あみちさんの映画レビュー・感想・評価

あみち

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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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ジョイの衣装とメイクが最高にかっこよかった!
ツインテールにハートのチーク、黒いフサフサの衣装がキュン🖤
現実世界は諦めの中で生きてるのに
メタバースの世界ではどの世界でも色彩豊かで、ラメギラギラのメ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

見てくれてる人はいるんだなっていう
身近な幸せも
夢を自分の手で掴み取る
誰もが叶えられない幸せも
どっちも感じられた

こんなにも3人それぞれ愛せるキャラなのもすごい!
山田裕貴の大…やばい。まっす
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.5

映画館で見られるなんて
金ローとは全然違うよね、そりゃ

水圧を感じるほどの緊迫感
ローズとジャックの思い出が何度もリプライズされてグッと引き込まれる
一続きでみるからこそ迫るものがあったな

湯道(2023年製作の映画)

-

完成披露試写会にて

平和なお風呂映画
ナチュラルな兄弟の雰囲気はさすがの二人って感じした


エンディングロールがとてもよかった!
頭から離れなくて気がついたら口ずさんでる

水音多いからトイレ行き
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バビロン(2021年製作の映画)

-

取り急ぎ鑑賞直後の感想
あとで反芻させたいが


なんにも感情残らない映画
映画のロマンスと魔法は最高ですけどね、その一部になることのすばらしさもわかるけど、最後それかってかんじ

体感3時間はあっと
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

ウワサ通りのテンションぶち上げ映画

クライマックスのラーマとビームの曲
かっこよすぎて、盛らずに本当に神🥺

ストーリーはそんなむちゃな、、ってところはありつつも
二人の強さが大前提であるから
時間
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

原作読んでて好きだったから気になってたけど、ツッコミどころ多すぎて笑ってしまった(富士山の登場タイミングが1番ツボ)

原作の500倍くらいド派手で
エンタメ、アクションとしては満足🚄

レモンとミカ
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

T-Rexの出しどころ、毎度ニヤッとしちゃうのがジュラシックシリーズ
全部突っ込んだよって感じで見応えはあった

アクションシーンや恐竜の凶暴性、映像の迫力はワールドもかっこいいけど
パークの想像もで
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.7

かっこいいに尽きる
ここでこの展開くるよね、ってプロット読めちゃうところもあるけれど、応え方が完璧すぎて終始ニヤニヤしてしまった

オープニングのdanger zoneはゾクゾクした


IMAX

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

映画館で見てよかった

最後のシーンは体温上がるくらい最高だった

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

コンサート帰りお父さんとのシーンがすき
歌って、喉の振動を通して、感触で歌を確かめて繋がっていくと、まったく伝わらないことってないのかもと思える
その前のコンサートのシーンと対比されてて伝わらない悲し
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

待ちに待った作品!長時間ながら全然間延びしないのは、スティーブンスピルバーグだからなのか
名作だからなのか

ダンスシーンの光の当て方、色の使い方は見てて楽しかったし
逆にエンディングの光のモヤモヤ感
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

アート作品みたいな映画

モノクロとカラーの転換、視界の広げ方がぐるぐる変わってダンスみたいに流れる感じ
だけど繊細なセットや書き込みに圧倒されてしまう

思い出を詩的に表せるの羨ましい
英語わからな
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

キューバサンド食べたい、の感想が溢れかえる意味がわかった
ニューオーリンズのベニエも食べたい..

パーシーのパパと会話ができて嬉しいっていうセリフがじんときた

フードトラック始まってからは本当にず
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.2

現代って感じのシナリオだったな

前情報なしでみたからタイトルそういう意味ねってなった
後半は予想外の展開で面白かった


ティモシーシャラメはぐっと雰囲気変えるから本当に好き

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.6

最高にハッピーな映画だった
今年のミュージカル映画はこれが一番熱いかも
(興奮しすぎて帰り道の呼吸浅くなった)

In the heights
登場人物の紹介ナンバー
コンビニの雑多に置かれたプロップ
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土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

3.5

ファイナルも安定のおふざけ映画
これはファンとして行かないとの使命感

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

ティモシーシャラメの王子感半端ない
目の演技が本当に上手、目の奥に見てるものが何かをすごい感じさせる

羽ばたき機の戦闘シーンめっちゃかっこよかった
リーダーの背中追いかけて立ち向かいたい


前半さ
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シンデレラ(2021年製作の映画)

4.0

女性の幸せ再定義、ではなく主語が個人としての幸せとは、だったところが現代的な解釈だった気がする


曲、カメラワークは映画に劣るのかなと思うけど、ドレスや装飾を含めてしっかりとエンターテインメント!っ
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シネマ歌舞伎 大江戸りびんぐでっど(2010年製作の映画)

4.0

くさやで生き返った存鼻(ゾンビ)の話

めちゃくちゃクドカンワールドで笑いが止まらなかった
歌舞伎の舞台装置や小道具を生かしながら、現代劇のダンスや音楽も合わさったエンタメ盛り盛り作品

ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

3.1

運命的な出会いはどんなときでも二人の間におこるのね、っていうろまんちっくな映画

オリヴィアの好きなものを10年間の間で少しずつ知っていったのが尊いのに、
その積み上げたところには戻らなかったのが少し
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.1

自分だけが同じ日を繰り返すなかで、
今日よりもっと良くしようとするのかと思ってたら、起きることが予想できるなかで毎日違うアクションをして、楽しみを見つけていくシナリオが意外だった

ループを抜け出すの
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ベル・エポックでもう一度(2019年製作の映画)

4.0

時代錯誤のおじいちゃんのタイムトリップ体験

昔の記憶が鮮明なら、今の時代の価値観へ更新されてないのは納得
昔感じたこと、昔を思い出しながら今感じてることどちらも大事にしたいなと思った映画


タイム
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シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち(2019年製作の映画)

3.5

友情、愛情、チーム団結!みたいな内容ではあるけど、チーム全員が同じ熱量じゃない感じが(家族、自身の自由さのほうが大事)リアリティあってよかった

セクシャル的なことだけじゃなく、価値観の理解許容も大事
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Save Ralph(原題)(2021年製作の映画)

-

怖くてみてられなかった
Ralphのように考えてるうさぎがいる、って設定も人間のエゴをひしひしと感じた

なんでも選べる時代だからこそ、背景を知って選択していきたい

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.3

ミニクーパーで激走するシーンを楽しみに見てみた

それぞれの特技をいかしてチーム組んでミッションこなしていくのってスカッとして面白い


邦題がミニミニ大作戦で残念だけど
イタリアンジョブって原題に相
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

認知症を体感できる映画だった
悲しくて申し訳ない気持ちになる

どこかで聞いた、誰かの話が、
あの時聞いた、あの人の話として記憶される
家族が訂正しても、本人は正しいと思ってる(見てるこっちも混ざって
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