たらこさんの映画レビュー・感想・評価

たらこ

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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.5

ちょうどこの映画を観たあとにプロジェクトマネジメントで引用されててびっくり。
抗戦か交渉かで迷った時に本当に民衆の声を聞いたのか、それがどこまで意思決定に影響を与えたのかは分からない(調べてもない)け
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.5

映画だけだとイマイチ味わいきれなかったけど、実話だと18年も過ごしたらしくその出来事を知るフックとしての価値はあると思う。

レッド・ロケット(2021年製作の映画)

3.5

記録忘れ
よくある堕落したおっさんが若い女の子との関わりの中で希望を取り戻していく系の話かと思いきや、そうはいかん映画だった。
ちなみにこういう話の構成?に名前がついてるらしい…考察調べた時に見たけど
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

4.0

やっと観た(n回目)
SleepOverっていうカルチャーを知ってたらもっと楽しめたんだろうなぁと感じつつ、ネイティブからするとあるあるすぎるのではと思うゆる映画だった
登場人物が多くてコロナにかかっ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

記録忘れ。轟音上映で鑑賞。
色んなところで言われてる映像の残念さは確かにあるものの、それを補って余りある音の良さでオーバー5.0の最高の映画でした…!
自分も含め、原作読んでる勢の高いハードルを超えて
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バビロン(2021年製作の映画)

5.0

気持ちの良い映画を見せてくれると思ってたら「甘いこと言ってんじゃねえ!」と目の醒める10撃くらいを食らわされる映画でした。
同じように昔の映画業界をテーマにしたOnce upon a time in
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

いい感じに伏線の風呂敷を広げて予想させてくれながら、それぞれしっかり回収してくれるユーザーフレンドリー映画
東日本大震災の日付と場所は重なってるから同じ世界線を意識してるとは思うものの、「12年振りの
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

邦画のハイコンテキストなところの良さは出てた。
映画またたくさん観たいな〜

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

よくあるスリラーかと思いきや、一致団結して敵を倒すプランを練るアクション的要素を挟みつつ、最終的にはSFの話になる新鮮でおもろい映画。
チンパンジーの話は「自分の力以上のものには基本的に何もできないも
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

5.0

(多分結構いる)今までの漫画人生でワンピースが中心にあった人たちにとっては1万円出しても損した気にならないくらいの神作品でした。
・音楽×映画のチートコンテンツ
・本誌での怒涛の伏線回収
・→で明らか
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

延期に延期を重ねてカンストした期待値を、当たり前のように超えてきて最高でした。

わかりやすくカッコよくて、わかりやすく感動できるこのシンプルなエンターテイメント感が好き。

久しぶりの映画なのと、ビ
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ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.0

ひっさしぶりに映画観た。
ジェシーアイゼンバーグはもうそれが役になってる。ステイサムと張るくらい

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

使えるものを最大限使って観たいものを観せてくれるエンターテイメントの鏡(?)
自分にとっては歪んだ見方をせずに、楽しめるだけ楽しむのがエンタメだよって教えてくれる作品だった。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

ちょうどいい噛み応えで満足感◎でした。
強欲とかいうタイトルでも違和感ないくらい、表面上は欲がテーマになってた。
デザイナー出てくるところとか、服の作り手側の人からするとテンション上がるだろうなあとい
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

カシミアとリングの関係性を使ってたのは流石のお洒落さだった。
ただシリーズ名物のバトルシーンの遊び心満載のカメラワークがほぼ無くて少し寂しい。
今作もクセがない訳では決してないけど、今までに比べるとク
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

・アクションばっかり観てる
・観る時大体お酒飲んでる
・頻度が少ない
からか、表面的なものしか観れなくなってる気がする。

今年はまたヒューマンドラマ強化しよう

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.5

「終わると思ってたらなかなか終わらん」を3回くらい味わえます(?)

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.5

公開終了間近だからか吹替しかやってなく、それに気付かず第一声聞いた瞬間に「あ、やった、、、😇」ってなったけど最終的に満足したからちょろい。

日本語にするとなんでこんなにシュールなんやろうか。
あなた
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

男に生まれてこれ嫌いな人いないよね系映画。

最近お酒と共に映画観るせいでいまいち細部を深く考えるとかできてないけどこれはその見方が大正解な気が。
夏にビアガーデンとかで流し見しても最高の満足感を得ら
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.5

ベル・パウリーがただただ可愛い。

ちょうど同年代くらいの女子に観てほしい映画やけど明確な答えが出てるわけじゃないから手放しでオススメできないと思ったけど
こういう問題解決思考がそもそも違うんだよなぁ
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

むっっっっっっず。笑
とりあえず今まで観た映画の中では1番分からなかった。
でもロジック崩壊してるとか頭おかしい訳じゃないから理解できれば何倍も面白くなりそう。

斎藤工の考察の言ってる意味を理解する
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亜人(2017年製作の映画)

3.5

HIKAKIN本人役で出ててびっくりした。

年齢とか佐藤のバックボーンとかが違うものの割と原作に沿った話作り。

ただアクション中心になっててスピード感が早いせいで、原作の1番の魅力(だと思っている
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バトルフロント(2013年製作の映画)

3.0

終わらないジェイソン・ステイサム強化月間。
ロン毛バージョンが見れる貴重な(?)映画です。

モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~(2017年製作の映画)

3.5

お酒飲みながら観ても楽しめた映画だったけど細かいところ見れなくなるので若干損した気分になるので
酩酊しながら楽しめるのは何回も観た映画に限るということがわかった。

rubishは「クソ、ゴミ」的な意
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.0

初時かけ。
酒引っ掛けながら楽しむ映画ではなかった、、、
いつかもう一回頭働かせて観たい。

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.5

ステイサム強化週間とか言ってふざけ鑑賞してたらクセになってた。

お決まりのラストはひょっこりはんハードボイルドver.とも言える(?)

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

5.0

ビジュアルでスリラーかと思って一年、スリラーじゃなくてヒューマンドラマと知って一年、やっと観た。
最っ高の映画でした。
多分個人的2021年度No.1映画になりそう。

謎解きが好きな父と子。
主人公
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キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.5

最近見たステイサム映画が連続でハズれたから流してたらちゃんと観りゃよかったと後悔。

どんな映画でも先入観は邪魔にしかならないのを痛感しました。

何はともあれこれで一旦ジェイソン・ステイサム強化月間
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

2.0

凄腕殺人者縛りを自分に課してるのかってくらい同じ役しかせん。
かっこいいけど。

オールした上に映画3本目なのでもうよく理解できてません。

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.5

楽器のない演奏家など便器のない靴職人と同じだ。

???

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