今年観た邦画の中では一番印象に残った映画。
何気なく観たが、ストーリー、構成が非常に良かった。
市原悦子演じるお婆さんの深い愛に心打たれる。
ジェネラルルージュを先に観てしまったので、1作目のこちらも観ておかねばと思って観てみたが、、結果的には2作目の方が面白かった。
中盤の展開が若干間延びした感じがした。
続編だと言うことを知らずに観たが、前作を観てなくても十分楽しめた。
医療系だと小難しいイメージがあったが、それほど専門的でなく、サスペンス、コメディ、人間ドラマが詰まったエンタメ映画。
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登場人物の背景がよく分からず、もやもやした感じのまま終わった。
閉鎖的な田舎での人間心理が描かれているのだろうか。
共感はしにくい。
インド社会の一端を知る。
ダニーボイル映画は相変わらずBGMが素晴らしい。
列車のシーンでのMIAは印象深い。
タイ、ビーチ、マリファナ、ヒッピー、バックパッカー、モービー、ディカプリオ
自分の好きな要素が全て詰まった傑作
登場人物が多く、ドラッグ社会の複雑さもあり、なかなか内容を理解するのが難しい映画だった。
感動の実話。
子供の時の記憶を頼りに故郷を探す。
自分のルーツを知る事で、前向きに生きる力を得る事ができる。
列車のシーンは後半で、途中まではずっと3人の生い立ちが描かれている。
見終わった後に、本人達が演技していたと知ってビックリ。
人を助けたいという気持ちを常に持ってる人が、いざという時勇敢な行動を取れる>>続きを読む
登場人物が少なく、分かりやすい映画。
犬がとにかく怖くて憎たらしい。
マンデラ大統領の偉大さが分かる映画。
テレビ版を見たためか、内容の深みを感じることができなかった。
虐殺について考えさせられるドキュメンタリー。
人間は善悪以上に、環境や思想で行動するのだと改めて思った。
暴動の中で起こったこの事件は、人種差別による不幸の象徴のような事件。
最後の結果も納得できるものではないが、時代背景もあるのだろう。
生と死。
生きてる事の価値を思う。
親は子供がただ生きているだけで嬉しいんだな。
金沢にルーツを探りに行く旅は良かった。
出会った女の子も可愛かったし、自分もいつか行きたい。
アルツハイマーの殺人者がレコーダーで記憶を記録する
途中で何が真実か分からなくなるあたり良かった
メメントっぽい所もあり、親子愛もあり、飽きずに楽しめた
FBIとテロリストの戦いだが、憎しみは憎しみを生み、負の連鎖は終わらない。
最初とラストの迫力あり