ando808さんの映画レビュー・感想・評価

ando808

ando808

映画(73)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 73Marks
  • 12Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

タイの映画といえば、アクションを見ることが多かったが、学生物(?)は新鮮だった。
後半にいくにつれて緊迫感が増していき、飽きずに楽しめた。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

見えない連続殺人鬼を追い続けるモヤモヤ感のある映画だが、飽きずに観れて好きな映画。
韓国警察の闇、2人の刑事のやり取り、田舎の風景など見所は多い。
ゾディアックに似ている。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

最初からテロリストの銃撃戦が始まって、ずっと緊張感があり飽きずに最後まで楽しめた。
無差別殺人の恐ろしさを改めて知った。
極限状態の中での家族愛も見所の一つ。

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

3.0

中国の地方都市が舞台になってて、映像がキレイ。
サスペンスとしては多くを語らない映画で、どんでん返し的な分かりやすいのが好きな私としては、少し物足りない。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

主人公ランチョーの圧倒的頭脳と行動力、人間性で、抑え付けられた競争社会を少しずつ変えていく姿は、観ていて気持ちが良い。
笑いと涙のインド流エンターテイメント。

バグダッド・スキャンダル(2018年製作の映画)

3.0

実話を元にした映画。
政治的な話が難しく、途中眠くなってしまったが、。
汚職・賄賂が現実には多く起こっている。
人の命がかかっていても、自分達の権利を守る人達。。
映画としては少し単調だった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

黒人差別が色濃く残る南部アメリカ。
そんな中で、その差別に屈しない強さを持った2人の物語です。
人と人の繋がりに、国籍や人種・貧富の差は関係ない事を改めて教えてくれた映画です。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

とにかく感動!
見た目にハンデのある子が、学校に通い始めた所からの1年間を描いた映画。
オギーの心の強さ、周りの人達の心の温かさ。
人との触れ合い・愛情が何より大切であることを改めて気づかせてくれます
>>続きを読む

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.3

ストーリーとしては、王道のサスペンス映画。
結構グロいシーンもあって、飽きずに最後まで楽しめました。
吉岡里帆が可愛すぎて、こういう役はリアリティに欠けるように感じてしまった…

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.0

セックスシーンが多く下品な映画だが、結構好きだった。
金で始まった愛の行方…

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

重い内容だが、笑いや涙、人間模様が描かれていて良い映画だった。
貧しいが一体感があって仲の良いキム家族と、裕福だが温かい繋がりを感じないパク家族の対比が印象的。
主人公の息子が、父を尊敬して常に敬意を
>>続きを読む

凪待ち(2019年製作の映画)

4.0

久しぶりの映画鑑賞。
暗いけど、好きなタイプの映画でした。

チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

3.7

ソ連体制下での連続殺人事件の話。
殺人が存在する事自体が問題になるという、今から考えたら異常な時代だが、そこに生きる人達の苦悩が描かれていて興味深かった。

サーミの血(2016年製作の映画)

3.3

スウェーデン北部の先住民族、サーミ人の1人の女の子。
迫害を受けながらも、サーミ人としての暮らしを捨て街に出るストーリー。
サーミ人についてはあまり馴染みがなく、この映画で初めて知ったが、同じような民
>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

2.5

男性同士の恋愛ストーリー?
今一つこの映画の良さが分からなかった。

ザ・レポート(2019年製作の映画)

3.0

向こうの政治的な話が多く、難しい内容だが、真実を信じる男のひたむきな行動が周りを動かすストーリー。

サウンド・オブ・サイレンス(2001年製作の映画)

3.3

王道のサスペンスアクション。
敵の目的がシンプルに金(宝石)という所が分かりやすい。
故ブリタニーマーフィーはこういう役がハマり役。

ドリームハウス(2011年製作の映画)

4.0

面白かった!
緊迫感とスピード感、サスペンス要素、ダニエルクレイグ…
最後は家族愛に感動。

21グラム(2003年製作の映画)

5.0

何回も観た。
終始重い空気…
3人の哀愁漂う演技…
心が動く数少ない映画の一つです。

クーデター(2015年製作の映画)

3.0

東南アジアのとある国(ラオス?)でのクーデターの話。
アジアな世界観が表現されていて、好きな系統ではあるが、、
クーデターを起こした(反政府)側がただの悪役として描かれていたので、反政府側の主張や大義
>>続きを読む

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.5

一人っ子政策が進んだ未来、隠れながら生き延びた七つ子姉妹のサバイバルを描いたSFアクション映画。
スピード感あるアクションシーンは最後まで楽しめました。
何より1人7役の主演女優の演技は圧巻。

母なる証明(2009年製作の映画)

4.0

日本映画とは違う独特の世界観。
犯人探しサスペンスとしてもしっかり面白い。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.4

途中で主人公が変わっていく見せ方が面白かった。
ライアンゴズリングの鍛えた体とタトゥーがカッコいい。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.5

マクドナルドの創業者と、展開した人は違うという話は知っていたが、その軌跡を映像化した貴重な映画だと思う。
画期的なシステムを作り上げても、ビジネスで成功するとは限らない。
ビジネスを拡げるには、人心掌
>>続きを読む

ハイ・クライムズ(2002年製作の映画)

3.9

米軍内が舞台の法廷サスペンス映画。
軍事作戦中に起きた事件の犯人は誰なのか?を追っていく中で様々な事件が起こり真相に近づいていくが、、
サスペンスとして楽しく観れたが、途中で何となく結末が見えてきてし
>>続きを読む

パラダイス・ナウ(2005年製作の映画)

2.3

日本の神風と同じように、若者の葛藤を描いた映画。
淡々とし過ぎていて、特に事件も起こらず終わってしまったので、退屈さを感じてしまった。
もっと中東情勢に詳しければ、深く観れたのかも。

蛇のひと(2010年製作の映画)

3.3

行方不明になった先輩を探している中で、その人に関わった人や過去に触れていくというストーリー。
関わる人を不幸にする、確かにそういう人もいるかもしれないが、誰もが心に蛇(邪)を持っていて、捉え方や生き方
>>続きを読む

かぞくのくに(2012年製作の映画)

3.5

在日朝鮮人家族の苦悩が描かれている作品。
帰国事業という歴史をこの映画で初めて知った。
戦後ブラジルに渡った日本人のように、夢を抱いて行ったのだろうか。
この映画では多くは語られていないが、日本で生活
>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.5

さすが東野圭吾作品。
小説の方を先に読んでたので、ある程度のストーリーは知っていたが、映像になるとまた違う良さがあって、しっかり泣けました。
テーマは親子愛。
特に中盤の回想シーンは良かった。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく、普通の映画。
プリンが誰か?探す所など、中盤は緊迫感あって面白かったが、終盤のどんでん返し具合が微妙な感じ。
列車切断のシーンはちょっと現実離れし過ぎてるかな…。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

親子の愛。
母の強い愛を感じるシーンが所々泣ける。
女の子の子役達の演技が素晴らしい。

相手を想って、真っ直ぐ向き合い続ける事が大切なのだと思った。

>|