はまさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

はま

はま

映画(387)
ドラマ(0)
アニメ(0)

めまい(1958年製作の映画)

3.0

ヒッチコック監督二作目の鑑賞。オープニングはよかった。
ラストは前観た作品と同様、想像もつかぬ突拍子のないもの。もしかしたら、ストーリー云々でなくヒッチコック監督は観客を驚かせる終わりかたを狙ってるの
>>続きを読む

ゴシカ(2003年製作の映画)

2.6

ダウニーJrはしっかりした髭があるのとないので印象が全然違うな

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.3

シエラレオネは内戦当時、世界一寿命が短い国とされていたよう。10年余りの内戦で75000人以上の人が犠牲になってる。140分ある尺の長めな作品だが、アクションの疾走感と人間ドラマ、アフリカの自然の壮大>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.6

冒頭はSFを匂わせるけど、しっかりしたラブストーリー。ストーリーとしては少し地味だが、ニーチェの引用を用いた哲学的なメッセージが深みを持たせてくれて好感。あまりラブロマンス系は見ないがこれはかなり好き>>続きを読む

ハリウッド的殺人事件(2003年製作の映画)

2.7

どこがハリウッド的なん?って感じ。ラッパーってハリウッドよりLAとか他に似合いそうなとこありそうやし。ラストのジョシュハートネットの刑事と俳優どっちが大事かの心情は分かりやすく描かれてたのはよかった。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.2

おもしろかった。大泉洋は好きな俳優だけど、三枚目はどこまでいっても三枚目だねw
小雪が発泡しながら笑顔だったのはゾッとした

福耳(2003年製作の映画)

2.4

2003の映画だけど、すでに亡くなってる俳優とかちらほらいて、たった10年前なのに時代を感じた。

ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

3.6

法廷ものなんだけど、軍関係者によるものでいつも見てる法廷もののそれとはちょっと違って新鮮だった。キャストも素晴らしく引き込まれた。トムクルーズって見た目はチャラいけど、芯に熱いものを宿してる役が多いよ>>続きを読む

知りすぎていた男(1956年製作の映画)

3.0

こういう昔の映画って毛嫌いして避ける傾向にあったけど、ちゃんと観たらおもしろいのなんの。映画に年代は関係ないねぇ。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.6

スタンリー・キューブリックの遺作となるこの映画。この映画を撮り終え暫くして亡くなったいわれる。
ビルが尾行されるシーンがあり、途中新聞を一部買う。それを喫茶店に入り新聞を広げて読み出すんだが、一面に“
>>続きを読む

推定無罪(1990年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスやミステリーにどんでん返しってmustな要素だけど、殺人犯の正体よりもそれを見逃した理由に驚愕した。
関係を持った愛人が殺され自分に疑いをかけられる→不利な状況証拠が揃う中なんとか交わし続け
>>続きを読む

TIME/タイム(2011年製作の映画)

2.7

B級映画??
結構、ガッツリしたSF映画だと思って観た記憶があるが、実際は現実に近いルール。技術革新のおかげで寿命をタイマーにできる技術があるのに、その他は現実というギャップに最初は違和感を感じるし、
>>続きを読む

ヴァリデーション(原題)(2007年製作の映画)

3.7

Validation=承認。ショートムービー。
笑顔で世界が変わるってありふれたメッセージだけども実際にまきおこる一つのシーンを観ると心が暖まる。表情の表現に乏しいと言われる日本人には是非一度。

ブロンコ・ビリー(1980年製作の映画)

3.2

BSで視聴。ビリーが心を開かないお姫様(リリー)の心を射く話。平和だねぇ。ビリーがリリーの正体について言及するシーンがないのが心残り。カットされてんのかな?

モンスター(2003年製作の映画)

3.1

見終わった後、題名のモンスターとアイリーンについて考えるとピンと来なかった。確かに犯さなくて良かった尊い命を幾つも奪った重罪ではあるけども、、、自分が連想するモンスターは内面からもっと冷酷だったわ

イントゥ・ザ・ブルー(2005年製作の映画)

2.3

なんかで観た。海の清涼な感じがでてて夏にはいいけど、二回観るものでもないかな

11:14(2003年製作の映画)

1.8

1つ1つの出来事がやがて一本の繋がるといった作品。
繋がった後、どういう方向に進展していくか楽しみにしてたが、そこで終わり。なんか中途半端だったな。
劇中の登場人物は騙されたままの人、勘違いされたまま
>>続きを読む

アイリス -THE LAST-(2010年製作の映画)

1.4

ドラマ版見てない人向け。ダイジェスト。キムテヒが美人だった記憶しかない。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

予告編の期待は下回ったかな。
カールは仕事だからフランクを追うんだと言ってるけど、仕事に就かせてからの最初の週末の休暇でパイロット姿で飛行機に乗り込もうとするフランクを見逃す違和感はなんとやら。
しか
>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

エドワード・ノートンとプラピがヤバいね。オチを踏まえてノートンのこれまでの生活想像すると笑える

真実の行方(1996年製作の映画)

4.2

良い映画だった。
エドワードノートンの演技が素晴らしく引き込まれた。
アーロンかロイか。勝訴を勝ち取ったものの得たものは無慈悲な虚無感。どこにぶつけたらいいか分からない怒りと失望がベイルの頭を渦巻いて
>>続きを読む