恋とは得てして、自分がサマー側だったものは忘れやすく、トム側だったものはいつまでもしこりのように心に残るものではないだろうか。
さて、1000日後。そして、2000日後。2人はどんな歌を聴き、どんな>>続きを読む
やっぱりフランソワ・オゾン監督が大好きだと再認識した映画。初恋の甘さと酸っぱさ両面が鮮やかなコントラストで描かれている。終盤で、その先の人生をいかに生き抜いていくかというテーマにまで届いているところ、>>続きを読む
個人的には、もはや「偉大なるマンネリズム」の領域。正直、真新しさはほぼ無いが、いまだ「追いドバル」できることにただただ感謝🙏🏼 そんな感じ。
役者陣の演技が光る作品。演出として、鈴木亮平のややオネエがかった演技は必ずしも必要ではなかったのではと個人的には思ったが、その設定であれば、あれ以上の演技はなかったんじゃないかと感じた。細部までこだわ>>続きを読む