パン屋のパンダさんの映画レビュー・感想・評価

パン屋のパンダ

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胸騒ぎ(2022年製作の映画)

4.2

よく出来た作品

休暇中に仲良くなった二組の家族
手紙に誘われて家を訪ねるが
だんだんと歯車が狂い出してくる

胸糞系映画の主体は
なんで私が(私達が)こんな目に…
が大事だと思うのですが

この招か
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.6

傑作とまでは言わないが
なかなかの意欲作

水墨画って 他のアート作品に比べて
圧倒的に余白が多いアートだと思う

観ている人にその余白部分を
連想させる力が必要だから
凄いよね

水墨画の魅力は存分
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.0

映画館で観る映画は激しく同意
でも配信でも十分楽しめました。

内戦に至った経緯は口頭説明だけで ほぼ皆無

DC崩壊は後半の15分ぐらい

報道カメラマンのロードムービーに
ゴア描写たっぷりの殺戮シ
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からかい上手の高木さん(2024年製作の映画)

4.5

結論から言うと
最高😀さすが今泉監督

今まで今泉監督作品では「街の上で」
が一番好きだったけど
同率一位になりました。

アニメから入り アニメの映画版
ドラマと続き 実写化の映画版
いいけどもうお
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エコール(2004年製作の映画)

3.0

過去に観て
アマプラに出てたので、再鑑賞

眠くはならなかっから
いい映画なんでしょう

ラスト全然忘れてて
⁇になり色々な考察を拝聴

確かに皆さんの色々な意見がありますが
俺はこの不条理感が逆に良
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怪物(2023年製作の映画)

3.4

観る前に話を聞いてたから
大体の内容は理解していたのが後悔
絶対初見の方が面白いと思う思う

なんとも言えない映画
複雑な話しではないから 見やすいけど

人と話しをするのに飴舐めるのは
そもそも先生
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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

2.1

ダニエル.ディルイスの引退作

観たい観たいと思ってたけど
長いからなと ずっとU-NEXTのマイリストに入ったまんま

今回 ザ.バットマンのポールダノ目当てで鑑賞

いい演技は確か
でも俺には 理
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

4.5

ドラマ観てない人は完全に置いてけぼり

特に身内だけで事件から解決するので、他人は一切巻き込まないのが
清々しい

宮藤官映画は大体失敗すると思ってだけど
これは成功の方だと思う

岡田将生さん
本当
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.0

映画全体の胡散ところを
ロケ地が沖縄ということで
上手いことカバーしてるなぁと感心

全体的には無理矢理な話
いくらなんでも、計画が杜撰すぎ

なんか上手いこと回してるようだけど
日本の警察を舐めんな
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

4.0

映画の内容は私が大好きな
聖なる鹿殺しやロブスターの
ランディモスが帰ってきた‼️
って大興奮です。

世の中には
不条理〇〇という言葉があるるけど
まさにそんな感じ

YouTubeに考察系というジ
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あんのこと(2023年製作の映画)

2.0

最初に観るのを敬遠するような内容だけど
実際、観たら全然違って観てよかった‼️


とは……
なりませんでした。

凄いチャレンジグな脚本選びをしている
河合美優さん。
結構体張ってる 佐藤二郎さん。
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枝葉のこと(2017年製作の映画)

3.5

何を観てるんだろうと
終始着地点を探ってたら、終わっちゃった
という作品

隆太郎は常に怒ってます
喧嘩も自分から手を出し
ボコボコにされ
相手が去ると何事もなかったように
自分も帰る
そこらへんがリ
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つないだ手をはなして/叔母と女子大生 密室の吐息(2018年製作の映画)

2.5

演技が上手くて
脱げる女優は最強ですね

昔は沢山いたような
池上季美子 松坂慶子 浅野温子
岩下志麻 田中裕子 とか

最近は見なくなったな

この映画はピンク映画が基本なので
濡れ場はつまらないの
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関心領域(2023年製作の映画)

3.5

途中寝ちゃいました…
それぐらい日常の風景は退屈
一枚塀の向こうではおびただしい
大殺戮が行われてるのに

なんの前情報も入れずに鑑賞
関心領域とはいい題名
それだけで何を言いたいのかすぐわかる
でも
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東京の恋人(2019年製作の映画)

3.5

結構グッときました
雑な映画かなと思いましたが
結構いい絵で撮れてて、エモーションもカタルシスもちゃんとあるいい映画です。

主演の川上さん
彼女をキャスティングできた時点で
この映画大成功

なんか
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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

2.5

MAD MAX 怒りのデスロード
のもう1人の主人公 フュリオサ
その前日譚

デスロードはびっくり‼️するほど
衝撃的でかっこよかったです

それを期待して臨んだのですが
終始砂漠の中を行ったり来た
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.5

前編からの引き続き鑑賞

結局そうなるのね
東京は壊滅
それでも2人の友情は続いていく
みたいな

なんか観たことあるなと思ったら
新海誠監督の天気の子だ

配信があるなら
もう一回みよ

うまれる(2021年製作の映画)

3.6

内容はともかく
凄くレベルが高い

ショートフィルムの強みを最大限に
利用して、無駄なカットかないのが凄い

中身は正直
どうだろう 1時間後には忘れてそう

短編の次は長編じゃなく
また短編を観たい

デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

2.5

胸糞映画部門では、よく出来てると思います。

語るものもそんなない映画ですが
観客に嫌な気持ちを与えるのは
成功してると思います。

教訓
人の弱みにつけ込んだらり
婚約中の彼女に手を出してはいけませ
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.3

浅野さん作品では
海辺の女の子が好きです。
最近の優秀なクリエイターは漫画に行くんだな と関心しました。

デッドデッドは映画館の予告で気に入りました。多分これは面白いと

作品の中身は
今のところ 
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.5

編集が凄く良かった

90秒チャレンジのアイデアも

次回作も期待してます

母の聖戦/市民(2021年製作の映画)

3.0

映画は映画で完結すべき
がモットーなので 本作自体は3.0の評価

若干、映画的な演出が脚色が
上手くいってないような
俗に言う グリフハンガー
宙ぶらりんとか投げっぱなしとか
伏線を回収するのがいい
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正欲(2023年製作の映画)

2.0

観賞後すぐの評価は
0に近い1.0

意味がわからない
恐怖すら感じる

しばらく経ってから
考えると

それこそ
市井の人の意見なんだろう
朝井リョウさんの狙いにハマるのも
癪に障る
そこで、MAX
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

石川慶監督と妻夫木聡さんとのタッグでは
愚行録に続き2度目

石川慶監督では
愚行録、蜜蜂と遠雷、に続き3本目の観賞

石川監督 蜜蜂と遠雷の時は
あまり刺さらなかったけど
ある男は刺さりまくりました
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.0

期待値とがっかり度の振り幅がこんなに大きい映画も久しぶり

終始ボーが可哀想でしかない

序盤のこんな街嫌だパート
全然笑えない

後半付近のお父さんモンスター
全然笑えない

最後の裁判
なにそれ 
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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

2.1

(フロリダ プロジェクト)は大好きでしたが、これはダメでした。

?理由を考えると
ウィリアムデフォーのような
優しく見守る第三者がいなかったからかな

自業自得の男と振り回される人達
20歳以下の子
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.5

面白ろかったです

ある程度映画観てる人なら
オチは容易に想像できます
ボクも当たりました

この映画のポイントはそこじゃなくて
⚪︎彼の事が好きだったからか?
⚪︎彼の財産が欲しかったからか?
⚪︎
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リゾートバイト(2023年製作の映画)

3.5

カットに凄くこだわっていて
驚かし系の中でも、好きな映画です。

確かにラストは驚きました
なんか見たことあるような?

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

2.5

プロット良し
スタッフ良し
音楽🎵良し
演者良し
撮影良し
監督良し

脚本の詰めと編集が合わなかったかな

主人公の立ち位置のぐらつきの意味があまり伝わってこなかった。
汚職って何したの?そんな逮捕
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.0

坂元脚本と吉沢亮&宮崎あおいのW主演
俺の見始める前のワクワク感を返してくれ‼️

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.5

完全ネタバレ無しだと
難しすぎるのではないかな?

それほど 観客に優しくない映画

映画リテラシーが必要なので要注意

他人の昔の記憶を覗き見してるようなホームビデオ映画

普通に愛情を持って育てら
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

2.7

「愛なのに」はキャストの胸糞展開に面白さを感じだが

本作も同じく 同じ穴のムジナ状態なのに
面白みを感じられなかった

W不倫もので、猫が帰って来たから
まぁいっかとは ならんやろうし

W不倫する
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愛なのに(2021年製作の映画)

4.0

笑ったわ
あのシーンだけは 超笑った

セックス下手ですよね
群を抜いて

中島歩さん
クズ男役が最高にハマってた
稀にいますよね
自覚のないクズで呼吸をするように
誰とでもやる男 女でもいるけど
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

夫婦2人して10分で離脱

どうごたくを並べても この映画 私はわかりません

そもそもマルチバースが映画としては許せない

いわゆる なんでもあり
それって 脚本を詰めるのを放棄してませんか?

M
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.0

救いのない映画で、鑑賞後しばらく引きずります。

ムロツヨシも岸井ゆきのも2人ともよくやりました。

最近の木下監督は本当にエグい