anagさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.2

昔見たな〜もう20年前の作品なのか、と思いきや全然色褪せない作品。超面白い。
マーベルの中では珍しい「一般人、いじめられっ子の僕がある日スーパーパワーを手に入れてヒーローになる!」ストーリーで今流行り
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

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ファンレターをシュレッダーにかけるシーンにゾッとした…
ベストセラーだからこそ様々な人に愛される小説で、それが作者を苦しめているのはしょうがないけれど悲しい。
そこから主人公が行動に移す、裏方だからこ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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スパイダーマン作品好きもマーベル好きもいい意味で超サプライズの大興奮だったんだろうな〜!!うらやましい〜!!!
スパイダーマン過去作見たくなる。

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.8

事件が起きた後、村に残っている女性達だけで行われる話し合いが描かれている。正直画的には討論の様子がメインなので華々しい感じはないけれど、被害者側がどうすればいいのか、こうしたら利点はこうだけど欠点はこ>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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なかなか難解だったけれど、ジブリ作品を映画館で観れてよかった。
たくさんのおばあちゃんとインコ。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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ラスト、もう無理でしょ〜〜!!!という展開がどんどん起こって大変なことになってる。トンネルヘリコプターは凄過ぎる。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.7

今まで観たミュージカル映画(ララランド、ヘアスプレー等)の感覚で見たけどそれらとはまた違う力強さを持った歌とダンスで一気に引き込まれた!

日本人的には「移民」や「故郷」にピンとこないけれど、主人公の
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パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

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夏の夜につっこみながらビール飲むのにぴったりの映画。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

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この設定大好物すぎる。
初対面で印象サイアクなアイツと急接近⭐︎!的な少女漫画あるあるな内容。キスシーンは教科書に載ってた。
2人がくっつくまで40分とは思わなかった…ここから人目を忍んで超絶イチャイ
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沈黙の戦艦(1992年製作の映画)

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名前だけ知っていた沈黙シリーズ第1弾。
こういう実は激強おじさんが無双する系映画やっぱり大好き。

私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

3.6

ほっこり終活映画。事前予約どころのレベルじゃなくて戸籍抹消までするのは凄すぎる。
「いつ死んでもおかしくない」という診断からここまで早く動けちゃう行動力がコメディのようではあるけど、一人息子に迷惑かけ
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.7

絶賛黒人差別横行中の時代、ろくな裁判を受けずに死刑判決を受ける黒人達と、彼らのために奮闘する黒人弁護士達。
警察がクソだと大変すぎる。リチャードソンの死刑シーンは刺さるし、なんとかせねばと考えさせられ
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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なかなかに王道なストーリーで見応えがあった。
意地悪な人がいたりするけれど、ミセス・ハリスの周りにはいい人や素直な人がたくさん集まっていて素敵な映画。

青い鳥(2008年製作の映画)

3.9

ずっと観たいな〜と思っていたらいつの間にか15年経ってた作品。いい邦画だった。
当時、ちょうど私と同じくらいの子達が教室でわちゃわちゃしてる感じが懐かしい。

「英国王のスピーチ」でも同じく吃音者が主
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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一目惚れした男性が不思議ちゃんとなって再会する。
あのピーナッツバターのシーン好きだな〜

人間の世界を詳しく知らないまま好き勝手に探索するブラピがかわいいのと不気味さが表裏一体。
ラストがハッピーエ
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

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加害者にとっては「大昔手を出した悪ガキ」程度の認識しかないんだよね…それが10年以上経っても当然のように恨みが晴れず、偶然再会してクソ野郎を殺し復讐をする。
本当に「あの時バカをやらなければ」と思えて
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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何度観ても心打たれる。手紙を読むまで何を考えているかわからない隣人に恐怖しつつ明かされる真相。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ガリレオって本当バッドエンドが多くて最高。人間ってそう簡単に善悪を分けられない
結果的に真犯人は蓮沼だったけれど、だからといって新倉妻が救急車を呼んでいればと思えてならない。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

運命の相手が現れたが自分はセフレと思ってた女に本気にされて無理心中されかれたトム・クルーズ。なかなか自業自得とも思ってしまうのが歳をとった証拠なのかも。

はじめに殺人事件の容疑者となるところからはじ
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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かわいい背景やファッションだけどまだまだ戦争徴兵のある時代。彼らみたいに離れなければならないカップルが大勢いたんだろうなあ。切ねえ〜〜!!!
ギイ偉いな…かつての恋人と娘に再会したのにちゃんとあっさり
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ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

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超巨大農場で暮らすことになった夫婦+犬がどんどん新しい動物を迎え入れるドキュメンタリー。
大きな農場というより小さな世界のようで規模がとにかくデカい。
彼らの日常というか生活に圧倒されつつも少し羨まし
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

すっっごくいい……!!!!!!邦画のこういう雰囲気大好き。
年の離れた2人がBLを通じて語り合うというのがこんなにも微笑ましく羨ましい!
この漫画のおかげで友達になれたって、作者冥利に尽きる感想。最高
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FLEE フリー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

祖国を出る、家族がいなくなる、考えただけでも恐ろしいけれど、そういった体験をした難民の方々は世界中にいるんだよな…戦争をしたいと考える人はほんのごく僅かで、残りはアミン達のように普通に家族との平和で平>>続きを読む

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こういう詐欺師が騙される系好きだな〜
ハンスが思ってた以上にクソ野郎で、60年間ずっと恨みを煮詰めていたリリーは辛かっただろうな…

映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!(2019年製作の映画)

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牧場主に笑う。
赤パン、犬に遊園地計画丸投げ、入場料値上げ、、、

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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ケイコは聴覚障害があり表情もほぼないため、何を考えているかわからない。彼女のボクシングの姿勢やホテルの清掃、家での過ごし方、それらを見て彼女が何を考えているのかを考えたり感じたりする静かな映画。

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X エックス(2022年製作の映画)

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すけべシーンも怖いシーンもたっぷりある映画。まさに夏に見るのにぴったり。

バッドガイズ(2022年製作の映画)

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強盗団がいい人になろうとがんばる話。
サメの変装好きだわ〜いや、そうはならんやろ。ヘビもしっかりツンデレでかわいいし、キャラクターたちが魅力的。
モブ(人間)と区別されてるからこそわかりやすいストーリ
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

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ムーミンのあの独特の世界観がどんな作者によって作られたのか。ムーミンファンとしてはとても嬉しい映画。
こういう時代に生まれたのか…

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

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これはストレス沸騰するわ…
仕事、料理、人間関係、色々煮詰まってできたこの90分。すごく疲れた。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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あとから思い出して、幸せってこういうささやかなものだったんだろうなと感じる。