロチンカッターのくだりは あっさりと結び
反転する展開
美しい吸血鬼
肩揉みのシーンと
体育倉庫での指切り
おちゃらけとエロ シリアスだけにしないバランスが好きです
生首>>続きを読む
シリーズのなかで たびたび目にした、阿良々木の 羽川への思い入れ
この『傷物語』を観るまでは ちょっと不可思議だったのですが
これを観て、腑に落ちました
阿良々木が付き合ったのは戦場ヶ原だったけど>>続きを読む
この3部作は劇場で公開されたんですよね?
テレビのシリーズとは 絵が違えてあって 少し怖い
しかし すこぶる格好良い
空や海も 実写の映像が加工してあるみたいで テレビシリーズにはない表現法だし
描か>>続きを読む
『逃げ恥』でも感じましたが
野木亜紀子は、原作をバラして、よりわかりやすく再構成する力が凄いです
小難しい話も 原作より わかりやすくスッとはいってきます
そして
原作になかったはずの 人間味のあるや>>続きを読む
中村倫也、やっぱり演技うまいですよねぇ
視線や 間や 言い回しや 仕草
めっちゃわかりやすく、でもリアルに
言葉になってない 行間の気持ちも 伝わってきます
でもこれくらいの内容なら、わざわざ映画館>>続きを読む
蒼井優の「お見事ーー!!」の あの声
あの声こそ お見事
それが この映画で いちばんの感想です
観てからけっこう日が経っているのですが、今もくっきりと耳に残る
全体的に 声が印象的な映画だったか>>続きを読む
先日『レッドクリフ』を観たのは
友人がこぞって観に行っていた この『新解釈・三國志』が観たかったからです
本筋を知らないと、パロディを観ても どこが面白いかわかんないなと思って、予習で観たのでした (>>続きを読む
ウェイが過ぎるとゆーか
なんせ低俗で、かなり不快
なのに
悔しいことに、映画自体は 良くできてると言わざるを得ない!
バチェラーパーティーやって目が覚めたら
虎がいて 歯が抜けてて 見知らぬ女と結婚>>続きを読む
周囲に 男女問わず ハロプロ大好きな人が結構いるので、ちょっとはハロプロのこと知っとこうと思って観たのですが
ハロプロの勉強には 特にならなかったです
冒頭で、松浦亜弥のMV見て黙って泣く松坂桃李が>>続きを読む
後半 よかったです
長野オリンピックの裏側で
選手以外に、メダルのかかったジャンプを跳んでいた人たちがいたなんて、まったく知らなかったよ
田中圭ちゃん、実在してそうに 自然だったし
山田裕貴の耳の聞>>続きを読む
前半に比べ、後半急に お伽話めいてくるというか、漫画展開というか
三国志についての予備知識がないので
どこまでが史実で、どこからが三国志演義等小説のストーリーで、どこがこの映画独自のフィクションなのや>>続きを読む
周瑜の妻・小喬が 目の眩む美しさ…これぞ 傾国の美女です
なんつー女優さんかとググったら、林志玲(リン・チーリン)さんとおっしゃって、2019年になんとEXILEアキラの妻になってたよ、最近出産したそ>>続きを読む
安藤忠雄 隈研吾 黒崎紀章… 有名建築家の 評判建築は わざわざ見に行ったりしますが、建築についてはまるでド素人
そんな僕が この映画を観た場合はですね、非常〜につまらなかったです
だって 映画のにぶ>>続きを読む
マイティ・ソーの1作目・2作目が ぜんぜん好きではなかったので、この3作目もまったく期待してなかったんですが
おや?……面白い
テンポいいし コメディ要素満載だし わかりやすいし ソーがうっとうし>>続きを読む
グロテスクなほどのリアリティ
こーゆー映画は ちょっと苦手だ
少ない台詞
そこから 君が考察してくれというような
僕は洞察力がないし 思索も苦手なんだ
終始 どこか寂寞とした雰囲気で、ノマドになら>>続きを読む
冒頭の乙骨くんが シンジでしかない
クライマックスのキスにめっちゃトキメいたわー
「女たらしめ」
「失礼だな、純愛だよ」
やー 痺れた
この映画の 最大のチャームは やはり アライグマくんと小枝ちゃんです
冒頭のクレジットタイトル
のたうつモンスターの尻尾 戦闘で吹っ飛ばされる仲間たちを尻目に
踊るベビーグルートときたら 最高です>>続きを読む
アベンジャーズったら、結成以降 ずっと内輪もめしかしてねーけど
内輪もめも ここに極まれり
チーム分けが意外で そこが面白かったかな
違う力の超人同士の戦いは面白い
今回は、大好きなトム・ホランド>>続きを読む
最大の脅威 ドルマムゥとやらが、人の形で 人の言葉を喋んのやめてほしい「死にたいのか?」とか思いっきりステレオな悪役台詞を吐きやがって
ドルマムゥの存在に壮大な哲学のようなものを感じてたのに、クライ>>続きを読む
1.5㎝視点からの世界が面白い
しかしやはり拡大したアリはコワイです(角砂糖持ってくんのは可愛いんですけどね)
大きくなったり小さくなったりのタイミングを巧く駆使するというアクションは 見慣れないし>>続きを読む
コロナ関係なく元から、映画館じゃなくて配信でもいいぜ!というタチなのですが
配信しないと聞いたもんで、このコロナ禍に 久しぶりの映画館へと出かけてみたよ
平日真昼というに けっこう混んでいて
コロナに>>続きを読む
前回の威風堂々につづき
今回は マーリンのカントリーロードに尽きるでしょう
号泣だったよ
初っ端のデストロイ、大ショック!こんなスタートダッシュありかしら? 大人気のはずの 前作の根底を、ここでこん>>続きを読む
面白かった!むちゃんこ好みだった!(ところどころグロいけど)
少年が抱く“スパイ物語への憧れ”を 結晶化させたような映画
秘密基地
秘密地下鉄
秘密兵器コレクション
痛快なスパイ選抜試験
アーサー王>>続きを読む
もっとちゃんと 安楽死というものに正面から挑んだ作品かと 勝手に予想してたので
前半は
自分自身ならどうするかと考え込んだり
自己満のためにとにかく捕まえようとする警察の姿に反発を覚えたりしてたのです>>続きを読む
窪塚洋介が見たくて 観たけど
どこか他でも見たことある窪塚洋介
似合う役だけど それ以上じゃなくて
ちょっと物足りなかったです
闇に絡めとられて沈んでしまった人が
どれだけいるのだろう
想像しようと>>続きを読む
へぇー、月島雫が書いた物語、っていう設定なのかー、だから猫のバロンが出てきてるんだなあ
でも 中学生が書いたにしては ちょっと幼稚すぎないか
バロン以外だと、お迎えの猫が なんやら飄々として可愛いな>>続きを読む
絵がね ディテールも細かくて 一枚一枚凝っていて すんごい綺麗なんですけど
でも、船底についた無数のフジツボまで めっちゃ丁寧に描きこむこたないでしょう
そんなディテールはいらない
絶対 僕の他にも >>続きを読む
ラストの海辺で、まるで 夕陽を見るような顔をしていた2人
スターウォーズシリーズを観ていて
初めて涙が出ました
ミャンマーや 香港や アフガニスタンや
世界中いたるところで、今もなお権力に抵抗を続け>>続きを読む
子ども用ですね
幼稚な脚本、魅力ある登場人物も特になく、薄くてペラッペラ
映像に圧倒されるシーンも結構ありましたが
へんなかぶり物がウロウロする稚拙なシーンも同じくらいあり
まあ、超お金のかかった 戦>>続きを読む
演出が良かったです
松嶋菜々子のバックを彩る 真っ赤な壁 真っ赤な波、彼女の爛々と光る目
ワゴンが閉まった後の沈黙の長さ
ガラスに映る 降りてゆく幕
雑踏で 携帯を手に
なんてせつない月日
殺人の>>続きを読む
あれは麒麟の像だったんだなー、しかも翼のはえた
日本橋に行ってみよう、日本橋の七福神まわろう、と思いました
菅田将暉、こんな役で出てたんだな!とビックリ